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安佐動物公園にしぶとく通っていますと、結構面白い場面を見学できます。3月1日の日曜日には、アフリカ象の「タカ」君に手伝って貰って、公開調教を披露してくれました。これは、ゾウ自身の為でもあります。健康状態を確認するために、ゾウ使いの技術を用いて指示通りに動いて貰う目的なのです。見せびらかせる為じゃないので、お間違えの無いよう・・・
序盤は指示棒に鼻を巻き付けたりで、調教担当の方に木の棒で「コラッ!」と怒られるというスタートww 厳しいと思うでしょうが、甘えさせるわけには行かないのです。制御を失ったゾウは非常に危険なのです。
で、パンの切れ端を3枚ほどご褒美に貰ってから、リンゴとバナナを貰ったのですが、どうやら「喜びの度合いは果物の量に比例するw」様でしてww リンゴは一口でパクリなんですが、バナナは一房貰っちゃえたりしますので、しばらく味わえるみたいです。なので、バナナ食べたら「バナナウマイ踊り」を披露してましたねぇ。頭を左右に振り回して「バナナウマイ・バナナウマイ」とね。
写真はリンゴですがww
序盤は指示棒に鼻を巻き付けたりで、調教担当の方に木の棒で「コラッ!」と怒られるというスタートww 厳しいと思うでしょうが、甘えさせるわけには行かないのです。制御を失ったゾウは非常に危険なのです。
で、パンの切れ端を3枚ほどご褒美に貰ってから、リンゴとバナナを貰ったのですが、どうやら「喜びの度合いは果物の量に比例するw」様でしてww リンゴは一口でパクリなんですが、バナナは一房貰っちゃえたりしますので、しばらく味わえるみたいです。なので、バナナ食べたら「バナナウマイ踊り」を披露してましたねぇ。頭を左右に振り回して「バナナウマイ・バナナウマイ」とね。
写真はリンゴですがww
そう言う目的の下に調教されているって事なんですね!
知らなかった。。。
元々野生の動物なんですから放置すると
その野生の血が騒ぎ出すのでしょうね、きっと。。。
東武動物園でも時間で餌やりを体験できるのですが
でも、あの長い鼻がニューって来たら怖い~^^;
見ている分には目は優しいから良いのだけれど。。。(笑)
しかし、キバが凄い!!!
理彩也もツノを隠し持っていますが、これには負けますよ(≧m≦) ぷぷぷ
他にも、狭いエリアで一生を過ごさなくては
ならない為、ある程度の遊びも提供する必要
も有ります。以前は、この様に調教訓練とい
う物が無く、なかなか苦労したと思います。
象専用のバリケードも海外から輸入できる様
になりました。そのお陰で、事故の可能性は
低くなっています。
ゾウは賢いけど、アフリカゾウは、やっぱり
怖いですよw アジアゾウなら気性が穏やか
なので、鼻がニューって来ても、少しは余裕
も有りますがねw
あーw 女性はツノが有るそうですねぇw
ある意味、牙より恐ろしいかも・・・
せんけど、やっぱり怒るとねぇ。力が桁違い
なものですから。
ゾウは、怒ると目が非常に恐ろしくなるの
で、怒りに我を忘れるような状況下での判別
は容易です。でも、逃げられるかどうかは
微妙w 人間って、足遅いですからねぇww
たしかキリンも、足が速く、暴れ出したら結構怖いらしいですね。
アフリカの動物は生命力が強いんだろうなあ・・・。
ねぇ。なにせ、いかにライオンとはいっても、
体重が数トンもある巨大なゾウ相手では、命
の危険が大きすぎるのです。子象が対象にな
るのでしょうけど。
キリンは思ったより凶暴なので危険ですw
これまた、切羽詰まらないと襲わないですね。
以前のアフリカなら、恐らく長生きできた筈
なのですが、密猟や自然破壊、他国との流通
等による未知の病気流入により、極めて危う
いのが実情です。狭い範囲で交配を繰り返す
と、特徴が強調されすぎて、生物としては
とても弱い個体となってしまいます。
病気は、いわずもがな。これは、オイラ達に
も当てはまりますな。
案外、日本にも生命力の強いのが多いですよw
三毛猫とかw 柴犬とかw
日本の動物は、粗食に耐え、比較的病気にも
強く、気性も辛抱強い物が多いですw