百翔

あした天気になぁれ!

固定種の小カブ・時空のサーファー

2020-11-26 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


『時空のサーファー』
第8章 スユアの戦士、
      あるいはブリンキング・イット・オール・バック・ホーム
続き

その一方で、
キミたちが正しいやり方で《スユア》の回路に乗っていれば、
すべてが同時に起こるはずだ。

銀河の使徒たちが地球にやってくる。

手土産は水晶のソーラー・クレジットだ。
こいつがあれば、
みんな電話回線なんか使わずに自由に交信できるようになるし、
これからの大切な20年間に向かって
力強いスタートをきることができるだろう。

そんなにブッたまげるようなことでもないさ。
何でこんなこと聞くんだよ?
ひょっとして、あんまり自信が持てないとか?」

このとき突然、ジョーおじさんが姿を現した。

それも、10センチにもみたない背たけで、
僕のすぐ目の前に座っていたんだ。

「うわーッ!」僕は思わず叫んでいた。
「もう帰らなきゃって言ってたのに、いったいどうしたの?」

「すぐ帰るさ。でも、
お別れの前にちょっとだけお前さんに伝えておきたいことがあってな。
お前の次元の分身として言わせてもらうよ
ーよくここまで頑張ってきたな。

俺だって、ここにお前がいてくれなかったら、
今の距離の半分も旅してまわれなかったと思うよ。

それでも、お前はまだ何か心配しているだろう?」
ジョーおじさんはいきなりこっちに顔を向けると、
しばらくの間じっとにらみつけるように僕を見ていた。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

        <固定種の小カブ>
        小カブの種を1,5袋まいたら、発芽がよく、
        成長し食べきれないほどのになった。

        捨てるには、もったいないので、
        あるグループの所に!!

        どうかしら?
        喜んで貰えたかな。
コメント
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