音戸ノ瀬戸公園は、ヒラドツツジの名所として少し有名です。今日は朝から晴れまして、日曜日ということもあり多くの観光客がやって来て、ツツジのある風景を楽しんでおりました。ループ状に昇降する音戸側(写真の対岸にある、グルグルのトコ)の構造は、日本国内に於いては当地が初の採用であったと聞いております。
道路の側にあるヒラドツツジは、公園側にある物より咲き揃うのが早めです。咲いてしまうと痛みが早い花なので、精々あと3日が見頃といえましょう。しかし、公園側のツツジは8分咲きといった所。つまり、5月に入ってからでも間に合うような感じです。当然、早くから咲いていた物は、この頃には散り始めているでしょう。
また、白い花ほど傷み具合が目立ちやすく、雨風に遭うと直ぐさま茶色のシミが出来てしまいます。幸い、今年の黄金週間は穏やかな天候が予測されていますので、割と長期間楽しめるのではないかと期待しております。
写真は、薄暮と絡めた写真。本来は大定番ポイントである、下の段から広角で狙うのがベストなんですが、やっぱりねぇ、人と一緒に撮るのはイヤダイヤダww 偏屈者の本領を発揮するためにも、陰に潜んで撮影しなくてはならないのです(マテ)。薄暮に撮る理由は、橋の色が出ないから。完全な夜だと、長時間露光を行っても橋は黒く写ります。
少し早い時間に撮り始め、NDフィルタ又はPLフィルタで露出時間を稼ぐと撮りやすいかと思います。ポイントは、クルマの流れを読むこと。この写真では、クルマのライトが上手く写っていませんw こういう中途半端な写真にならないよう、挑戦してみては如何でしょうか?
道路の側にあるヒラドツツジは、公園側にある物より咲き揃うのが早めです。咲いてしまうと痛みが早い花なので、精々あと3日が見頃といえましょう。しかし、公園側のツツジは8分咲きといった所。つまり、5月に入ってからでも間に合うような感じです。当然、早くから咲いていた物は、この頃には散り始めているでしょう。
また、白い花ほど傷み具合が目立ちやすく、雨風に遭うと直ぐさま茶色のシミが出来てしまいます。幸い、今年の黄金週間は穏やかな天候が予測されていますので、割と長期間楽しめるのではないかと期待しております。
写真は、薄暮と絡めた写真。本来は大定番ポイントである、下の段から広角で狙うのがベストなんですが、やっぱりねぇ、人と一緒に撮るのはイヤダイヤダww 偏屈者の本領を発揮するためにも、陰に潜んで撮影しなくてはならないのです(マテ)。薄暮に撮る理由は、橋の色が出ないから。完全な夜だと、長時間露光を行っても橋は黒く写ります。
少し早い時間に撮り始め、NDフィルタ又はPLフィルタで露出時間を稼ぐと撮りやすいかと思います。ポイントは、クルマの流れを読むこと。この写真では、クルマのライトが上手く写っていませんw こういう中途半端な写真にならないよう、挑戦してみては如何でしょうか?