「うかい鳥山」で食事をしました。
「うかい鳥山」は奥高尾、自然の景観に溶け込んだ数寄屋造りの離れで
炭火焼と日本料理を楽しむことができます。

京王線高尾山口駅前の桜。
ここから送迎バスで5分ほどです。

入り口の門。

手前の駐車場は桜が満開です。

門の内側から見てみました。

お部屋に案内されるまで、ここで待ちます。
時間があるので、まず奥の水芭蕉園に行くことにしました。

まだ梅が残っています。

フッキソウ。

数年前、「ほたるの夕べ」を短歌の友人に誘われて
ご一緒したことがあります。
お庭の池に放された蛍が幻想的でした。

お庭はきれいに作ってあって、離れが点在しています。

お庭をまわりながら、離れにいきます。

ミヤマシキミ。
高尾山山頂付近で会った花です。
雨の桜がきれいです。

足元に落ちているのは、イイギリの花ではありませんか!
昨年、高尾の1号路の上り口で見つけた花です。

植物園の入り口。
湧き水を利用して水芭蕉園が作ってあります。

水芭蕉などというものは、尾瀬に行かねば見られないと思っていました。
蛍の時期、ここはコウホネの黄色い花が盛りでした。

不思議な形です。

思ったよりも、小さいです。
尾瀬のはもっと大きいのかしら?

立金花(リュウキンカ)。
水芭蕉と一緒に生えることが多いそうです。

斜面には片栗の花。
片倉城址公園のものより大きいですが、開いていないのが残念。

雨のせいでしょうか。

ここのお釜にあたたかいそば茶が用意されていて、柄杓でくんで飲めます。

湧き水もあります。

お部屋の出入り口は雪見障子。

こんな感じのお部屋です。
ガラス窓は大きいし、結構人が通るのですが、視線は気になりません。
よく考えて設計されているのでしょう。
お食事が始まります。
コースで地鶏、牛肉、懐石が選べます。
鳥山というだけあって、鳥がおいしいです。
山女の塩焼きまでついていて、おすすめです。
前菜。
里芋と百合根の飛竜頭。
うずらのつくね。

スモークサーモンで和風サラダを巻いていただきます。

お肉は目の前で焼いてくださいます。
栃木産牛肉です。
〆のとろろごはん。
こんなに食べられない~と言いながら、食べてしまった私です(´・ω・`)

デザートは黄粉をまぶしたわらび餅でした。
地鶏のコースにはついていなかったのですが、追加で頼むことができました。

お土産にさくらまんじゅうを買いました。
6個1050円。
こしあんの上品な甘さです。
蛍の季節は確かほたるまんじゅうでした。
駐車場向かいに越中五箇山の合掌造りの民家が移築してあり、
中を見学することができます。

真っ暗ですが、屋根部分です。

土間から上がって正面のお部屋と階段脇。

広い1階にはテーブルがおいてある部屋もあり、
食事に利用することもできるらしいです。

急な階段を上ると古民具や古美術品が。

3階建てで、2階3階は資料館になっています。
3階。
探検みたいで楽しかったです。
送迎バスを暫く待って、帰りました。
車同士すれちがえない細くて曲がりくねった暗い道なので、
山道に慣れない方は1時間に3本ありますのでバスご利用が便利です。
「うかい鳥山」は奥高尾、自然の景観に溶け込んだ数寄屋造りの離れで
炭火焼と日本料理を楽しむことができます。

京王線高尾山口駅前の桜。
ここから送迎バスで5分ほどです。

入り口の門。

手前の駐車場は桜が満開です。

門の内側から見てみました。

お部屋に案内されるまで、ここで待ちます。
時間があるので、まず奥の水芭蕉園に行くことにしました。

まだ梅が残っています。

フッキソウ。


数年前、「ほたるの夕べ」を短歌の友人に誘われて
ご一緒したことがあります。
お庭の池に放された蛍が幻想的でした。


お庭はきれいに作ってあって、離れが点在しています。


お庭をまわりながら、離れにいきます。


ミヤマシキミ。
高尾山山頂付近で会った花です。


雨の桜がきれいです。

足元に落ちているのは、イイギリの花ではありませんか!
昨年、高尾の1号路の上り口で見つけた花です。

植物園の入り口。


湧き水を利用して水芭蕉園が作ってあります。

水芭蕉などというものは、尾瀬に行かねば見られないと思っていました。
蛍の時期、ここはコウホネの黄色い花が盛りでした。

不思議な形です。


思ったよりも、小さいです。
尾瀬のはもっと大きいのかしら?

立金花(リュウキンカ)。
水芭蕉と一緒に生えることが多いそうです。

斜面には片栗の花。

片倉城址公園のものより大きいですが、開いていないのが残念。

雨のせいでしょうか。


ここのお釜にあたたかいそば茶が用意されていて、柄杓でくんで飲めます。

湧き水もあります。

お部屋の出入り口は雪見障子。

こんな感じのお部屋です。
ガラス窓は大きいし、結構人が通るのですが、視線は気になりません。
よく考えて設計されているのでしょう。
お食事が始まります。
コースで地鶏、牛肉、懐石が選べます。
鳥山というだけあって、鳥がおいしいです。
山女の塩焼きまでついていて、おすすめです。




スモークサーモンで和風サラダを巻いていただきます。


お肉は目の前で焼いてくださいます。


こんなに食べられない~と言いながら、食べてしまった私です(´・ω・`)

デザートは黄粉をまぶしたわらび餅でした。
地鶏のコースにはついていなかったのですが、追加で頼むことができました。

お土産にさくらまんじゅうを買いました。
6個1050円。
こしあんの上品な甘さです。
蛍の季節は確かほたるまんじゅうでした。
駐車場向かいに越中五箇山の合掌造りの民家が移築してあり、
中を見学することができます。

真っ暗ですが、屋根部分です。


土間から上がって正面のお部屋と階段脇。


広い1階にはテーブルがおいてある部屋もあり、
食事に利用することもできるらしいです。


急な階段を上ると古民具や古美術品が。

3階建てで、2階3階は資料館になっています。

探検みたいで楽しかったです。
送迎バスを暫く待って、帰りました。
車同士すれちがえない細くて曲がりくねった暗い道なので、
山道に慣れない方は1時間に3本ありますのでバスご利用が便利です。
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