皆様、新年、明けましておめでとうございました。
旧年中は、更新ペースも益々減り、かろうじて春バラで稼いだ様なもの。一昨年の状況集計結果に於いても、その結論も、なーんも変わってない。つまり、現状維持というか、あまり気張らない様に細々とやっていければとか、言い訳を本年もしてしまうんだな。
原種ランと言われる「フラグミペディウムコバチイ」※広島市植物公園での表記。「・コバチ」「・コバチー」の表記の方が一般的らしい。このランの解説をして下さったボランティアガイドの方は、広島での蘭育成に於いて、かなり有名な方らしい。一定の風と湿気の有る、切り立った高地でなければ、このランは育たないという事、一度花を付ければ大丈夫だが、それまでが非常に失敗し易いという事などなど、知らない事を丁寧に解説して下さいました。
但し、オイラがハイキーで撮影したのには少々不満だったようです。濃い赤紫と、ビロードの様な質感が出ていないと。でも、オイラは透けるような白と赤紫が撮りたかった。撮影意図の違いですなぁ。標準的な露出での撮影は、プロの方にお任せしますです・・・
葉牡丹は、色の無い真冬にこそ映えますね。パンジーやビオラもありますが、葉牡丹は独特の柔らかさが有ります。ま、育っちゃうと、結構育っちゃいますけどねぇ。
今年も、12月29日にしめ飾りが装着された模様。しかも、朝一番で。10時頃に行ったら、飾り付けが済んだ後だった・・・ 手前から順に、3世代の潜水艦が並んでいます。
鵜ーちゃんも、魚を捕えた後は、しっかりと羽根を乾かしつつ、脂を塗り込んでおりました。いくら体温高めの鳥類であっても、水中に潜ってエサを探すのは、きっと寒いに違いない。でも、撮影当日も結構寒かったんですよね。風は落ち着いている方でしたが。
新年を迎える時、基地に停泊している艦が一斉に汽笛を鳴らす。呉に棲んでいて、呉湾が近傍に有る地域なら、十分に聴き取れる音量で有ります。
今年の初日の出は、なかなか見るのが難しそうだと思っていたのですが、データと実際の空を見ると、東側は雲がなさそうな感じ。自宅からの東側は山があるので、東の空が望める海辺へと出発。クルマで15分程度の場所。着いた時には吹雪状態でしたが、この場所で太陽が見える0730時頃、雲が切れて初日を拝む事が出来ました。
初日の出を見ている間も、風は相当に強かった。クルマを風上に配置し、その陰に三脚を立てていたのですが、風が巻いて来て楽ではなかった。屋外でのレンズ組み換えは無理なので、車内で組み立てて持ち出す他無く、望遠レンズで勝負するしかなかった。本当のことを言うと、初日の出直前の蒼い空にピンク色の雲の情景が素晴らしく、広角レンズで撮りたかったという思いも有った。でも、欲張り過ぎると本筋から外れる。
今年は、目的に合った用意を行い、目的を成す為にのみ集中したい。いや、そうしなければ、迷って他の事に手を出し、どれもこれも中途半端に終わるだろう。それだけは避けなければならない。
等と、自戒の様な、エラソーな締め方をしてみたりしておりますが、皆さまにおかれましては、宜しくご厚情を賜りたく存じ上げまする。
旧年中は、更新ペースも益々減り、かろうじて春バラで稼いだ様なもの。一昨年の状況集計結果に於いても、その結論も、なーんも変わってない。つまり、現状維持というか、あまり気張らない様に細々とやっていければとか、言い訳を本年もしてしまうんだな。
原種ランと言われる「フラグミペディウムコバチイ」※広島市植物公園での表記。「・コバチ」「・コバチー」の表記の方が一般的らしい。このランの解説をして下さったボランティアガイドの方は、広島での蘭育成に於いて、かなり有名な方らしい。一定の風と湿気の有る、切り立った高地でなければ、このランは育たないという事、一度花を付ければ大丈夫だが、それまでが非常に失敗し易いという事などなど、知らない事を丁寧に解説して下さいました。
但し、オイラがハイキーで撮影したのには少々不満だったようです。濃い赤紫と、ビロードの様な質感が出ていないと。でも、オイラは透けるような白と赤紫が撮りたかった。撮影意図の違いですなぁ。標準的な露出での撮影は、プロの方にお任せしますです・・・
葉牡丹は、色の無い真冬にこそ映えますね。パンジーやビオラもありますが、葉牡丹は独特の柔らかさが有ります。ま、育っちゃうと、結構育っちゃいますけどねぇ。
今年も、12月29日にしめ飾りが装着された模様。しかも、朝一番で。10時頃に行ったら、飾り付けが済んだ後だった・・・ 手前から順に、3世代の潜水艦が並んでいます。
鵜ーちゃんも、魚を捕えた後は、しっかりと羽根を乾かしつつ、脂を塗り込んでおりました。いくら体温高めの鳥類であっても、水中に潜ってエサを探すのは、きっと寒いに違いない。でも、撮影当日も結構寒かったんですよね。風は落ち着いている方でしたが。
新年を迎える時、基地に停泊している艦が一斉に汽笛を鳴らす。呉に棲んでいて、呉湾が近傍に有る地域なら、十分に聴き取れる音量で有ります。
今年の初日の出は、なかなか見るのが難しそうだと思っていたのですが、データと実際の空を見ると、東側は雲がなさそうな感じ。自宅からの東側は山があるので、東の空が望める海辺へと出発。クルマで15分程度の場所。着いた時には吹雪状態でしたが、この場所で太陽が見える0730時頃、雲が切れて初日を拝む事が出来ました。
初日の出を見ている間も、風は相当に強かった。クルマを風上に配置し、その陰に三脚を立てていたのですが、風が巻いて来て楽ではなかった。屋外でのレンズ組み換えは無理なので、車内で組み立てて持ち出す他無く、望遠レンズで勝負するしかなかった。本当のことを言うと、初日の出直前の蒼い空にピンク色の雲の情景が素晴らしく、広角レンズで撮りたかったという思いも有った。でも、欲張り過ぎると本筋から外れる。
今年は、目的に合った用意を行い、目的を成す為にのみ集中したい。いや、そうしなければ、迷って他の事に手を出し、どれもこれも中途半端に終わるだろう。それだけは避けなければならない。
等と、自戒の様な、エラソーな締め方をしてみたりしておりますが、皆さまにおかれましては、宜しくご厚情を賜りたく存じ上げまする。