思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

竹原の花火 19/8/31

2019年09月01日 18時27分48秒 | 夜景・夕景
本年の夏は短かったと言われますが、梅雨明けが遅くてお盆過ぎたら天候が不安定となり、
ここ数日はスッカリ空調の必要もなくなってしまいました。日が差せばそれなりに暑い
のですが、曇りや雨が多いのでジメッとするばかり。秋雨の様そうです。

さて、竹原市で行われる芸南地域の夏を締め括る花火大会を見に行って来ました。
例年ならスクーター又はバイクを利用して現地入りし、会場の中には入らないのですが、
今年は諸事情によりクルマで行った上で、打ち上げ会場から見る事となりました。

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ご覧の様な天候。西から雲が流れて来て風もある。涼しい分には助かるのだが、花火が
流れてしまう。煙ってしまうのとドッチが良いのか微妙ではありますが。

 

大乗小学校と火力発電所のグラウンドが臨時駐車場。こういう所へ入れると、帰る際は
ほぼ確実に小一時間は出られません。消防車は化学タイプ。



えー、今まで縦方向に花火を見る場所から撮っていたので気が付かなかったのですが、
今年初めて真正面(横方向)で見ると、水中花火(水中自爆)をやっていた訳です。
船から発射して海面で爆発するというヤツ。



ここの花火は時間が30分と短く、最後の演目はドンドン揚げます。でもね、今年は会場の
様子を知らなかったことから、当初イメージしていた写真が撮れる感じにはトテモトテモ
なりませんでした。観客の後方に位置して、観客が見上げる後ろ姿込みで撮りたかったけど
無理でしたw



オワタ・・・

※19/9/1:追記
 花火撮影の際に三脚を使用しております。周りには普通に人が居ますし三脚を
 不可抗力で蹴られもしました。もちろんお互い様なので不問です。
 当日の状況に関する詳細の全てを書くことは出来ませんが、運営や警察から
 指導を受けることもありませんでしたし、周りの人に対して事前に声掛けして
 撮影しております。

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竹原の花火大会における注意事項をご紹介。来年以降観覧に行かれる方々の参考にして
いただければ幸いです。ビニールシート・キャンプセット・三脚などを利用しての「場所取り」は
禁止となっていました。何やら警察の指導によるものだとか。また、防波堤(大人の腰下程度
の高さ)から50cmの範囲はロープで仕切られており、立ち入り禁止でした。緊急時に警察・消防
・大会関係者が通るためなのだそうです。大会本部の人からパンフレット貰う際に頂いた回答です。
そういう訳で、来年からはパンフレットにも記載する予定で、HPなどでも広報しようかと言って
ました。

でもね、今年はなーんも書いてないの。会場に入ってから知りました言われましたなのでね。
一応ルールとして17時台に関係者や警察の方が撤去を指示して回っていました。

イベントに行く度に思うのですが流石にキャンプセットは無いわ。専有面積広すぎるから。
でも、ビニールシートは「敷物」として持参する分には良いんじゃないのかと。
別に、前の日から場所とってる訳じゃないんだから。

恐らく、竹原の花火撮影目的で会場の中に入るのは今回が最初で最後になるだろうな、と。
来年以降、竹原の花火をどこから撮ろうか思案中。その頃までに候補地の下見をしますわ。
コメント (4)
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