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百翔

あした天気になぁれ!

マコモダケの収穫・時空のサーファー

2020-11-06 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


『時空のサーファー』
第8章 スユアの博士、 
      あるいは、ブリンキング・イット・オール・バック・ホーム
続き

「わかったよ!わかったって!わかりましたってば、もう!
取り引きは取り引きさ。僕たちは、ほら、もう協定済みだろ。
結局この本を書いているのだって、おじさんであって、僕じゃない。
正真正銘の事実。わかってるってば」

「なかなかおもしろい取り乱し方じゃないか、ボクちゃん。
いいかい、《イン・ラケチ》だよ。
『私はもうひとりのあなた自身である』これだよ。
これ以上の真理なんてありえない。

これからは、俺たちはいつでもいっしょに波に乗るんだ。
お前はもう、まぎれもなく正真正銘の《スユアの戦士》なんだ。
もう、記憶回路の権利を手に入れたんだ。
銀河のデータバンクにアクセスする特権を与えられたのさ。

そして、《銀河スカウト幼稚園》の仲間入りだ。
入園おめでとう!キミは今ようやく調和的に収束したんだよ!
「ハ、ハーモニカにコンバージゃったんだねッ、
ヤッタ-ッ!サンキュー、ジョーおじさんッ」
僕はものすごく興奮してまわらぬ舌で答えていた。
頭はもうクラクラだ。そ

れでも僕は、
今起こったことが本当は何なのかを理解しようと、
あれこれ必死で考えた。

「頭でわかろうとしてジタバタすることはないんだよ。
こいつは理解やコントロールを超えた代物なんだから」
ジョーおじさんの賢明な助言が、
僕の心の葛藤を静めてくれた。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著


        <マコモダケの収穫>
        田んぼの一角にある、「マコモダケ」
        もはや、収穫期遅しと思っていたが、、、。

        食べられそうなところを、少しだけ持ち帰る

        ナメコのように出荷できるかも、
        なんて思っていたが、、、。

        沢山の量を食べると良くないそうであるが
        味噌汁の具、天ぷら、和え物などいける。



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