ごくスタンダードな小鳥であり、日本ではとても馴染み深い雀です。害鳥として認識されていた時代もありますし、中国などでは、今でも害鳥ですね。まぁ、集団戦法を使いますし、稲刈り後にハサ掛けで干してると、稲穂の内部にまで潜り込んでお米を食べちゃいますｗｗ まぁ、おいしい物はあるわ、暖かいわで、スズメにとってはパラダイス状態なんでしょうねぇ。
昔は、食べられる分も考慮して、こういう干し方をしていたというのですが・・・ 今では、乾燥機使っちゃいますからねぇｗｗ
さて、夕暮れになって、屋根の上で雀たちが並んでいたので撮ってみました。やはり寒い時期なので、非常に丸くなってますねｗ 羽毛の間に空気を沢山含ませることで、保温性を高めているのです。冬場に鳥がふっくらとして見えるのは、そういう事なんですね。ただ、小鳥になるほど、丸さ加減が目立つわけでｗ メジロやジョウビタキなんかも、かなり丸くなる小鳥です。
寒い冬の間、このスズメ達のねぐらって、一体どこにあるんだろう。都市部なら、ビルの壁面に巣を作っている事も多いんですけどねぇ。庭の木みたいな低い所だと、ネコも来ますからね。やっぱり、山の方へ行くんだろうか。。。
昔は、食べられる分も考慮して、こういう干し方をしていたというのですが・・・ 今では、乾燥機使っちゃいますからねぇｗｗ
さて、夕暮れになって、屋根の上で雀たちが並んでいたので撮ってみました。やはり寒い時期なので、非常に丸くなってますねｗ 羽毛の間に空気を沢山含ませることで、保温性を高めているのです。冬場に鳥がふっくらとして見えるのは、そういう事なんですね。ただ、小鳥になるほど、丸さ加減が目立つわけでｗ メジロやジョウビタキなんかも、かなり丸くなる小鳥です。
寒い冬の間、このスズメ達のねぐらって、一体どこにあるんだろう。都市部なら、ビルの壁面に巣を作っている事も多いんですけどねぇ。庭の木みたいな低い所だと、ネコも来ますからね。やっぱり、山の方へ行くんだろうか。。。
南側にある梅の木に毎朝遊びに来てくれますが
望遠レンズが180㎜なので大きく撮れない＾＾；
なんてたって小さなスズメちゃんですから。。。
撮れたらいいなぁーって思って撮ったことがあるのですが
やっぱり遠すぎでダメ...(o_ _)/[壁]
今の時期は写真のようにふっくらとしているのも見かけますね♪
それはそれなりに可愛いのですが
スズメちゃんは生き抜く手段に暖をとっていたのですねー＾＾
ですから、一つ手が有りまする。
それは、ネコやヘビの来ない位置にある
木の枝に、良く熟れた柿やミカンを半分
に切って、刺しておくんです。
当然、窓から撮影できる位置と距離を計算
して、ですけどねｗそうしたら、メジロや
シジュウカラが来る可能性も有ります。
まぁ、ヒヨドリやツグミの場合も有ります
けどねぇｗ
但し、エサの乏しい冬～早春に限定して
下さい。春になってもエサを与え続ける
のは、野鳥にとって良くありません。
スズメや、一般的な野鳥を寄せるなら、粟玉
や籾も良いです。麻や蕎の実も有効です。
ひまわりの種は、栄養が有りすぎるので
余り良くありません。
ただ、種は湿気を受けるとカビの可能性が
有るので、結構手間なんですよ。