手持ちの機材では非常に厳しい事を承知していたものの、どこまで撮れるものなのか、今後どうやったら上手く
撮れるのかを知るために、流星群の撮影に初挑戦してみたのでご報告。してくれなくても良いと言われてもご報告。
左:解説用 右:解説無し
オリンパスE-M1(初代)。ISO1600 mZD 12-40Pro_F2.8 10秒。三脚固定。ケンコー・プロソフトンA使用。
写真左、※の辺りが放射点。直ぐ下側に見えているのが「ふたご座」。画面下の〇が流星部分。右には「おおいぬ座のシリウス」。
凄く暗いんですよ。肉眼では結構明るく見えても、撮ってみるとこんな感じ。しかも、撮影時には写せたという実感は全くなく、
後になってPCモニターを使って「写っているフレームを探す」という有様。それくらい難しかったですね。
写せなかった理由として、設定感度が低い(ISO3200が必要?)、露出時間が短い(20~30秒でも良かった?)、
ソフトフィルター使ったので露出が下がった(まぁ、当然だ)辺りかと。
結論から言うと、もっと明るいレンズを入手するか、ポータブル赤道儀を導入するか辺りが解決策でしょうか。
ですが、年に何回使うのか?を考えると、なかなか手が出ませんな。星専門で撮ってる訳じゃないし。
それにしても、ポタ赤は昔から欲しいとは思ってるんですけどね。入手しても、ベストの状態で使用するためには、
北極星の導入とか三脚据え付け訓練が必要だし。
------------------------------------------------------
検索すれば幾らでも素晴らしい作例が見られますので、申し訳ありませんが、そちらでお楽しみください、です。
撮影した17/12/13は北から雲が流れて来る状況で小雪もちらついていた。22:30~00:00頃までの間の約30分程度、
雲の切れ間があり、ふたご座の方角が見れたので撮影を試みた、と。個人的には見られただけラッキーだと思うし、
写っていただけこれまたラッキーだったと考える他ない。肉眼では、撮影(滞在)していた約90分間で30個程度確認。
次回の流星群撮影機会が何時になるのかは不明ですが、備忘録的に記しておきました。
撮れるのかを知るために、流星群の撮影に初挑戦してみたのでご報告。してくれなくても良いと言われてもご報告。
左:解説用 右:解説無し
オリンパスE-M1(初代)。ISO1600 mZD 12-40Pro_F2.8 10秒。三脚固定。ケンコー・プロソフトンA使用。
写真左、※の辺りが放射点。直ぐ下側に見えているのが「ふたご座」。画面下の〇が流星部分。右には「おおいぬ座のシリウス」。
凄く暗いんですよ。肉眼では結構明るく見えても、撮ってみるとこんな感じ。しかも、撮影時には写せたという実感は全くなく、
後になってPCモニターを使って「写っているフレームを探す」という有様。それくらい難しかったですね。
写せなかった理由として、設定感度が低い(ISO3200が必要?)、露出時間が短い(20~30秒でも良かった?)、
ソフトフィルター使ったので露出が下がった(まぁ、当然だ)辺りかと。
結論から言うと、もっと明るいレンズを入手するか、ポータブル赤道儀を導入するか辺りが解決策でしょうか。
ですが、年に何回使うのか?を考えると、なかなか手が出ませんな。星専門で撮ってる訳じゃないし。
それにしても、ポタ赤は昔から欲しいとは思ってるんですけどね。入手しても、ベストの状態で使用するためには、
北極星の導入とか三脚据え付け訓練が必要だし。
------------------------------------------------------
検索すれば幾らでも素晴らしい作例が見られますので、申し訳ありませんが、そちらでお楽しみください、です。
撮影した17/12/13は北から雲が流れて来る状況で小雪もちらついていた。22:30~00:00頃までの間の約30分程度、
雲の切れ間があり、ふたご座の方角が見れたので撮影を試みた、と。個人的には見られただけラッキーだと思うし、
写っていただけこれまたラッキーだったと考える他ない。肉眼では、撮影(滞在)していた約90分間で30個程度確認。
次回の流星群撮影機会が何時になるのかは不明ですが、備忘録的に記しておきました。
そういえば、ブロガーさんもアップしていましたが
正直、あまり分からなかった^^;
星がいっぱい写っているだけで、どれがなにやら・・・さっぱり!!!
大ペケさんのように解説があると分かりやすいけれど
それでも「そうなんだ」で分かった気になっているだけかも? (^^;
しかし、今はこんなに綺麗に星が撮れるんですねー♪
それにも増して、人間の眼で見えるって事は、もっと凄いことですよ♪
最近は空さえ見ないので、ましてや星を・・・となると皆無です。
狭く生きているので、も少し、意識を変えなくちゃーね^^;
ええ、実のところ自分もよく分からないことが
あるんです。星が写り過ぎちゃって余計に分かり
難くなるという。解説入れたのは、自分の為でも
あるのですw
今回、ソフトフィルターを使って明るい星が目立つ
ようにボカシてみました。星景撮影には定番と
なっている方法。ただ、これを使うと露出が下がる
のです。
それと、人間の目は非常に優秀ですよ。相当明るい
ところから、目が慣れれば非常に暗いものまで見る
ことが出来ます。しかも、一瞬の流星も見分け
られる。凄いものです。
自分では撮れない・・・と思い込んでいるので
カメラを持ち出すことはないけれど、本当にキレイ☆彡
いつかは撮ってみたい・・・と思いつつ、うっとり見とれてしまいますが
やっぱり、冬の空は澄んでいるので、より綺麗なのでしょうね^^
今年も僅か、、、一年間、ありがとうございました。
また、来年もよろしくお願い致します。
今年もお付き合いいただきまして、誠にありがとう
ございました。お忙しい中、コメントを入れて下さる
のは、本当にあり難く感じております。
さて、星をある程度以上撮ろうとすると、装備や
時間が掛る。特に冬場は気温が低くて辛いです。
なので、空を見上げて「今日は星が良く見える」
程度で十分なのかも。
1月は2度の満月と皆既月食がありますので、
月を見上げる人も多いかと。月食は…仕事の
都合上、撮れないかもなぁ。平日だし。