網膜に直接投影?!
メガネ型ディスプレイのレンタル !!
レンタル料金7泊8日500円!!
富士通研究所と東京大学との10年以上にわたる産学連携による共同開発を基に、富士通からのスピンオフベンチャーとして2006年に設立されたQDレーザが、7月3日、同社ECサイト『RETISSAショップ』において、網膜走査型レーザーアイウェア「RETISSA Display」のレンタルサービスを開始しました。初代RETISSA Displayは、高解像度・フルカラーの網膜投影を実現したウェアラブルディスプレイで、メガネ型フレーム内蔵の超小型プロジェクターから網膜に直接投影を行うため、視力やピント位置に影響されにくく近視・遠視・乱視・老眼などがあってもクリアな映像を得やすいとのことです。
初代「RETISSA Display」のレンタル料金は、7泊8日500円。税込みおよび貸出送料込みの価格で、返送時のみユーザー側が送料を負担する必要があるようです。
時代はここまで来てるんですね・・・
将来は、場所を取る大きなディスプレイなんて、必要なくなってしまうんでしょうか?
子供の頃に見たSF漫画の世界が現実のものとなりつつあるのを感じますね。
それにしても、返送料を負担したとしても、7泊8日のレンタル料が500円(税・貸出送料込み)というのもうれしいですよね。
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