ノイバラ山荘

花・猫・短歌・美術な日日

蝉の抜殻、茗荷の花、ツルムラサキ

2020-08-06 15:47:57 | 自然
みなさま、こんにちは(^ω^)

お暑うございます。
今朝からセミがうるさいくらい鳴くようになりました。
そして、にゃ、にゃんと、家の狭い庭でセミが巣立ったことが判明しました。


タイサンボクの葉の裏にしがみついていました。


もう1匹。
何故タイサンボクから巣立っていったのか・・。
セミが好む木の中に入っていないのですが・・。

隣近所は新しい、庭をコンクリートで固めた家ばかりになりました。
お隣のおばあちゃんが生きていた頃は、
セミの羽化を見せていただいたこともありますが、
その庭はもう残っていません。

家は60年以上も経つ古い庭ですので、
他にもセミの幼虫が土中にいるかもしれません。
私が生きている限りは守ってあげたいと思います。


 
今度は夫がミョウガを摘んでくれました。
どうも彼は蚊に刺されないタイプのようです。


お花を外して集めました。


にゃんこがお花をもっているように・・見える?
美濃焼の豆皿です。


これは大好きなツルムラサキとスナップエンドウ。
地元でとれた野菜を「プリンセスマーケット」で売っているのです。
スーパーでは見かけない珍しい野菜は見るだけで楽しいし、
新鮮なのがうれしくて、バジルなどもよく買います。

長梅雨だったせいでお野菜が高くて困ってますが、
8月上旬は高値のままらしいです。
仕方がないので、安定したモヤシやキノコ類を活用。
時間もあるので、3、4軒回ってみて野菜を買っています。




春の花 2018

2018-05-11 06:06:46 | 自然

みなさま、こんにちは(*^_^*)


夏ミカンみたいに大きな実のなる木の花。
いい香りです。

 
道路工事で伐られてしまうので、一枝もらってきました。

 
雨に枝垂れモミジが美しいです。

 
これはシラン。庭の春の花第2弾です。
初夏の花といっていいかもしれません。
イチリンソウ、ニリンソウ、ホウチャクソウ、スズラン、
スズランスイセン、イカリソウ、エビネランといった
第1弾の花のあとです。

 
ユキノシタ。


チェリーセージと呼ばれているものでしょうか。

 
ムラサキツユクサ。

 
ナガミヒナゲシ。
最近車を運転しなくなったので、車庫前で大きくなっています。

 
イロハモミジ。


今年のお花見は早めのスタート。1週間早い3月最終週から。
自然教育園と国立(くにたち)、新宿御苑に行きました。


自然教育園。

      


ここから国立(くにたち)です。
駅舎が新しくなって、駅のお店が増えたので、楽しいです。

  
国立(くにたち)の駅前から南へ伸びる大学通りが桜の名所です。
駅のホームからも見えるのです。


一橋大学の構内も桜の大木がたくさんあって、
のんびりとお花見を楽しむことができます。

     
クラシックな建物と緑多いキャンパス。

     
毎年のように桜の時期になると来ます。

                    


弓道部の練習場のようです。

 
的が見えます。

 


再び大学通りへ。

  

 
街路灯もレトロです。

  
現役の旧型郵便ポスト。


大学通りのバーミヤン、窓からの眺めがステキ。
ハッピーアワーのビールなどを楽しみます。


えへへ。おニューの靴なのだ。



最後は新宿御苑
4月になっていたので、八重桜が中心。


広いところは久しぶりだったので、たくさん撮ったの~(・ω・;A
以下、適当に飛ばしてご覧ください




温室にも入ってみます。

         
よく歩きました~❤



蝶の群、フジキ、シモツケ

2017-06-16 16:00:33 | 自然

みなさま、こんにちは(*^_^*)


五月晴れ、時々雨の
空梅雨もようの毎日です。


職場の庭のヤマボウシです。


木々は茂り。


何を撮りたかったかというと、白い蝶(蛾?)なのです。
名前はわかりません。


自分の写真の腕がないのが歯がゆいのはこういう時です。
白い蝶がうわわーーっと木に群がっているのです。

 
クヌギの樹液や若葉が目当てらしいのです。


集まって交尾し、卵を産むらしいです。

  
写っているんですが・・見えない(´;ω;`)


スタッフルーム外でも大変なことになっていました。

 
ほとんど毎年なのですが。


テングチョウの大量発生。


ここから庭のエノキに移動して
若葉を丸坊主にしてしまうらしいです。

蝶は死んだものより生きている方が
断然面白いです。

優雅な飛び方や生態を見ているのが
ノイバラは好きです。


シモツケが咲きはじめました。

   
シモツケの花期はツバメの子育ての時期と重なるのですが
建物のツバメの巣を壊してしまうようになってから、
あのかわいいツバメの子を見ることがてきなくなりました。


さびしいことです。


「自然観察スポット」として
子供たちに見せてあげるといいと思うのですが。


案外、自然がいっぱいのところでは。
簡単に捨ててしまったり排除してしまったり。


惜しいことと思います。

 
ちっちゃくて地味ですが、ニワゼキショウ。


帰り道の相模湖あたり、フジキが満開です。

 
なかなか花の時期に当たらなかったり、
雨が降っていたりして、毎年撮ることはできません。

 
フジキというだけあって、花が藤と似ています。

    

 
散った花。1つ1つは小さいです。

 
もう会えるかどうかわからないけれど、元気でいてね。

   
夏の夕ぐれです。


真竹、クチナシ

2017-06-16 16:00:00 | 自然

久しぶりの国会図書館。


テロ等準備法案が審議されている時間です。、
反対のデモンストレーション。
この時に可決されたのでしょうか。


2015年9月の安保法案の時もここを通り、
あちこち迂回させられてひどい目にあいましたが、
今回はそれほどでもありません。

半年ぶりの国会図書館は、マイナーチェンジ。
プリントアウトサービスなど
少しずつ使いやすくなっています。

この上は1日も早くマイクロ資料をデジタル化していただきたい。
(´-ω-`)←目がしょぼしょぼ・・


無人販売で買ってきたタケノコ。
真竹?
夜中ですがこれから茹でます。
時間がたつと苦くなってしまうので・・。
ヌカがないので、小麦粉を入れます。


昆布と煮てみました。
ぴらぴらしたのと穂の先はお味噌汁に入れました。


玄関のクチナシが咲きはじめました!


いい香りです。

 
今年はよく晴れているためか虫が少なくて快適です。


蕾がたくさんあるので楽しみ。


清里 ①清泉寮

2017-06-15 15:15:15 | 自然
みなさま、こんにちは(*^_^*)

雨があまり降らない梅雨ですが、
いかがお過ごしですか。

お休みなのでのんびり起きて、
思いがけずいいお天気だったので、
ドライブに出かけることにしました。

今年は残念なことに薔薇を見そこないましたが、
ラベンダーにはまだ早そうだし・・。
そうだ、「美し森」に何か咲いていそう(´・ω・`)
・・ということで、清里に行くことになりました。

 
ね。いいお天気でしょう。


双葉PAのハーブガーデン。

 
アカンサスの花盛り。

 
いい匂いと思ったら、ラベンダー。

 
幸せにゃ~。
もう咲いているんですね。

  
ラムズイヤー

 
以前より手入れがされていない感じです。
雑草が多い。


それでも逞しく咲いています。

 


そろそ八ヶ岳が見えてきたので高速おります。


北上。


清里の清泉寮に着きました。


道すがらずっと咲いていたサラサドウダン。
ツツジには見えないけれど、ツツジらしいです。
大きな木になります。

  
清泉寮本館。
現在の建物は1955年焼失したものを1957年に再建したものです。


清泉寮創設者のポール・ラッシュ博士。
沿革をお読みいただくとここの成り立ちが分かると思います。
談露館の御主人の案内でこの場所が気に入り、
昭和13年に清泉寮を建てたのでした。

以来、太平洋戦争中の中断はあるもの、
大自然の中での青年指導者の養成のための修養会、
自然学級の使命を果たしてきました。

聖公会との関係で、
毎年、大学では希望者を募って夏のキャンプをしていたので、
ノイバラも参加したことがあります。

あまりに大昔で記憶はほとんどありませんが、
大勢でいろいろな遊びをして、楽しかったように思います。

その一つのプログラムで私が作ったコラージュを見て、
チャプレンのお一人が「この人は美術のセンスがありますね」と言ってくださり、
急いで適当に作ったのに、初対面なのにと
驚いた覚えがあります。

その時にはまだ新館はありませんでした。

1956年、清泉寮を母体としたキープ協会
日本の農山村における新しい農村コミュニティの建設を通して、
キリスト教に基づく民主主義を社会に普及、定着させることを目的に設立されました

レストランで供されるお料理やお菓子、
もちろん名物ソフトクリームも
協会の活動の成果ですね。

 
二階がレストラン。


ランチメニュー。
パン、サラダとデザート、飲み物がつきます。


カレー。
ホテルのお味です。おいしい~。


トマトパスタ。
ボリュームがあります。
地元の野菜、チーズもたっぷり入っていて満足。


パンにつけるオリーブオイル。


デザートとコーヒー。

 
オリジナルのカップ、かわいい❤


プリンおいしい~。
量がたっぷり。

いずれのメニューも
丁寧につくられている感じがしました。
カレーはレトルトパックが新発売❤
お家での楽しみに買いました。

  
大きなケシが咲いていました。蕾も巨大。


あ、マツムシソウ。

 
ブルーサルビア?


清泉寮のハーブガーデンです。


このアーチに仕立てられたお花が
甘い匂いでごきげんです。
クレマチス[モンタナ・ルーベンスローザ]というらしい。

 
ジャーマンアイリス。

  
本館の宿泊棟の窓から見おろすように
ガーデンを作ってあります。

  
宿泊室からはこんなふうな遠景が見えるはず。

  
ハープガーデンの花々。

       
いろいろな種類があって楽しかったです~

       


奥の方に行ってみます。

 
右手に新館宿泊棟。

 
突き当りは新館レストラン。


内部。

 
かわいいディスプレイ❤



 
結婚式の準備? 何かの撮影の準備?


こんなところで結婚式があげられたらステキですにゃ❤

 
子供が草地を走っていたので、
ノイバラも歩いてみる。
ふかふか。

  
のんびり探検できて楽しかったです。

→「清里 ②美し森のツツジ、クリンソウ」に続く


清里 ②美し森のツツジ、クリンソウ

2017-06-15 15:07:08 | 自然

美し森はすぐ近く。

 
美し森山にのぼります。
山頂からそのまま牛首山の登山道に続いています。

 
ツツジが満開です。

 
実はノイバラ、ここは4回目。

1度目は10数年前。
清泉寮か萌木の村のあとだったと思います。
山全体が真赤になるくらい咲いていて、
たくさんの人が上っていました。

病後の絶不調の時期で、
リハビリのためお花を見て回っていたのですが、
駐車場の売店で偶然手にした「梅にんにく」。
これがものすごく効いて、しばらくあちこちで購入しては
食べ続けているうちに元気になりましたとさ(´・ω・`)

今では気を付けてみているのですが、
売店にっているものは見なくなりました。
ネットでお取り寄せするしかないようです。

2度目は5月末だったと思います。
清里からの道にはヤマナシの真白い花が一杯咲いていて、
見とれて走っているうちに「美し森」。
上る途中の展望、山頂での展望が素晴らしかったです。

3度目は2012年、6月末。
この時はK谷さんと甲府歌会の方々につれられて先生とオオムラサキを見に行きましたが、
その時のホテルが美し森すぐの「清里高原ホテル」
ツツジも「色の濃いのと薄いのがある」程度の認識でしたが、
今回、「レンゲツツジ」と「ヤマツツジ」の区別がつくようになりました。

  
これはレンゲツツジにゃ。

 
こっちがヤマツツジ。

レンゲツツジの方が花が大きく、葉っぱが尖っています。
ヤマツツジはそれに比べると花が小さくて、葉っぱが丸っこいのです。

 
えへっ(´・ω・`)←自慢げ


上を見たり。

 
下を見たりして、じくざぐに上ります。
すぐ足元に清里高原ホテルの
天体観測観測のためのドームが見えます。

            
山頂が近い。

        
あれが牛首山。

 
山頂。もう少し歩いてみようかな。

   

     

   
白いお花の木があります。


何だろう?


かっこう、ほととぎすなど野鳥の囀りしきり。


たかね荘。

 
羽衣池まで行けるかな?


しかし、上りが辛くて断念。


たかね荘でお手洗いを借ります。

  
こんなところまで循環バスが来ています。


引き返したところで「クリンソウ」とは?
しばらく山道を下ると・・。


湿地にでます。


水芭蕉がしげっています。

 
二輪草も楚々としていますにゃ。

   
クリンソウ。
小尾家のお庭咲いていたお花です。
こんな湿地に咲くものなのですね。

    
種を播いているそうですが、見事に群生しています。

         
ぐるっと一回りできます。

    

 
水芭蕉は白いのでは?
時期が遅くなると白い萼はなくなって
葉っぱがしげるのですね。

  
思わぬお花を見ることができました。


またもとの道に戻りアカマツ。


まつぼっくり。


あっ、さっきの白い花の木は「ズミ」というのです。
名札か下げてあります。


「ヤマツツジ」の名札。


こちらには「レンゲツツジ」の名札。

実はここで初めてレンゲツツジとヤマツツジの
違いに気づいたのでした(・ω・;A

 
再び美し森山山頂に戻ってきました。
看板に美し森(うつくしのもり)、天女山、羽衣池の
由来が書いてあります。

昔々、諸国の神々が瑞穂の国の中程にあたる齋(いつき)の杜
(今はことばがなまって「美し森」と呼ばれている)を
盤座の山と定めて、八百万の神々が天下り、年に一度集まり、
その歳の国を治める掟を話し合うならわしがあった。
この杜が齋庭として使われていた。」

なるほどっ。
うつくしのもり=いつくしのもり
だったのですね。


サラサドウダンを下から見上げてみました。
ツツジの仲間とは知りませんでした。
だって花の形が全然違うんですもの。
スズランみたいに下を向いて咲いているの。

  
ありがとう、すごく楽しかった。

       
かわいいお花を見ながら下ります。


満開のツツジさん、ありがとう。

 
帰り道のニセアカシア。
河原の花は先月、釜無川で見ましたが、
平地では今満開なのでした。

 
清泉寮のロールケーキ。


クランベリーケーキ。


新発売のレトルトカレー。

いただくのが楽しみです❤


2017初夏の花―①5月初旬 ヤマフジ、フデリンドウ、ヤマツツジ

2017-06-07 21:04:11 | 自然
みなさま、こんばんは(*^_^*)

一ヵ月前になりますが、
5月の初旬の花たちです。


5月3日は最高の渋滞でした・・
普段50分のところ、3時間10分かかり・・
通常の3倍以上かけてたどりつきました・・。

 
ヤマフジがきれいです。

 
普段はこんな写真を撮っている暇はありませんが・・。

 
わき道もないし、あきらめる他ありません。
幸い、みなさんも渋滞で遅れたのか、
工房はまだそんなに混雑していなくて助かりました。
(ーωー;A ぜーはー

 
フデリンドウが咲きはじめました。


ほんとうに目だたないのですけれど。

 
目が慣れてくると青いお星さまを
見ることができます。

 
ゴールデンウィークは3日がピークで
あとはそんなに消耗しませんでした。

 
準備が行きとどいて
あたふたしなくてすむようになったのかもしれません。

  
お天気にめぐまれました。

    
第二駐車場。

   

  
ウマノアシガタ。


ヤマツツジが咲きはじめました。

            
夏の光です。

  
ニシキギが満開です。

  


桂の葉がきれいです。

 
毎年、この若葉を見あげられる幸せ。

   

   

  

  
今年のタニウツギもひらきはじめました。

 


あら?


何の鳥でしょう。地面でぴょんぴょん飛び跳ねてから樹上に。




わが家の地植えのパンジーは花期が長いです。

 
よそのお宅のメキシコマンネングサ。
わが家のは消えました。

 
確か、トキワマンサク。

 
ハクサンフウロ。


クローバー。



2017夏の花―②5月中旬~下旬 タニウツギ、エゴノキ、スイカズラ

2017-06-07 21:04:04 | 自然
5月中旬から下旬の花です。


庭のテッセン。

 
オダマキ。

 
ムラサキツユクサ。


マロウ、この時咲きはじめました。

   
ユキノシタ。

 
シラン。

  
薄いピンクのオダマキ。
裏庭なので遅かったのですね。

   
これは駅前のベニバナトチノキ。


マロウが咲きのぼってきました。


職場のツツジ。

  
タニウツギ、満開。

  
甘い香りでむせかえるよう。


斜面のシランが。

 


あ、エゴノキです。


散り敷いています。

    

すごいすごい。

   
スイカズラ、明日にはもっと開くでしょうか。


とてもいい匂いなので、楽しみです。

 

 
すでに散り始めているタニウツギ。


あ、この白い花はよく見ますが、何というのでしょう。













ゆく春の花---ウワミズザクラ、アオダモ、庭の花

2017-05-19 19:26:11 | 自然
遅くなりましたが、4月下旬の花々です。

今年はなかなか季節が進まず、
桜も遅れましたが、花も全体的に遅い気がします。

1ヵ月も前の花々ですが、ご覧くださいね。

 
庭のタンポポ。

 
オダマキとナガミヒナゲシが咲きはじめました!


雲がきれい~❤

   
山桜が咲いています。

 
朝の光がきれいにゃ~。


ヤマブキは盛りが過ぎた感じですが。

 
今年は他の場所で撮れなかったので。

   


この春は陶芸の見本をがんばって作ってみました。

いつもいつもルーティンの仕事に追われて
なかなか時間かとれず・・。
でも、お客様に新しい提案をしていくというのは大切と思うのです。

  
花の器にゃ。

 
型紙を作ったので、簡単に同じものを作ったいただけます。

 
おそろいで大小作ると楽しいです。

 
これは赤土と白土を使った大皿。
これも2玉使って簡単に作れます。
小鉢もお揃いで作りましたが、また焼けてないのです。


わが家のタツナミソウ、花盛り。

   

  
キエビネ。

  
ホウチャクソウはいい匂いなので、大好き。

     


シロヤマブキ。

 
エビネランも白いタツナミソウもまだ蕾。


ほんの数日でエビネは満開となりました。


スズランも咲きはじめ・・。


うつむいていて気付かなかったけれど、都心の桜はもう葉桜。

 
大垂水峠のウワミズザクラ。


ほわほわの白猫の尻尾です。

 
今年は写真に撮れてよかった。

 
職場の八重桜、満開。

 


 
あ、あの白いのは。

 
アオダモ。
いい香りです。

  

 
ニシキギの花は目立たないですにゃ。

 
セイヨウジュウニヒトエ。


背が低くて赤いのがボケの花。

    
鳥の囀りがきもちいいです。
キツツキのドラミングの音も聞こえます。


ヤマザクラの花弁。もう枯れているけれど。

 
ベニシジミ。

ゴールデンウィークの中ほどから、
初夏の花、という感じになります。




2017春の花----職場の庭

2017-04-21 21:37:17 | 自然
みなさま、こんばんは(*^_^*)

4月になってからずんずんと春は進みます。
時期によってずいぶん景色が違います。

初旬から中旬のお庭の変化をご覧くださいね。

 
4月2日。


河津桜が枝先に数輪。


辛夷も枝先から開きはじめています。

   
水仙も咲きはじめたところ。

 
今年は遅かったです。

 
かわいらしいオオイヌノフグリ。

 
よもぎ? 何だかわからないものも、
落ち葉の間に芽吹いています。

 
木々の芽がふくらんできたので、
稜線がネルの背中みたいにほわほわ。

 
工房メニュー「森のおとしもの」のために
松ぼっくりとメタセコイヤの実を干しています。

 
次の週4月10日。


新緑がかすかに芽吹き山桜も咲きはじめています。

  

 
雪柳も咲きはじめています。



 
水仙がずいぶん咲き揃いました。




スミレ。

 
4月15日。

 
この日はいいお天気でした。

 

 
あらっ、桜?


第二駐車場の染井吉野が花盛り。

 
緑も山桜も色が濃くなりました。

   


あ、たんぽぽ。

       


水仙は花期がながいです。

   
日光浴が気持ちよさそう。

 

           

 
カラスノエンドウ。

  
春たけなわです。



2017春の花---庭の花

2017-04-21 21:07:37 | 自然

4月12日。お庭の春の花。

 
ヒトリシズカ。

   
盛りです。

    
裏庭いっぱいのハナニラ。

 
ニリンソウ。

 
スズランスイセン。

  
イカリソウ。

 
スミレ。


白いスミレもあるにゃ。

 
セリバヒエンソウ。

 
ムラサキケマン。


ヒメオドリコソウ。


シロヤマブキ。


だいすきなホウチャクソウももうすぐ咲きます。


タツナミソウも蕾たくさん。

 
蔦の新しい葉っぱもきれいです。


シクラメンが40近い花をつけました。


ご近所のシロバナタンポポ。
お家の庭から路傍に移っていました。
セイヨウタンポポの勢力が強いですが、
マイノリティのシロバナタンポポ、がんばれ。


2017藤野の桜――正念寺と日連神社

2017-04-19 18:43:30 | 自然
みなさま、こんにちは(*^_^*)

風か強かったですね。

仕事帰りに寄った桜です。
都心よりも1、2週間は遅いです。

しかも山桜は染井吉野が終わる頃が見ごろです。
通勤途中の高尾山の山桜はいま頃がきれいです。


4月10日、正念寺の枝垂桜。


樹齢280年、神奈川の銘木100選に入っています。

 
ここ数年見に来ていませんでしたが、
今年は花が少ないように思います。


枝先にもびっしりと咲いていたのに・・。

 
樹勢が衰えたのか、今年の気候のせいなのか・・。


ここからは上野原の街を見はるかすことができます。


4月15日。日連神社の傍らを通った時に
あまりにきれいでしたので・・。

   
誰もいないのです。

  

  
ちゃんと正面からお参りしたこともありませんでした。

 
藤野には人口の割に神社が多いです。
先の正念寺の隣にも葛原(とづらはら)神社がありました。


少ない人でそれぞれの神社のお祭りを
しなければいけないので、負担が大きいです。

 
人口が少ない土地どこもがかかえる
問題なのでしょうけれど。

 
夕ぐれのお花見でした。



もみじの高尾山--1号路、リフト、599 MUSEUM

2016-11-19 19:44:40 | 自然
みなさま、こんばんは(*^_^*)

お天気に誘われて
もみじ狩りに行きたくなりました。

前夜遅くまでパソコン作業していて、
ちょっとふらふらするので、
手ごろな高尾山に行くことにしました。

紅葉はまだ始まったばかりでしたが、
黄葉が美しく、青い空に映えました。

 
これが隈研吾さん設計の高尾山口駅。
電車が満員なので、あらら・・と思っていたら
トイレも長蛇の列。

いつも理不尽に思うのは、
男性と女性のトイレの広さが同じだということ。
どう考えても女性の方が2倍の時間がかかるのだから、
2:1 の広さにすべきだと思います。

何も考えられずにデザインされているのは、
デザインナーが男性だから?
設計をチェックする人が男性だから?

どこに行っても並ばされるので
うんざりです。


青空が気持ちいい❤


ケーブルカーの清滝駅。
紅葉がすばらしく、歓声をあげました。


しかし・・ケーブルカーは40分待ちなので、
登ることにしました。


40分あれば着いてしまいます。


あまり歩きたくなかったのですが・・。

  

 
清滝です。


1号路も「銀座」状態。
犬、幼児から年配の方まで、ぞろぞろと山登りです。
1号路の紅葉はあまり色づいていません。

 
金比羅台の方に行くことにしました。


かなり急な階段をのぼり。

  
おお、金毘羅台の展望はいいです。


銀杏の大木がすばらしい。

 
日当たりがいいので紅葉も鮮やか。

     


ここいらでお昼を食べることにしました。


ベンチは日影でしたので、日溜まりを選びました。
(お弁当を撮るのを忘れました)


きらきら光るプロぺラがついているのは松の種かな?


早めに帰宅しなくてはならないので、
薬王院、頂上は無理かもしれません。


行けるところまで。


リフト山上駅。
「駅のところの紅葉だけが紅い」
と言っている外国人がいました。

 
そのとおりですね。
道沿いはまだ緑だったりオレンジ色だったり・・


でもきれい。


霞台の展望。

 
ここの紅葉もきれいです。


十一丁目茶屋で「ワサビ漬け」と
「こんにゃくきくらげ」を買いました。

 
さて、引き返します。

 


リフトに乗るのはちょっとどきどき。


うまく乗れない人はいないのかな?


大縄飛びに入る感じ。


「高所恐怖でリフト平気?」と
聞かれたことがありますが。


このくらいなら大丈夫。

   
きれい。

 
眼下の山も色づいています。

 


ハゼの木?


クサギの紅い実。

 
ドウダンツツジはまだあまり紅くないですね。

  
もうそろそろ山麓駅。


足をぶらぶらさせていたら写ってしまいました。

 
おお~山麓駅も素晴らしい。

  
ここが一番でしょうか。

     
みなさん、撮影に余念がありません。

 


あ、清滝駅のケーブルカーが発車するようです。


リフトの山麓駅とはとなりあっているので。


ベストショットが撮れる場所になっているようです。

 
隣で連写してる人がいたもの。


あら、待ち時間が半分になってます。


相変わらずの人混みの清滝駅前。


今日は初めてTAKAO 599 MUSEUMへ寄ってみます。


4時までなので、時間に余裕がないと寄れないです。

  
もとは自然博物館があったところ。

 
どんなふうになっているのかな?


入り口。


 
2階から見おろしたところ。
植物や昆虫の展示があります。


木の実がさわれたり・・。

  
お花を樹脂で固めたのが展示してあったり。


あ、高尾スミレもあります。


葉っぱいろいろ。


ムササビ❤


奥の方の壁面に剥製の動物たちが展示されています。

  


この壁を使って、プロジェクションマッピングが見られます。


1時間に1度ですので、すこし待ちます。

     
きれいで楽しめました。


CAFEもありますので、今度はお茶を飲みにきたいなあ。


国道20号沿いを流れるこの川は
案内川というのです。


ご近所の柿。ネコの「たぬちゃん」のお宅です。


シャコバサボテンの間にバッタ発見。


おみやげはお弁当のおかずにするの。


「こんにゃくきくらげ」おいしいかな?


翌日のお弁当はマーボーナスです。


国道の銀杏並木、今日の銀杏祭りまでもちました。
明日はお天気らしいですが、今日は雨で残念ですね。


職場ではきょうは村歌舞伎が上演されます。
お庭までお客様の車でいっぱいになります。


ドウダンツツジが真赤。

  
今年は紅葉の赤がきれいにでています。

  
猛暑で茶色になってしまう年がありましたもの。

 
黄色もきれい。

 
工房から黄色や赤が見えて、明るい気持ちになります。

それでは、みなさま紅葉の休日をお楽しみくださいね。












職場の秋----瓢箪とキノコ

2016-10-24 16:16:26 | 自然
職場の秋も深まってきました。

 
稲穂はお正月のリースに使います。
お天気の日には干します。

  
いただきものの瓢箪を洗って干してあります。
腐りきるまで臭いので、ちょっと離れたところに・・


庭のキノコ。

 
名前は調べてもらったのですが、
覚えられなかった・・(・ω・;A
食べられなさそうです。


分かりにくいですが、「妖精の輪」の一部。
キノコは小さいのに、かなり半径が大きいので、
写真に撮るとわからなくなってしまうのです。

一本のキノコが胞子を飛ばして、
翌年輪っかになってキノコが生えるのを
「妖精の輪」って呼ぶらしいです。

今年は雨が多くてキノコが元気です。


パンダ皿、かわいいです。
下の黒い丸は手で、笹をにぎってたべているところらしい。


だいぶ臭くなくなった瓢箪。


天気がいいと気持ちがいいです。

     
黄葉、紅葉はまだですが、葉は散り始めています。

     
今年は晴れの日が少ないので、
うれしいです。 


裏庭のバッタ

2016-08-13 19:45:51 | 自然
裏庭にミョウガを採りにいったところ、
バッタを発見しました!


どこにいるかわかりますか?


シソの葉にいます。見事な保護色。


バッタは小学校の校庭で草むしりをしている時に、
たくさんたくさん見ました。


今はほとんど見ることがないです。


草原がないからでしょう。

 
ミョウガ。


花が咲いています。

 
この薄黄色のお花もサラダで食べられます。


一生懸命裏庭の枝払いと草むしりをしましたが
これ以上はやめておこう。


オンブバッタでしょうか?
他の種類はイネ科の草を好むそうですが、
オンブバッタはシソなどをよく食べるそうです。


なるほど~、それでわが家のシソは
虫食いだらけだったのですね。

ふたたびバッタに会えた嬉しさ。
大好きなシソだけど君たちにあげるよ。