Photo by Ume氏
(この案内はスマホ対応になっておりません。スマホの場合は大変読みにくいと思いますがご理解ください)
入笠山の伊那側にある景観の美しい広大な牧場の、そこに隣接した静かな宿泊施設です。管理と営業は牧場と同じく、JA上伊那(上伊那農業協同組合)が行っています。入笠牧場や宿泊施設の様子は、このブログで希望する季節を訪ねてみてください。その際に、バックナンバーやカテゴリーが便利な"通路"となります。
山小屋「農協ハウス」:食事の提供は致しませんが、一般の山小屋と異なり、ガスコンロ、冷蔵庫、用具な
どを無料で、自由に利用できます。48畳の畳部屋は12畳ごとに仕切ることも
できます。本年はcovid-19の感染防止のため1日2組までの受け入れといたしま
す。
料金:1名1泊4000円(前年利用者3000円)完全予約制です。
キャンプ場(A.B.C.D4か所):covid-19の感染防止のため完全予約制とし(1日10組)、できるだけ余裕の
ある屋外生活を楽しんでもらいたい思います。
料金:1名1泊1000円、プラス場所代として1張り1000円。
ただし、単独のテントの場合は1名1500円、場所代は不要です。
予約方法:1)牧場管理棟 TEL:0266-62-4122(留守電、FAX付き)。留守の場合は、こちら
から確認の連絡ができるようにユックリトお名前、電話番号、ご都合の良い時間をお知らせ
ください。ただし、この電話での受付は4月20日からになります。
2)JA上伊那東部支所組合員課 TEL:0265-94-2473。
3)当ブログのコメント欄へ、または管理人の携帯電話#をご存知の方は直接お掛けくだ
さい。
2)、3)での受付はすでに行っています。
山小屋&キャンプ場への来方:車の場合は東京方面からも、中京、関西方面からも、中央高速「諏訪南」で
降りて富士見から来るのが一番便利です。これにも、富士見パノラマのロー
プウエイを利用する方法と、車で直接来る方法があります。「沢入り」から
は通行規制が行われていますが、小屋やキャンプ場の利用者は適用除外され
施設利用を確認する用紙が渡されますので、管理棟で対応します。
なお、沢入りからは登山道を徒歩で来ることもできます。
伊那側からなら古道「法華道」がお勧めです(赤坂口と諏訪神社口がありま
す)。その他、名古屋方面からは「伊那インター」から高遠経由で来る方法
もあります。
入笠牧場の宿泊施設で期待できること:森林放浪、川沢遊行、野鳥交歓、野花の鑑賞、焚火、天体観測、野
生動物挑戦、運が良ければ牧場見学、小屋にある望遠鏡での天体観
測、鹿肉のお裾分けも。
好評の露天風呂は、今年もご利用可能とすべく努力します。
以上ご利用ください。