ナメコの出荷・時空のサーファー

ホゼ・アグエイアス著　『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


『時空のサーファー』
第8章スユアの博士、
　　　　　　あるいはブリンキング・イット・オール・バック・ホーム
続き

「まあいいさ、ホゼ。フラッシュ付き使い捨てカメラみたいに、
あっという間に”わかるんです”っのが、
お前の取り柄だもんな、
もし、お前が本物の《スユアの戦士》になりたいんなら、
俺にすべてを任せるんだ。

今、ここでだよ。
別に契約書にサインをしろなんて言っているんじゃない。

でも、これが契約なんだってことは、
お前と俺の間じゃわかりきったことさ。

本気だぜ。
お前は《地球のためのキャンペーン》に参加したいんだろ。

だったら、おれのパワーと権限によって、
今こそお前に授けよう、アンクル・ジョー・スユアという名を！」

「何だよ！これからは、
僕もジョー・スユアおじさんになっちゃうってのかい？」

「大したこっちゃないさ、ホゼ。
自分のことは自分で好きなように呼んでいればいいんだ。
でも、俺にも、お前にも、
本当のボスが誰なのかはわかっているはずだ。

ここからは、
采配をふるうのはオペレーターである次元の分身だ。

次元に関する質問があったら、
オペレーターに電話してみればいい
ー俺のところにな。

自分をコントロールする権利放棄したところから、
お前の本当の第1歩が始まるのさ。

何よりリラックスだよ。

お前の女房だって、
このことを聞いたらスッゲー喜ぶにきまってるさ。

結局、夫婦の仲なんてのも、
これと同様の権利関係なんだから。

ただ、お前さんのプライドが高すぎて、
なかなかこうはできなかっただけってだけさ」
1996年1月10日出版　ホゼ・アグエイアス著

　　　　　＜ナメコの出荷＞
　　　　　昨年、撃ち込んだナメコの菌が
　　　　　上手く作用して、今年は、大豊作？！

　　　　　200㌘の袋詰めを27ヶ　5400㌘
　　　　　ばらけて、出せないものもある。
　　　　　弟の家族にあげて、自宅でも頂いた。

　　　　　作業時間は、2日に分けての約3時間。
　　　　　寒さの中、手がかじかんだ初めての体験と成った。（笑）

　　　　　いよいよ、冬の準備、
　　　　　落ち葉を集め腐葉土つくり。