解け残った雪ががちがちに凍ったままです。
お寒い毎日ですが、みなさまいかがお過ごしですか。
半月も前になりますが、厳寒の中、
食い倒れ隊は元気に両国まで行ってまいりました!
F島さんの「新春はお相撲だ!」の一声で、
観戦とちゃんこ鍋、お隣の博物館見学が決まりました。
F島さん以外は観戦、ちゃんこ共に初体験です。
両国駅西口→回向院→江戸東京博物館→国技館→「花の舞」でちゃんこ鍋
JR両国駅です。
お相撲さんも電車に乗るのだ!
まず、回向院へ行くので、西口で待ち合わせなのです。
大相撲と言えば、回向院ははずせませんね。
改札付近、こんな写真が飾ってあります。
歩き始めると歩道にこんなものが!
台座の部分にはお相撲さんの手形があります。
未来の横綱のために空きスペースも。
道路を向こうです。
回向院に着きました~。
将軍家綱が明暦の大火で亡くなられた方々の供養を
とり行ったのが始まりで、350年の歴史があります。
江戸勧進相撲が行われていたところです。
明治42年に旧両国国技館ができるまで、
境内に土俵がありました。
そののち戦後仮設国技館での開催を経て蔵前国技館に移り、
また昭和60年両国に帰るまでの
変遷が書いてあります。
国技とは言うものの、安定していたわけではないのですね。
氷のような風で寒いのです・・ぶるぶる。
力塚は歴代相撲年寄の慰霊の為に建立されたものらしいです。
そのほかにも、境内には塚、慰霊塔がたくさんあります。
ここが本堂でしょうか。
お相撲さんの通り道?
お、これは?
ネコの供養塔みたいです。
塩地蔵。
猫塚。
困窮した飼い主のために小判をくわえてきた猫が
殺されたのを悼んで作られたようです。
隣には鼠小僧次郎吉の墓が。
お墓を削って持っていると運勢アップらしいです。
本物が削られると困るので、
手前に削り専用の石が置いてあります。
しかし、削るといっても道具もありませんし、
入れ物もないので、金運アップのため
直接財布をこすりつけて粉をまぶす作戦です。
黄色の財布がいいと聞いたので、
早速バーゲンで購入したミーハーノイバラです。
納骨堂。
・・の入り口横にはネコハウスと思しきものがありました。
回向院の門の左側に旧国技館がありました。
かっこいいですね。
現在はマンションの中庭なのですけれど。
こんな感じで土俵跡を遺してあります。
駅反対側の江戸東京博物館に移動中、面白いお店発見。
太っ腹自販機!!!
カフェオレ「やみつき」って何だろー??
「どすこいドリンク」って何だろー???
好奇心に勝てずに買ってしまったノイバラです・・。
国技館にたどりつく前にすでにリュックが重い・・(・ω・;A
いや、リュックが重かったのはF島さんで、
替わりに荷物を持って下さったのでした・・<m(__)m>
これは後ほど国技館で撮ったドリンクです。
「やみつき」は美味しかったですけれど、
やみつきになるかなぁ・・・。
ローアルコールビールは50円。
「どすこいドリンク」は「Las Cola」という
見たことのないコーラでした。
お店を見つつ・・。
国技館の横を抜けて。
江戸東京博物館です。
常設展600円を見学します。
館内暗くて、解説がよく読めず、
中高年には辛い展示です。
よくできた模型がたくさん置いてあって、
楽しかったです。
姫さまの籠です。
内側には絵が描いてあります。
私たちも実際に籠に乗って記念撮影ができます。
お江戸日本橋のジオラマ。
版木など、版画を作るための道具の数々。
このように売っていたのですね。
わ~これは!
菱垣廻船ではありませんか!
船腹に菱型の飾りがあるから菱垣というのだそうです。
かまどがしつらえてあります。
ここでごはんを作るのですね。
ノイバラはこれとそっくりの樽廻船を
(オンラインゲームで)作ったばかりだったので、
ものすごく嬉しかったです。
積載量は多いけれど遅い・・実物もそうなのかな?
商家。
掛け売りではなく、現金で安く売りますという看板。
かわいい看板。
「八王子石灰」は有名だったそうです。
八王子といっても、実際は青梅なのですね。
昔は八王子は広かったのでしょうか。
そういえば、「秋川から4里で八王寺」という
新聞記事におやっと思ったことがありました。
両国のジオラマ。
いろいろな種類のお船が行き交っています。
時代は明治。この人力車も乗って撮影できます。
足元の鹿鳴館模型。
ひ~怖いですっ(´;ω;`)←高所恐怖
時間が来ると、このように天井が開き、
内部が見られるのです。
和洋折衷建築。この感覚すごい~。
ニコライ堂の模型。
これも時間が来ると内部が開いて見られます。
銀座煉瓦街のジオラマ。
江戸~東京を十分に堪能しました~。
さて、いよいよ大相撲です!
幟が華やか~。
チケット3500円。
Mちゃんが取ってくださったのです❤
これで1日、8時45分から5時まで見物できるのです。
実際は幕内の取組が始まる2時20分あたりからが混みます。
どきどき・・。
建物を入るとすごい行列と人・・。
イベントで並んでいる人と買い物をする人、
席を探す人でごった替えしています。
目ざとく見つけた「ちゃんこ」の張り紙。
地下でちゃんこ鍋が食べられるのでした。
寒かったので、温まりました~。
いよいよ席に着きました!
2階椅子席。ちょうどテレビに映るのとは
反対側から見ることになります。
わくわく♪
まずは売店で買ったお弁当です♪
おいしそうでしょう~(*^ω^*)
おいしかったのだ~幸せ~❤
取組を見ながら食べました。
行司さんが2番ずつで替わるのにはびっくりです。
しかも初めの方の方は草履を履いていないのです。
取組の合間にお掃除します。
お水は金属製のじょうろで撒いていました。
土俵下で関取が座るお座布団も、マイ座布団を使うので、
いちいち儀式のように取り替えるのが面白いです。
物言いのついた一番もありました。
バルト(漢字がめんどう)が勝ちました。
Hちゃんはバルトのファンなのです。
今場所、優勝できてよかったですね。
結びの一番はたくさん懸賞がかかります。
横綱白鵬が勝ってめでたしめでたし。
弓取り式。
後ろから見るのは初めてです・・。
両国駅前、居酒屋「花の舞」でちゃんこ鍋をいただきます。
お店の真ん中に小さな土俵が作ってあります。
まずは「南京たますだれ」の芸を観ました。
それから「相撲甚句」というのを初めて見ました。
1000円払うと番付表がいただけます。
肝心のちゃんこ鍋を撮りそこない、
もうすでに〆のうどんを入れたところです。
初めての大相撲観戦、
江戸にどっぷりとつかった1日でした。
おみやげ~❤
お寒い毎日ですが、みなさまいかがお過ごしですか。
半月も前になりますが、厳寒の中、
食い倒れ隊は元気に両国まで行ってまいりました!
F島さんの「新春はお相撲だ!」の一声で、
観戦とちゃんこ鍋、お隣の博物館見学が決まりました。
F島さん以外は観戦、ちゃんこ共に初体験です。
両国駅西口→回向院→江戸東京博物館→国技館→「花の舞」でちゃんこ鍋
JR両国駅です。
お相撲さんも電車に乗るのだ!
まず、回向院へ行くので、西口で待ち合わせなのです。
大相撲と言えば、回向院ははずせませんね。
改札付近、こんな写真が飾ってあります。
歩き始めると歩道にこんなものが!
台座の部分にはお相撲さんの手形があります。
未来の横綱のために空きスペースも。
道路を向こうです。
回向院に着きました~。
将軍家綱が明暦の大火で亡くなられた方々の供養を
とり行ったのが始まりで、350年の歴史があります。
江戸勧進相撲が行われていたところです。
明治42年に旧両国国技館ができるまで、
境内に土俵がありました。
そののち戦後仮設国技館での開催を経て蔵前国技館に移り、
また昭和60年両国に帰るまでの
変遷が書いてあります。
国技とは言うものの、安定していたわけではないのですね。
氷のような風で寒いのです・・ぶるぶる。
力塚は歴代相撲年寄の慰霊の為に建立されたものらしいです。
そのほかにも、境内には塚、慰霊塔がたくさんあります。
ここが本堂でしょうか。
お相撲さんの通り道?
お、これは?
ネコの供養塔みたいです。
塩地蔵。
猫塚。
困窮した飼い主のために小判をくわえてきた猫が
殺されたのを悼んで作られたようです。
隣には鼠小僧次郎吉の墓が。
お墓を削って持っていると運勢アップらしいです。
本物が削られると困るので、
手前に削り専用の石が置いてあります。
しかし、削るといっても道具もありませんし、
入れ物もないので、金運アップのため
直接財布をこすりつけて粉をまぶす作戦です。
黄色の財布がいいと聞いたので、
早速バーゲンで購入したミーハーノイバラです。
納骨堂。
・・の入り口横にはネコハウスと思しきものがありました。
回向院の門の左側に旧国技館がありました。
かっこいいですね。
現在はマンションの中庭なのですけれど。
こんな感じで土俵跡を遺してあります。
駅反対側の江戸東京博物館に移動中、面白いお店発見。
太っ腹自販機!!!
カフェオレ「やみつき」って何だろー??
「どすこいドリンク」って何だろー???
好奇心に勝てずに買ってしまったノイバラです・・。
国技館にたどりつく前にすでにリュックが重い・・(・ω・;A
いや、リュックが重かったのはF島さんで、
替わりに荷物を持って下さったのでした・・<m(__)m>
これは後ほど国技館で撮ったドリンクです。
「やみつき」は美味しかったですけれど、
やみつきになるかなぁ・・・。
ローアルコールビールは50円。
「どすこいドリンク」は「Las Cola」という
見たことのないコーラでした。
お店を見つつ・・。
国技館の横を抜けて。
江戸東京博物館です。
常設展600円を見学します。
館内暗くて、解説がよく読めず、
中高年には辛い展示です。
よくできた模型がたくさん置いてあって、
楽しかったです。
姫さまの籠です。
内側には絵が描いてあります。
私たちも実際に籠に乗って記念撮影ができます。
お江戸日本橋のジオラマ。
版木など、版画を作るための道具の数々。
このように売っていたのですね。
わ~これは!
菱垣廻船ではありませんか!
船腹に菱型の飾りがあるから菱垣というのだそうです。
かまどがしつらえてあります。
ここでごはんを作るのですね。
ノイバラはこれとそっくりの樽廻船を
(オンラインゲームで)作ったばかりだったので、
ものすごく嬉しかったです。
積載量は多いけれど遅い・・実物もそうなのかな?
商家。
掛け売りではなく、現金で安く売りますという看板。
かわいい看板。
「八王子石灰」は有名だったそうです。
八王子といっても、実際は青梅なのですね。
昔は八王子は広かったのでしょうか。
そういえば、「秋川から4里で八王寺」という
新聞記事におやっと思ったことがありました。
両国のジオラマ。
いろいろな種類のお船が行き交っています。
時代は明治。この人力車も乗って撮影できます。
足元の鹿鳴館模型。
ひ~怖いですっ(´;ω;`)←高所恐怖
時間が来ると、このように天井が開き、
内部が見られるのです。
和洋折衷建築。この感覚すごい~。
ニコライ堂の模型。
これも時間が来ると内部が開いて見られます。
銀座煉瓦街のジオラマ。
江戸~東京を十分に堪能しました~。
さて、いよいよ大相撲です!
幟が華やか~。
チケット3500円。
Mちゃんが取ってくださったのです❤
これで1日、8時45分から5時まで見物できるのです。
実際は幕内の取組が始まる2時20分あたりからが混みます。
どきどき・・。
建物を入るとすごい行列と人・・。
イベントで並んでいる人と買い物をする人、
席を探す人でごった替えしています。
目ざとく見つけた「ちゃんこ」の張り紙。
地下でちゃんこ鍋が食べられるのでした。
寒かったので、温まりました~。
いよいよ席に着きました!
2階椅子席。ちょうどテレビに映るのとは
反対側から見ることになります。
わくわく♪
まずは売店で買ったお弁当です♪
おいしそうでしょう~(*^ω^*)
おいしかったのだ~幸せ~❤
取組を見ながら食べました。
行司さんが2番ずつで替わるのにはびっくりです。
しかも初めの方の方は草履を履いていないのです。
取組の合間にお掃除します。
お水は金属製のじょうろで撒いていました。
土俵下で関取が座るお座布団も、マイ座布団を使うので、
いちいち儀式のように取り替えるのが面白いです。
物言いのついた一番もありました。
バルト(漢字がめんどう)が勝ちました。
Hちゃんはバルトのファンなのです。
今場所、優勝できてよかったですね。
結びの一番はたくさん懸賞がかかります。
横綱白鵬が勝ってめでたしめでたし。
弓取り式。
後ろから見るのは初めてです・・。
両国駅前、居酒屋「花の舞」でちゃんこ鍋をいただきます。
お店の真ん中に小さな土俵が作ってあります。
まずは「南京たますだれ」の芸を観ました。
それから「相撲甚句」というのを初めて見ました。
1000円払うと番付表がいただけます。
肝心のちゃんこ鍋を撮りそこない、
もうすでに〆のうどんを入れたところです。
初めての大相撲観戦、
江戸にどっぷりとつかった1日でした。
おみやげ~❤