みなさま、こんにちは(*^_^*)
台風の行方が心配ですが、
今日は晴れたり曇ったり。
ようやく8か月余りの準備が実り、
無事、全国大会を終えることができました。
おつかれさまでしたにゃ~(´;ω;`)
今日はお休みをいただいて、家でまったりしています。
また明日から忙しい毎日が始まりますので、
十分骨休めします。
大会前日、袋詰めの作業です。
それぞれの係の方が用意してくださって
大会会場に送られた資料を
1人分ずつ228袋詰めていきます。
当たり前ですが、
ひとつとして「自然に」あるものはないのです。
プリント1枚1枚、担当者が考えて、皆で討議して、
用意して前日までに送ってくれたものです。
人の手が作り、人の手が運んだものです。
知恵と汗の結晶です。
ボランティアで、力を合わせて乗り切りました。
12月12日の打ち合わせに始まった準備。
最後数日はCCメールの嵐で、
欠席者や変更事項の対応にあたりました。
どうして二子玉川の写真があるかというと、
今月の詠草を出し忘れたのに気付き、
詠草を先生のお宅に届けてから、
中野に行ったからです。
幸い、郵便配達さんと同時に先生宅に到着し、
取りに出られた先生に手渡すことができました。
テオちゃんもなでなでしてきました。
おまけにお買いもの帰りのT子さんにばったりと会い、
少しお話できました。
お預かりした歌集歌書を発送するのに気をとられ、
投函し忘れていたのです。
気付いた時、頭の血が下がりました。
よく漫画にある ||| の線が額からこめかみあたりに・・。
粗忽ものです。
3時間かかってサンプラザに着きました。
スタッフルームで袋詰めをしながら、
自分の係の作業をします。
荷物を開けて、販売グッズをまとめたところ。
こちらは予約のための歌集歌書。
準備OK。
あとは明日、当日のお手伝いの方との作業です。
袋詰め、スタッフ10数名、2時間半ほどで終わりました。
当日朝の会場です。
サンプラザの方が壇上のテーブルに
お水を置くためのコースターを
1枚1枚おいてくださっています。
とりあえず、スタッフルームからグッズと歌集を運びました。
垂れ紙はM宮さんが用意してくださいました。
スタンドをお借りして、貼りつけます。
どこかに挟めるのかしら? と思ったのてすが、
原始的にセロハンテープで貼り付けます。
スタッフルーム。
早めのお昼をいただいておきます。
コンビニのおむすびとパン。
用意できました。
スタッフのアイデアで
本の下に歌集名と価格を貼りつけたのは
分かりやすかったと好評でした。
ノイバラの歌集もあるよ♪
予約受付コーナー。
受付開始直前の会場。
いよいよ始まりです。
予約コーナーをすばやく撤収して席につきます。
先生の御挨拶。
今年の大会は歌に始まり歌に終わります。
全員の歌を評して、大会大賞を討論で決める熱い歌会です。
例年の講演会はありません。
ひたすら勉強の2日間。
今年は評者2名に読み手が加わり、
3名で担当の70余首を批評します。
2組ずつ壇上に上がり、
先生とI藤さんがまとめの講評をなさいます。
ノイバラの歌は第3組、O野さんとTさんの評を受けました。
先生の読みにはいつも驚かされますが、
ノイバラの歌も思いがけない読みがなされました。
ノイバラは第5組の読み手を担当。
忙しい合間を縫って聴きやすいように練習しました。
詠草集はHMさん、Tさんの御尽力により、
間違いなくきれいな仕上がりとなりました。
他にも選歌用紙の回収、カウントなど
本当にお疲れさでした。
いよいよ結社賞の発表です。
受賞はU原さん。
Hさんが次席だったのです。
おめでとうございます❤
そのあとは写真撮影、懇親会です。
懇親会会場。
くじであたったテーブルは「銀の鞭」。
信綱初期の歌集名です。
はじまりはじまり。
先生の御挨拶です。
おしながき。
まずは先付け、枝豆豆腐。
同じテーブル向かいには久松潜一先生のお孫さんK二さん。
潜一先生のことを書く時にお世話になったのですにゃ。
研究会でもご一緒で、次の号で書くことについてお話しました。
リヨンからのM本さんや東京歌会のメンバー、
昨年お会いした徳島歌会のY﨑さんなどとご一緒で
楽しかったです。
埼玉のU田さんは来月の東京歌会に参加なさるとか。
楽しみです。
歌集出版でお世話になったS樹さん。
テノール歌手、蔵田雅之さんによる
ヴェルディ「椿姫」より「乾杯の歌」。
素晴らしい~(´;ω;‘)
イタリア留学を終えられたY綱さんの妻K子さんは
ソプラノ歌手でいらっしゃるのです。
歌が一回りも二回りも大きくなられた印象です。
大きな劇場で歌われた経験がそう感じさせるのでしょう。
どこで歌うか、誰に向かって歌うか、というのが
成長してゆくには重要と思いました。
短歌でもそうかもしれませんね。
前菜。鯛寿しなど。
座付け。穴子しんじょう。
お造り。
炊き合わせ。
ビールの「東京づくり」は初めてです。
来賓の方々の御挨拶です。
「古歌を慕う」の森朝男先生を始めとして
総合誌、新聞社の方々です。
焼き物。秋刀魚の塩麹焼きなど。
合肴の空蒸しと食事の加薬ご飯、赤山汁など。
近年にないくじ引きによる席決定。
歌集名のテーブル名も好評でした。
落ち着いて食事できたし、食事がおいしくて本当によかったです。
ずっと緊縮財政のため立食だったのですが、
次回も着席でできるといいですね。
大会2日目。
ノイバラは前夜の2次会は失礼して、帰宅組でした。
サンプラザ前に朝から女性が坐って行列しています。
何? と思ったらこれでした。
ノイバラは詳しくないけれど、韓流スター?
13Fです。
会場。
受付、歌集予約付近。
昨日撤収した本をまた並べます。
昨日の写真をここでお渡しするのです。
朝早くからスタッフは働きます。
販売終えて、予約受付リストと見本をお返しする準備。
今日も歌歌歌。歌会が終わったら・・。
先生をはじめとして5名の方で討論しながら
大会大賞を決めていきます。
大賞と互選1位、ダブル受賞は名古屋のM口さん。
リストと見本をお返しし終えて、お昼のお弁当。
来年の秋田歌会のスタッフの方々。
バトンタッチです。
終わったですにゃ~(´;ω;‘)
1時間ほどで撤収を終えて、打ち上げです。
昨夜の2次会につづき係はK並さん。
ボードの右端、一番奥の91~94のところです。
乾杯~❤
世界で一番おいしいビール。
これはO野さんのカルピスハイ。
これはH口さんのホワイトみるくる。
一見同じですが、アルコールありとなし。
これはお通し。
どう見てもじゃが芋ですが、食べるとスポンジ??????
K並さんの「茹でたじゃが芋を冷凍するとこうなる」という一言で
謎は解明されました。
お刺身や・・
ピザ。
ビビンパなどなどでひとときを過ごし・・。
気持ちよく酔って中野サンモールを帰ったのでした。
これはおみやげの「貝新」アサリの佃煮。
封筒に入るという厳しい条件をクリアするために、
選ぶのが大変だったのです。
選ばれたのは会計のKさん、Mさん、
2日間の司会もお疲れさまでした。
これはプリントアウトした資料の山の一部。
両面印刷したのを捨て、
裏をメモにしようと半分に切りはじめたところで、
この量を写真に撮ることを思いつきました。
いや、もう着いていくのに必死でした。
仕事と家事で疲れ果てて、パソコンを開いてプリントして、
さらに表を作ったり、メールをしたり・・・。
8か月の間には、研究の仕上げ、歌集の出版、発送、批評会、
さらにいろいろなごたごたもあり、人間不信になり、
体のあちこちが故障しはじめて病院通いが絶えず、
精神的に肉体的に追いつめられた時期でした。
どうやって乗り越えたんでしょう?
今は深く息を吐くことができます。
すべて大変だったことは終わりました。
でもでも大変だったけれど、
今から思い返せば、
すごく楽しかったです~\(^ω^)/
スタッフのみなさま、
また再来年もよろしくお願いします~❤
台風の行方が心配ですが、
今日は晴れたり曇ったり。
ようやく8か月余りの準備が実り、
無事、全国大会を終えることができました。
おつかれさまでしたにゃ~(´;ω;`)
今日はお休みをいただいて、家でまったりしています。
また明日から忙しい毎日が始まりますので、
十分骨休めします。
大会前日、袋詰めの作業です。
それぞれの係の方が用意してくださって
大会会場に送られた資料を
1人分ずつ228袋詰めていきます。
当たり前ですが、
ひとつとして「自然に」あるものはないのです。
プリント1枚1枚、担当者が考えて、皆で討議して、
用意して前日までに送ってくれたものです。
人の手が作り、人の手が運んだものです。
知恵と汗の結晶です。
ボランティアで、力を合わせて乗り切りました。
12月12日の打ち合わせに始まった準備。
最後数日はCCメールの嵐で、
欠席者や変更事項の対応にあたりました。
どうして二子玉川の写真があるかというと、
今月の詠草を出し忘れたのに気付き、
詠草を先生のお宅に届けてから、
中野に行ったからです。
幸い、郵便配達さんと同時に先生宅に到着し、
取りに出られた先生に手渡すことができました。
テオちゃんもなでなでしてきました。
おまけにお買いもの帰りのT子さんにばったりと会い、
少しお話できました。
お預かりした歌集歌書を発送するのに気をとられ、
投函し忘れていたのです。
気付いた時、頭の血が下がりました。
よく漫画にある ||| の線が額からこめかみあたりに・・。
粗忽ものです。
3時間かかってサンプラザに着きました。
スタッフルームで袋詰めをしながら、
自分の係の作業をします。
荷物を開けて、販売グッズをまとめたところ。
こちらは予約のための歌集歌書。
準備OK。
あとは明日、当日のお手伝いの方との作業です。
袋詰め、スタッフ10数名、2時間半ほどで終わりました。
当日朝の会場です。
サンプラザの方が壇上のテーブルに
お水を置くためのコースターを
1枚1枚おいてくださっています。
とりあえず、スタッフルームからグッズと歌集を運びました。
垂れ紙はM宮さんが用意してくださいました。
スタンドをお借りして、貼りつけます。
どこかに挟めるのかしら? と思ったのてすが、
原始的にセロハンテープで貼り付けます。
スタッフルーム。
早めのお昼をいただいておきます。
コンビニのおむすびとパン。
用意できました。
スタッフのアイデアで
本の下に歌集名と価格を貼りつけたのは
分かりやすかったと好評でした。
ノイバラの歌集もあるよ♪
予約受付コーナー。
受付開始直前の会場。
いよいよ始まりです。
予約コーナーをすばやく撤収して席につきます。
先生の御挨拶。
今年の大会は歌に始まり歌に終わります。
全員の歌を評して、大会大賞を討論で決める熱い歌会です。
例年の講演会はありません。
ひたすら勉強の2日間。
今年は評者2名に読み手が加わり、
3名で担当の70余首を批評します。
2組ずつ壇上に上がり、
先生とI藤さんがまとめの講評をなさいます。
ノイバラの歌は第3組、O野さんとTさんの評を受けました。
先生の読みにはいつも驚かされますが、
ノイバラの歌も思いがけない読みがなされました。
ノイバラは第5組の読み手を担当。
忙しい合間を縫って聴きやすいように練習しました。
詠草集はHMさん、Tさんの御尽力により、
間違いなくきれいな仕上がりとなりました。
他にも選歌用紙の回収、カウントなど
本当にお疲れさでした。
いよいよ結社賞の発表です。
受賞はU原さん。
Hさんが次席だったのです。
おめでとうございます❤
そのあとは写真撮影、懇親会です。
懇親会会場。
くじであたったテーブルは「銀の鞭」。
信綱初期の歌集名です。
はじまりはじまり。
先生の御挨拶です。
おしながき。
まずは先付け、枝豆豆腐。
同じテーブル向かいには久松潜一先生のお孫さんK二さん。
潜一先生のことを書く時にお世話になったのですにゃ。
研究会でもご一緒で、次の号で書くことについてお話しました。
リヨンからのM本さんや東京歌会のメンバー、
昨年お会いした徳島歌会のY﨑さんなどとご一緒で
楽しかったです。
埼玉のU田さんは来月の東京歌会に参加なさるとか。
楽しみです。
歌集出版でお世話になったS樹さん。
テノール歌手、蔵田雅之さんによる
ヴェルディ「椿姫」より「乾杯の歌」。
素晴らしい~(´;ω;‘)
イタリア留学を終えられたY綱さんの妻K子さんは
ソプラノ歌手でいらっしゃるのです。
歌が一回りも二回りも大きくなられた印象です。
大きな劇場で歌われた経験がそう感じさせるのでしょう。
どこで歌うか、誰に向かって歌うか、というのが
成長してゆくには重要と思いました。
短歌でもそうかもしれませんね。
前菜。鯛寿しなど。
座付け。穴子しんじょう。
お造り。
炊き合わせ。
ビールの「東京づくり」は初めてです。
来賓の方々の御挨拶です。
「古歌を慕う」の森朝男先生を始めとして
総合誌、新聞社の方々です。
焼き物。秋刀魚の塩麹焼きなど。
合肴の空蒸しと食事の加薬ご飯、赤山汁など。
近年にないくじ引きによる席決定。
歌集名のテーブル名も好評でした。
落ち着いて食事できたし、食事がおいしくて本当によかったです。
ずっと緊縮財政のため立食だったのですが、
次回も着席でできるといいですね。
大会2日目。
ノイバラは前夜の2次会は失礼して、帰宅組でした。
サンプラザ前に朝から女性が坐って行列しています。
何? と思ったらこれでした。
ノイバラは詳しくないけれど、韓流スター?
13Fです。
会場。
受付、歌集予約付近。
昨日撤収した本をまた並べます。
昨日の写真をここでお渡しするのです。
朝早くからスタッフは働きます。
販売終えて、予約受付リストと見本をお返しする準備。
今日も歌歌歌。歌会が終わったら・・。
先生をはじめとして5名の方で討論しながら
大会大賞を決めていきます。
大賞と互選1位、ダブル受賞は名古屋のM口さん。
リストと見本をお返しし終えて、お昼のお弁当。
来年の秋田歌会のスタッフの方々。
バトンタッチです。
終わったですにゃ~(´;ω;‘)
1時間ほどで撤収を終えて、打ち上げです。
昨夜の2次会につづき係はK並さん。
ボードの右端、一番奥の91~94のところです。
乾杯~❤
世界で一番おいしいビール。
これはO野さんのカルピスハイ。
これはH口さんのホワイトみるくる。
一見同じですが、アルコールありとなし。
これはお通し。
どう見てもじゃが芋ですが、食べるとスポンジ??????
K並さんの「茹でたじゃが芋を冷凍するとこうなる」という一言で
謎は解明されました。
お刺身や・・
ピザ。
ビビンパなどなどでひとときを過ごし・・。
気持ちよく酔って中野サンモールを帰ったのでした。
これはおみやげの「貝新」アサリの佃煮。
封筒に入るという厳しい条件をクリアするために、
選ぶのが大変だったのです。
選ばれたのは会計のKさん、Mさん、
2日間の司会もお疲れさまでした。
これはプリントアウトした資料の山の一部。
両面印刷したのを捨て、
裏をメモにしようと半分に切りはじめたところで、
この量を写真に撮ることを思いつきました。
いや、もう着いていくのに必死でした。
仕事と家事で疲れ果てて、パソコンを開いてプリントして、
さらに表を作ったり、メールをしたり・・・。
8か月の間には、研究の仕上げ、歌集の出版、発送、批評会、
さらにいろいろなごたごたもあり、人間不信になり、
体のあちこちが故障しはじめて病院通いが絶えず、
精神的に肉体的に追いつめられた時期でした。
どうやって乗り越えたんでしょう?
今は深く息を吐くことができます。
すべて大変だったことは終わりました。
でもでも大変だったけれど、
今から思い返せば、
すごく楽しかったです~\(^ω^)/
スタッフのみなさま、
また再来年もよろしくお願いします~❤