みなさま、こんばんは(^ω^)
新型コロナ感染症オミクロン株の感染拡大が
すごいことになっていますが、いかがお過ごしですか。
東京3日連続1万人超え・・(絶句)
21日から2月13日まで所謂「まん防」が出されていますが、
医療も逼迫しはじめ緊急事態宣言も視野に・・という状況。
ノイバラは3回目ワクチン接種の接種券が届きました。
夫は2月下旬ですが、私は3月下旬。
母は2月中には、と施設の方がおっしゃっていました。
こんな時に何が展覧会だ、映画だとお思いでしょうが、
まん防が出される前に、あわてて行ってきたのです。
コロナ感染状況が落ち着いている間は
リアル歌会、勉強会がずっと忙しく、
映画や展覧会は後回し(あまり見たいのもなかったし)。
忙しさが一段落した隙に久しぶりの渋谷に行ってまいりました。
「ザ・フィンランドデザイン展」。
マリメッコをはじめとするテキスタイルは
以前どこかで見たことがあるような気がするし、
ルート・ブリュツクの陶芸作品は大好きで
絵葉書を貼ってあるし、
トーベ・ヤンソンはおなじみ。
タピオ・ヴィルッカラ(1915−1985)の
アルミニウムとガラスの立体作品「イソシギ」、
絵葉書があったので買いました。
イソシギがアルミ、水の部分がガラスです。
泡立った水の感じがよく出ていました。
また同じ作家のガラス作品「東京」、見ごたえありました。
映画「アイム・ユア・マン」。
一人の女性を幸せにするためだけに作られたアンドロイドの恋人。
最初はとんちんかんだったのが、次第にAIの学習がすすみ・・。
以前のロボット犬アイボを思い出してしまいました。
どんなにロボットと分かっていても、
なつかれれば人は愛情を持つものですし、
生産も修理も中止された時の飼い主の悲しみは
生身の犬と劣らぬものだったと思います。
何でも叶えてくれるロボットがいたら、
見かけが犬だって人だってきっと愛してしまう。
タイトルからもっとコミカルな映画を想像していたのですが、
「愛するとは」というテーマに真正面から向き合う映画なのでした。
泣けました・・。
えーと、これはイタリアのビール「モレッティ」。
以前「モレッティ」の白がおいしかったので、
夫が探してくれて、違う種類を味わうことができました。
材料には麦芽の他にトウモロコシも入っていて、
口に含んだ時にほのかに甘く、いい香りがするのです。
食べるものは日本に生まれてよかったと思っていますが、
ビールに関しては、ヨーロッパの方がおいしいなぁ。
日本でも地ビールにはおいしいのがありますが、
日常的に飲む値段ではないので、たまのご褒美に飲んでいます。
BASE BREADカレーパン。
完全栄養食というので以前から食べてみたいと思っていたのですが、
通販では1個180円、しかも12個組。
12個買っておいしくなかったら悲劇です。
スーパーでセールしているのを発見して買ってみました。
レンチンしました。
中にカレーが入っています。
パン部分はぱさぱさして塩辛い気がしました。
カレー部分はまあまあおいしいかな。
揚げていないので、油分はカットされていますね。
残念ながらあまりおいしくはないというのが感想です。