最後の朝です。
朝ごはん♪
今日も72名がバス2台に分乗してオプション観光です。

宮沢賢治記念館。

下見の時は一面の雪景色だったのに、
お庭は緑したたる景。

ボランティアガイドさんのお話を聞いています。

なんだか、お散歩すると楽しそうな遊歩道があります。

疲れてます・・

「よたかの星」

館内ベランダからの景。

雪が舞い上がっていたところが、こんなに緑。

やっぱり遊歩道を歩いてみよう。

入口。

時間がないので駆け足ですが。

復元された賢治設計の日時計が見たいのです。

花巻温泉で見そこなってしまったので。

ふくろうさん。

青いどんぐりです。

あ、あれかな。

やっぱりそうみたい。
中心の棒が直立しています。
現在よく見る斜めのタイプとは違います。

ということは、影が数字を差さないということです。
特に夏の日中などは影が短いですから。
にゃるる・・。

この先も楽しそうですが、急いで戻ります。
階段を駆け上って何とかバスに間に合いました。
(-ω-;A ぜーはーぜーはー

啄木記念館に向かいます。

空の美しさは冬と同じです。

岩手山が見えてきました。
てっぺんが平らです。
若い頃に登山された方の話では、
頂上付近は富士山と同じで礫が多くてずるずる滑るのだそうです。
火口の周りは平らな遊歩道になっていて、ぐるっとまわれるのだとか。
ノイバラは一生経験できないと思います・・。

スイカ??

川にそって川を渡って。

岩手山をところどころで見ながら。

たくぼく薬局・・

着きましたー♪

記念館左手、この間は雪深くて見られなかった旧渋民小学校と旧居。

小学校入口のT岡さんとT山さんの靴。

ほんとはここで脱ぐのです。K岩さんとY良さんの靴。

内部からお庭をながめてみました。

賢治もひいたかな? オルガン。

天井は低くて、柱が太いです。

校長室の机と椅子。
校長室の天井。
なぜ新聞紙や雑誌が張りつけてあるのでしょう?
ほかの教室などには貼ってないのです。

あとで学芸員の方にうかがいましたら、
生徒たちが2階の床の隙間から校長室を覗き見るので
その予防のためだそうです。
やんちゃな子供たちの歓声やくすくす笑いが聞こえてきそうです。
校長先生もそんなに厳めしい方ではなかったのかも・・
困った顔が浮かんできます。

いろりはなぜか男子用と女子用と別れています。
大きさは同じなのですけれどね。
2階のお教室。

廃材を用いて作られたのでしょうか?

はい 先生! (*^_^*)ノ

蝉しぐれの風が通る夏のお教室・・なつかしい感じがします。

私たちに鳴らされてうれしがっていた鐘。

教員時代、啄木が借りていた家。
厩まであります。
広々としたお家です。
珍しいですね。シダレカツラだそうです。

ここにも晶子と寛の歌碑があります。

昼食の場所が変更になったので
空き時間が1時間弱できました。

待っている間、記念館入口からも岩手山がよく見えます。

大会委員長の英断で、空き時間、
希望者が渋民公園に来ました。

皆を率いる大会委員長T中T也さんの
グレーのワイシャツの背中はたのもしいです。
後ろの白いワイシャツは編集委員長K岩さんです。
こちらもたのもしいですね。

公園は岡の上です。
この歌碑を見に来ました。

歌碑の向こうに岩手山が見えます。

このように撮るのですね。

会心のアングル(笑)
鶴飼橋を見に行きます。

啄木ゆかりの橋です。

北上川にかかる橋です。

啄木の柳です。
よくこの橋上から景色を眺めていたそうです。

岩手山もよく見えます。

岩手山を撮影しているT子さんを撮りました。
現在の渋民小学校。
駐車場を歩いていくのは啄木命の学芸員さん。

昼食は焼き肉バイキングです・・。

K並さん、そんなに食べるのですか・・。
K並さんに天使のエプロンがついてしまう・・(・ω・;A
戦いすんで・・

サラダは食べきれません。
Kさん・・取り過ぎですってば・・(´;ω;`)

スイーツのバイキングなんて絶対無理!!なはずが、
けっこー食べてしまいました・・(・ω・;A
盛岡駅で解散です。
楽しかったー。

駅の通路にかわいいのがいます。

指定の新幹線の時間まで2時間、
おみやげなどを買って時間を潰します。

新幹線内でおみやげの記念撮影です。
もー重いから絶対むりっと言いながら
おいしそうだった洋梨とプラムとみかんまで買ってしまいました・・。
ブドウはあきらめたですけれどね・・。

みんな美味しかったなー。

さよなら盛岡。

さよなら花巻。

さよなら北上。

さよなら北上川。
ホーム間違い、座席取り間違え事件などあって、
最後まで楽しい旅でした。
みなさま、どうもありがとうございました。
あとは会計報告だけですね。
お留守番のF島さん、まだまだお仕事が続きます。
がんばってくださいね。