百翔

あした天気になぁれ!

明星・時空のサーファー

2020-11-17 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


『時空のサーファー』
第8章 スユアの戦士、
      あるいはブリンキング・イット・オール・バック・ホーム
続き

ここからジョーおじさんは、
重大な秘密を教えてやるぞと言わんばかりに
声の調子を落として見せた。

「いいか、よく聞いてくれ。
上の次元でな、銀河スカウトたちは
《惑星芸術ネットワーク》という名前も口にしていた。
《地球ダイビング計画》への本格的な取り組みを目的に、
現在怪説中のこのネットワークによって
すべてのものごとが新しい方向性をもって動き始めるというんだ」

なかなか興味をそそられる話題だ。
僕の頭のどこかで開演のベルが鳴り始めた。「
さっきよりも話の内容が、
ぐっと前進したみたいだね、ジョーおじさん。
もっと先のところを聞かせてよ」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

     <明星>
     めずらしく、夜明け前に起床!
     星のきらめきを目にすることができた。
     静寂、漆黒の手前、なかなか良いものだ。

     さあ、今日はどんな1日になるのかなぁ

コメント
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