百翔

あした天気になぁれ!

お布団の中は最高!・時空のサーファー

2020-11-12 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


『時空のサーファー』
第8章 スユアの博士、
     あるいはブリンキング・イット・オール・バック・ホーム
続き

「いやあ、ずいぶん遠いところまで回ってきたんだな。サーファー君。

とにかく、今起ころうとしていることは、
みんながこれらすべてをひっくるめた大がかりな芝居、
手の込んだ見世物を見なきゃならなくなるだろうってことさ。

そうさ、
こいつはでっかい試合なんだこの手のビッグイベントによくあるように、
この大試合の目的はただひとつーテッテー的にやれ、
コテンパンにやっつけろ、だ!

まずは、死の工場をバラバラに解体しよう。

駐車場には沢山の花を植え、
高速道路には草木を生い茂らせよう。

この工業文明のギグは、
もう完全に悪夢みたいなステージになっちまっているじゃないか。

とにかく、ダメなバンドの演奏はもうおしまいだ。

次はお待ちかねの、全く新しいショーの時間さ。

古くさい工業文明の舞台装置を引っ込めるのが
素早けりゃ素早いほど、
お前たちはうまく切り抜けることができるだろう。

まさに、前のショーのステージが暗くなっていって、
次のショーへと切り替わるときの照明と同じさ。

次はもちろん、きみたちの出番じゃないか。
さーて、波のエッジに立ったチームプレイヤー、
《スユアの戦士》一座が、マジで危険なリスクを背負い、
テッテー的にやることの本当の意味をみんなに見せてやるときが来た。

これはステージでトラブルが起こったときには特に重要なことなんだが、
たとえばアンプのプラグが抜けちまったり・・・」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著


       <お布団の中は最高>
       寒さが、増してきた。
       まだ、中2階の間にいる私は、寒さと正面からのお付き合い。

       早く階下に降り、エアコンの恩恵にあづかろうではないか。

       少しづつの準備はできているが、、、。


       明日、降りることにするか、

       今晩もお布団の中で最高を楽しもうではないか!!!




コメント
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