ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

ラテンの範囲

2005年10月28日 | Diary
ラテンて何?

ベースやはりラテン語圏だ。

フランス、イタリア、ポルトガル、スペイン。もちろんラテンアメリカ。

ヨーロッパのラテン諸国はともかく、ラテンアメリカは広くラテンアメリカ人はラティーノと呼ばれる。でもブラジル人とメキシコ人とアルゼンチン人を一からげに呼ぶのは無理があると思う。ブラジルはまた巨大で少し違う気がする。アメリカではヒスパニックと呼ばれるが、メキシコ人は数が多いからチカーノ。でも一番増加しているエスニックグループだ。

私がラテンダンスを習ったドミニカ人の先生は「ラテン人は」とよく話していたのでてっきりドミニカやキューバはラテンの中心(?)と思ったら、メキシコ系アメリカ人の人と話していたら、彼らからすると中南米諸国がラテンで、キューバやドミニカはカリビアンだと言っていた(確かに英語の新聞・雑誌ではそうなっている)。でもニューヨークにはみんないるそうだし、ネットをみるとアフロラティーノカルチャーなるものも存在し、彼らは自分達のアイデンティティーを模索しているようだ。

何でこんなことを書いたかというと、日本から旅行に行くのが大変な地域だからだ。最低2週間は欲しい。いろいろ行ってみたい。というわけで今夜はスペイン語。

最近かなり出歩いてて忙しかったからしばらくは見に行くまいと思ってたらEプラスの得チケ情報。「ルジマトフのすべて」を買ってしまった。だってフラメンコとのコラボもあるんだもん。

コメント
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