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ペイント不要オブジェクトを消てしまう !!
フォトには以前からあった生成消去機能!!
消しゴムマジックと同じ…?!
今日はペイントで試してみましたので、手順を書いておこうと思います。
11月にInsiderプログラムで初公開されていたWindows 11標準の「ペイント」アプリにAI搭載「生成消去」機能が、正式に一般利用可能になってるようです。
因みに、この機能って以前からフォトに備わっていた機能で、フォトではWindows10でも使用可能やったはずです。
- 【ペイントの生成消去の使い方】
- 左の写真の右隅の荷物を消してみたいと思います。
- 先ず、ペイントアプリを立ち上げてこの写真を開きます。
- 次に、ツール項目の『消しゴム』を選択します。
- すると、初めての場合、画面左側のバーの下の『生成消去』ブラシの横に確認画面が表示されますので『確認』をクリックします。
いよいよここから編集です・・・
- 左側に表示されている『生成消去』ブラシをクリックします。
- 次に、スライドバーでブラシの『大きさ(太さ)』を設定します。
- そして、写真内の『不要部分』をなぞって塗りつぶして選択します。
- 選択出来たら、上部に表示されてる『適用』ボタンをクリックします。
- すると、少しの間AIが削除後の背景を考えて削除してくれますが、一回目で少し違和感が残っている場合には、再度選択をして確認ボタンのクリックを繰り返して自然な感じまで繰り返します。
- すると、左の画像の様に自然な感じに削除できました。