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百翔

あした天気になぁれ!

暖かな1日・時空のサーファー

2020-11-13 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


『時空のサーファー』
第8章 スユアの博士、
      あるいはブリンキング・イット・オール・バック・ホーム
続き

「プラグを抜けちゃうのはいつ?」
「2,3年後かな。プラグがぬけたらもう何もかもがシラケちまうだろう。
だが、そのときこそ、
キミたちは本当で力を合わせて演奏を続け、
みんなにこのシラケたシーンがちょっとした回り道に過ぎないことを
教えてやらなきゃならないんだ。

地球という星の大いなるリサイクルの瞬間さ。

イエーイ、ドッチラケだぜェイ。すっかり覚めちまったよォ。
アーアー、ゴミを捨てないでくださいよ。
忘れ物にもご注意ください。
すべていっしょにお家までお持ち帰りください・・・」

「何だよ、それボブ・ディランじゃないか」僕はすかさず答えていた。

「<すべてを故郷に持ち帰る>なんて、
やけに軽々しくいえたもんだね。ジョーおじさん。
僕の大げさな言い方をものまねして皮肉ってたのは、
どこのだれだっけ。
でもさ、プラグを抜くなんて、そんなこといったい誰がするの?」

「ハハハ、ホゼ、お前さんの言う通りだ。
<すべてを本来の場所に元通りに戻す>なんてことは、
そうそう簡単にはできっこない。
でも、お前が仲間たちといっしょに今すぐとりかかれば、
それは案外ラクにできるのさ。

みんなで組んだ円陣の向きを変え
《水晶の地球エネルギーネットワーク生活向上委員会》に連なって、
準備を整えるんだ。

なぜかっつーと、コトがうまく運ばなくなったとき、
お金の価値がなくなったとき、
それから地球が異常気象という信号で何かを訴え始めたとき
・・・そのときこそが、
《生活向上委員会》がステージの中央に飛び出してって、
スポットライトを浴びるときなんだから。

もし、プラグが抜けたとき、キミたちがステージの真ん中にいなかったら、
あたりはブーイングの嵐で大混乱になってしまう。
それは船が傾いて沈み始めたとき、
救命ボートを要して所定の配置につかなきゃならないのと同じことなんだよ」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

         <暖かな1日>
         最高の居場所から目覚めたのは、陽も高くなってから。
         あわてて、飛び起き超スピードでの生活になってしまった。
         季節は、ますます、冬に向かい準備が整ってきている。

         落ち葉は、朝一回、掃けば良かったが、
         今日は、午前と午後の2回はかなければならない状況になっている。
         午後は、3時頃から冷たい風が。

         今日も、1日頑張ったね。

コメント
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