今日は、とある方の協力により、吉舎辻のヒガンバナ群生地を見に行きました。まぁ、簡単な言い方をすれば、連れて行って貰ったというヤツですね。オイラ単独では、クルマで大よそ3時間の行程を運転して、現地で歩いて、またもや3時間を掛けて戻って来る自信は全く有りませんですからね。おかげで随分と楽が出来ました。シートを倒して、横になってましたからねぇww 今日も事実、撮影地で右臀部に痛みを覚え、もっともっと撮りたかったけど控えてクルマへ戻っちゃったという次第でして。以前と比べても、痛みが有ってから横になって解消するまでの時間は、確実に短くなってはいるんですけどねぇ。だから、良くなって来てるみたいでは有るのでしょうけどね。
さて、現地の情報はHPで連日更新されていますから、ピークが過ぎている事は分かっていました。でも、思った時に行けないんだから仕方ないですね。行けただけ良かったと考えるべきでしょう。行けなきゃ見られないという、ごく当然な話です。
群生地のすぐ近くの田んぼ(既に収穫後)には、ニホンシカ(野生)雄1頭の姿が有りまして、オイオイコッチ来るなよぉとか思っていたんですよねw 結果的には来ませんでしたけどw さすがに宮島と違って、シカは怖い存在ですよ。まぁ、クルマで通過中、しかも助手席で寝てる状態だから気付けたんでしょうけどね、あそこでクルマを止めてカメラを向けたら、やっぱり逃げたんだろうな。現地の人からしてみると、「アホか。毎日見とるわい!」と感じる事でしょうねww 普段見ない者にとって、野生生物ってのは凄いなぁ程度の認識なんですよ。
群生地入口に数台クルマを駐車できるスペースが有りまして、そこから歩いて進んで行くのですが、斜めで稍縦となる感じに置けば台数も稼げるものを、なぜか「真横」に停めちゃう人が居るんですなぁ。有名撮影地なので、後から来る人が置けるように少しは考えろやwwと。小さい事なんですけどね、情けなくなるんですよね。あ、オイラたちが停められなかったから書いてるんじゃないですよw 到着時、まだ他に4台程度は停められる感じでした。
朝霧が残る中、群生地へ足を踏み込むと、やっぱり一面のヒガンバナ。でも、6割程度はピーク過ぎちゃってる感じ。分かっていた事では有ったんですけどね。でも、まさに「今日」咲こうとしている株も有ったりして、なかなか難しいものだなぁって痛感しました。おおむね2~3割が咲いてから満開まで、3~4日しかないみたいなんですね。咲いちゃったら、結構終わるのも早いですし。どうやって撮ろうかいなぁ・・・なんて考えつつウロウロしていたら、霧が晴れて青空が見え始めました。んー、ここでの撮り方が分かっている人が2名、オイラ達よりも先に来ていたんですが、露出が適度に上がって、なおかつ影が強く出ないうちに撮影を終えて、速やかに移動していきました。
んー、完全に出遅れたっていうか、良い感じに撮れるタイミングを知ってたんだなぁ。さすが!
オイラもね、色々考えながら撮ったんですけど、やっぱり「群生地」「有名撮影地」という事で、恐らく考え得るありとあらゆる構図は、みんながそれぞれ撮ってる筈なんですよねw かといって、花だけ撮ってしまったのでは、近所のあぜ道にでも行って撮ってた方がイイ訳でしてww 光の回る時間や、影が強く出ない天候、時刻、満開という絶妙のタイミングが揃ってこそ、満足の一枚が得られるんでしょうなぁ。
そんな訳で、撮ってみたんですけどねぇ。やっぱり、ピントの位置が明らかにセオリーからも外れてしまい、拙い出来の写真が完成しましたですww ありゃー、元々ヒガンバナは得意じゃなかったんですが、撮影時に「気付けない」事も有るんですよね。こういう花の配置なら、ピントはココに持って来ると見栄えするってのが有るのにね。帰宅後にチェックしてたら、なんでピントを変えてみなかったかなぁ、と。また次回、というか、来年以降に訪れる機会を得たら、今度こそは美しい状態で集中して挑みたいと思ったのでありました。
※群生地の整備、管理に携わっている方々に感謝です。募金を集めていたようですが、募金箱や募金回収の呼びかけが無かったので、そのまま帰ってしまいました。保安上の問題も有りますが、郵便受けに南京錠を施したのち、ワイヤーや鎖で看板に固定していらっしゃる所も有りますので、ご参考までに。
◎予定通り早めに帰宅し、病院でリハビリ治療を受けましたとさ。そして夕刻になって、結構ショックというか、このタイミングでコンナになるのかなぁww という、非常にガックリ来る事態に直面したのでありましたアウアウ。まぁ、命とられたとか、たちまち雨露しのぐ所が無くなったとかいう訳じゃないんですけどねぇ。泣きっ面にハチとは、良く言ったものだなぁなんて思ってるんですよ。今この時もねぇ。後日、記事に書くでしょうな。発端と顛末を。
さて、現地の情報はHPで連日更新されていますから、ピークが過ぎている事は分かっていました。でも、思った時に行けないんだから仕方ないですね。行けただけ良かったと考えるべきでしょう。行けなきゃ見られないという、ごく当然な話です。
群生地のすぐ近くの田んぼ(既に収穫後)には、ニホンシカ(野生)雄1頭の姿が有りまして、オイオイコッチ来るなよぉとか思っていたんですよねw 結果的には来ませんでしたけどw さすがに宮島と違って、シカは怖い存在ですよ。まぁ、クルマで通過中、しかも助手席で寝てる状態だから気付けたんでしょうけどね、あそこでクルマを止めてカメラを向けたら、やっぱり逃げたんだろうな。現地の人からしてみると、「アホか。毎日見とるわい!」と感じる事でしょうねww 普段見ない者にとって、野生生物ってのは凄いなぁ程度の認識なんですよ。
群生地入口に数台クルマを駐車できるスペースが有りまして、そこから歩いて進んで行くのですが、斜めで稍縦となる感じに置けば台数も稼げるものを、なぜか「真横」に停めちゃう人が居るんですなぁ。有名撮影地なので、後から来る人が置けるように少しは考えろやwwと。小さい事なんですけどね、情けなくなるんですよね。あ、オイラたちが停められなかったから書いてるんじゃないですよw 到着時、まだ他に4台程度は停められる感じでした。
朝霧が残る中、群生地へ足を踏み込むと、やっぱり一面のヒガンバナ。でも、6割程度はピーク過ぎちゃってる感じ。分かっていた事では有ったんですけどね。でも、まさに「今日」咲こうとしている株も有ったりして、なかなか難しいものだなぁって痛感しました。おおむね2~3割が咲いてから満開まで、3~4日しかないみたいなんですね。咲いちゃったら、結構終わるのも早いですし。どうやって撮ろうかいなぁ・・・なんて考えつつウロウロしていたら、霧が晴れて青空が見え始めました。んー、ここでの撮り方が分かっている人が2名、オイラ達よりも先に来ていたんですが、露出が適度に上がって、なおかつ影が強く出ないうちに撮影を終えて、速やかに移動していきました。
んー、完全に出遅れたっていうか、良い感じに撮れるタイミングを知ってたんだなぁ。さすが!
オイラもね、色々考えながら撮ったんですけど、やっぱり「群生地」「有名撮影地」という事で、恐らく考え得るありとあらゆる構図は、みんながそれぞれ撮ってる筈なんですよねw かといって、花だけ撮ってしまったのでは、近所のあぜ道にでも行って撮ってた方がイイ訳でしてww 光の回る時間や、影が強く出ない天候、時刻、満開という絶妙のタイミングが揃ってこそ、満足の一枚が得られるんでしょうなぁ。
そんな訳で、撮ってみたんですけどねぇ。やっぱり、ピントの位置が明らかにセオリーからも外れてしまい、拙い出来の写真が完成しましたですww ありゃー、元々ヒガンバナは得意じゃなかったんですが、撮影時に「気付けない」事も有るんですよね。こういう花の配置なら、ピントはココに持って来ると見栄えするってのが有るのにね。帰宅後にチェックしてたら、なんでピントを変えてみなかったかなぁ、と。また次回、というか、来年以降に訪れる機会を得たら、今度こそは美しい状態で集中して挑みたいと思ったのでありました。
※群生地の整備、管理に携わっている方々に感謝です。募金を集めていたようですが、募金箱や募金回収の呼びかけが無かったので、そのまま帰ってしまいました。保安上の問題も有りますが、郵便受けに南京錠を施したのち、ワイヤーや鎖で看板に固定していらっしゃる所も有りますので、ご参考までに。
◎予定通り早めに帰宅し、病院でリハビリ治療を受けましたとさ。そして夕刻になって、結構ショックというか、このタイミングでコンナになるのかなぁww という、非常にガックリ来る事態に直面したのでありましたアウアウ。まぁ、命とられたとか、たちまち雨露しのぐ所が無くなったとかいう訳じゃないんですけどねぇ。泣きっ面にハチとは、良く言ったものだなぁなんて思ってるんですよ。今この時もねぇ。後日、記事に書くでしょうな。発端と顛末を。