雪ですわ

ついに来てしまった、雪！
珍しく職場でも退去命令（笑）が出て、雪国育ちの上司は「こりゃ積もるやつだ！」と言い、そそくさと帰宅したので、猫も心おきなく帰宅。
途中まで車の同僚に送ってもらい、意外に楽であった・・・が、普段あまり歩かない道を通り、途中から工事で通行止めになっていたので迂回して林に入ったら、道の判別がつかず、一瞬遭難するかと思った（笑）、あれホントに道だったのかな。

明日は単位認定試験があるのにな～。
スクーターなら午後半休でなんとかなるのに、公共交通だと激しく不便な位置関係。もう諦めて1日休みにしてしまった。
明後日は例のリハビリだけど、雪が残っていたらこれも15分移動ができにゃい、どうしようかな・・・



写真：迷い込んだ林、「ここどこ？」

撮れてた

写真を撮ると、単なる「黒いかたまり」になってしまう我が家の「のわ」にゃん。
名前は「のわーる」から来ているので、「のあ」ではない。

の、めずらしくまとも？なのがあったので、特に何かあるわけもないけどアップ。

もう結構お歳で13～14才。おじいさんの域だけどまだまだ子供みたいに、寝る前にお遊びをせがむ・・・（おもちゃの）ねこじゃらしをくわえてきて、目の前にぽとんと落とす。で、じーっと人の顔を見てる＾＾；

遊び足りない日の翌朝、枕元にはねこじゃらしが3本もあったりすることも（どこからそんなに持ってきた？）

寒いといの一番に布団に潜り込んでくる。気がつくと横でまくらに頭を乗せて寝てたり・・・
まあ、こっちもあったかいからいいんだけど。


目の色は本当はカッパーなのだけど、あんまりそう見えない写真。

そういえば武蔵小金井駅にはｎｏｎｏｗａ口っていう出入口があって、なんか笑っちゃったな。

冬の日の

朝の風景・・・凄い霧。一瞬雪かとびっくり＠＠；

昨日が雨で、気温が冬にしては上がったものねえ・・・。スクーターで走ってシールドが曇ってるのかと思ったけど、いや違う・・・
それにしても視界が悪かった

・・・でも、ちゃいさんの交響曲第１番はこんな風景かな、なんて思ったり＾＾：




写真：下の方に並んでいるのはソーラーパネル群・・・

ムーミン谷は・・・

今度はセンター試験。

ムーミンの舞台はどこかという問題が地理の試験で出たとか。

猫世代なら作者がフィンランド人と知らなくもないかと。で、ノルウェーかフィンランドかと聞かれれば、フィンランドと答えてしまっただろう。でも、しっかり確認すればムーミン谷がフィンランドにあるということではないのね＾＾；

ニュースでフィンランド大使館の方が、「ムーミン谷は（作者の想像の世界なので）読者の心の中にある」と話していた。
つまり正解は

「心の中」

なんですね＾＾；　こりゃ地理の問題ではありませんな。


そもそもニルスもビッケもムーミンも、アニメをやっていたのは昔でしょう。
今の子は知らないよね・・・
一体何を期待してこんな問題を作ったやら。

早く対応しないと阪大の二の舞だわよ。

さっこんの

成人式に振袖を着られなかった方が大勢だとか・・・
阪大の受験に関してもだけど、この頃の若者は、いーかげんな大人から理不尽な迷惑を被ることが増えてきているような気が。
もう大人も大人な猫としては、ごめんなさいねーな気持ちが多い。
物凄く苦い船出になってしまって・・・。

あ、もう１つあった！

酔っぱらったおやじからセクハラ（パワハラでもあるか）された、10代の行司見習いさんも。
この件に関しては関係者の談がまた罪の意識が低くて、（問題を起こした人は）普段から酒癖が悪くてね、くらいしか話しておらず、業界自体がやっぱダメダメじゃん、って感じだった。酒の席ならなんでも許されると思ったら大間違いだし、たしかに笑ってすませられる人だっているだろうけど、今回は問題提起されたわけでしょう？もしかしてこれが元で人間不信になっちゃうかもしれないじゃない。10代にそうなったら、そうじゃない場合と、この先物凄い開きができる可能性があるわけで。
若者の明るい未来を危うくしといて、なにヘラヘラしてるんじゃいってすごく腹が立った。

元々相撲業界が嫌いだからってこともあるけど、年末からずっとニュースでも相撲ネタが多くて嫌だったのに、重ねてでもういい加減にしろって感じ。
最近「相撲」に似た字を見るだけでも！！になってきていて危うい。
相模とか相棒とか。
番組欄見て、ドラマのタイトルで「うわっ」となるんだから、もう、ホント止めて。ニュースもあんまり流れるから、もっと他にある大事件（もりかけとかもりかけとか）の隠ぺいに使われてるのかとも思ったし。


あ、振袖から話がそれた・・・。

成人式の晴れ着なんて、一生に一度のことだから、親もそんなに事情に詳しくないだろうし（娘が何人もいる家ならいざ知らず）、勘付くのは難しかったでしょうね、本当にお気の毒・・・。もう一度やり直しの会があれば、少しは救われるかな。

でも
ある意味晴れ着を着られる状況にあるお嬢さんばかりとは限らないのも、実はもっと深刻な問題かも・・・。