長ったらしいタイトルになったのは理由(わけ)がある。今年の私は、どうも桜との相性が良くない様で、
天気が悪かったり仕事があったり、観に行ったら既にピークを過ぎていたり、木々の様子がスッカリ変わって
しまっていてガッカリだったり。そんな最中、非常に疲れすぎる事をやらかしてしまったのです。自業自得。
大したことは有りません。一昨日(24/04/05)に何となくネットで地域や観光、桜の情報を見ていたところ、
「第10回白竜湖花火inだいわ」なるイベントがあることを知ったのでした。春に花火をやっているという
話は知っていましたが、ダム湖畔の道の駅周辺から、堰堤に植えられたソメイヨシノと花火がみられるという
【条件】が揃っているのは知らなかった。
今年は桜もろくろく見られず、写真も撮れず。でも、開催当日(24/04/06)は仕事なんだよなー、と。
ハイ。帰宅時刻にクルマは家と逆方向に進んでおりました。ちなみに、花火の開始時刻は19時。
上手くいけば、開始1時間前には現地で段取り出来ているかも… とか考えて。
そして同時に、駐車場は恐らく満車。少し離れたところの駐車場からシャトルバスも出ているし、
更に最悪のケースとして、クルマを置く事も出来ず、開始時間にも間に合わず、そういう時には
クルマで少し寝てからノンビリ帰るかな、とも考えていました。
そして、17時頃に現地・白竜湖スポーツ村公園に到着しましたが、当然ながらクルマなんて置くところは
有りぁしない。警備・誘導をされている方に尋ねると、既に近隣の駐車場は満車。ここから5kmほど先に
シャトルバスで会場まで送ってくれる臨時駐車場があるとのこと。礼を述べてクルマを進めます。
17:33_到着しました。。。 もうね、シャトルバス待ちの方々のすっごい行列。そーいえば、先ほど
教えてくれた方はこういってたな。「ギリギリ間に合うかも知れない!」ってね。そーいうことか。
18:17_花火は19時から~。バスに乗るまで約50分か。ま、こんなモンだろうかな。
18:31_街は大混乱。駐車場を求めて会場付近に流入したクルマが右往左往。バスに乗れている私たちですら、
花火は間に合わんかも知れない。
18:58_結局、花火が見られそうな、最も会場の東端にあたる橋の上から見る事に。段取り出来たのは打ち上げ
開始、2分前。右隣に居た、シャツからタトゥーがのぞいてるゴッツイ兄ちゃんと、これまたお似合いの丸い
体格のお嬢さんに「試し打ちの花火があったと思うのですが、向きはどちらでしたか?」と訊ねたら、
「日本語、良く分からないw ごめんね!」だってさw その後、なんかドイツ語みたいなのを喋ってた。
花火開始時刻となりましたが、主催や地元政治家の挨拶などがあったので、少し時間が稼げた。
でも、花火の向きや高さ、構図なんて考えてる時間はない。打ち上ってから調整するしか!
結果的に、何とか撮影は出来ました。ただ、やはりもっと西側(花火をもう少し正面から捉えられる位置)
から狙うか、川辺まで降りるか、堰堤を進んで桜の中から撮るかしないと難しいのかも。
目で耳で楽しむ事が出来て、花火の写真も撮影出来た。上出来だと自分に言い聞かせたのでありました。
19:40_が、終了直後から雨がパラパラと。徐々に雨は本降りとなったのであります。傘は持っていなかったけど、
雨降って気温が下がっても大丈夫な服装で臨んでおいて良かったわ。
19:58_場所取り用シートを頭の上に掲げ、雨をしのぐ帰路バス待ちの行列。シャトルバスが来ない理由は
単純で、街中はクルマで絶賛大混乱中だったため。そう、バスが乗車場所へやって来られないのでした。
21:07_やっとバスに乗れそうです。人多過ぎでパケットの取り合いとなり、スマホなんて全然つながらない。
情報が得られないんです。まだ小さい子供を連れた家族や、お歳を召したご夫婦が1時間以上、雨に打たれて
冷えた体で待たなきゃならんという…
22:04_やっと晩御飯。高速道路の小谷サービスエリアなんですが、実はコレ、ボタンの押し間違えなんですw
もう疲れちゃって、時刻も遅いからラーメンだけ食べて等と思っていたら、全然違う所のボタンに手が触れて
食券が発行されました!という事に。集中力なんて無いし、手元も怪しい。歳だなw
そして、帰宅してシャワーを浴びてからベッドに横たわったのが24/04/07_00:20頃。直ぐに寝ていた様です。
元々、今日の日曜日は桜(ソメイヨシノ)を観に行こうと思っていたのですが…無理でーす。
------------------------------------
この花火大会、山中で鉄道なんてありゃしませんから、地元の方々を除けばクルマ・バイク等でなければ
行くことは不可能といって良いです。つまり、観に行くなら遅くとも15時には現地入りしておく必要がある。
雨に打たれながら一緒に帰りのシャトルバスを待っていたオバチャン(失礼)の話によると、17時に来て
駐車場が一杯でどこにも置けないなんて事は、今まで無かった!と言ってました。そういうコトらしい。
私も随分と歳食って、無理が出来ないんだなーなんて痛感したのでありました。明太子ご飯なんて普段
外食では食べないんですよ。明太子は博多・ふくやと決めてるからw
天気が悪かったり仕事があったり、観に行ったら既にピークを過ぎていたり、木々の様子がスッカリ変わって
しまっていてガッカリだったり。そんな最中、非常に疲れすぎる事をやらかしてしまったのです。自業自得。
大したことは有りません。一昨日(24/04/05)に何となくネットで地域や観光、桜の情報を見ていたところ、
「第10回白竜湖花火inだいわ」なるイベントがあることを知ったのでした。春に花火をやっているという
話は知っていましたが、ダム湖畔の道の駅周辺から、堰堤に植えられたソメイヨシノと花火がみられるという
【条件】が揃っているのは知らなかった。
今年は桜もろくろく見られず、写真も撮れず。でも、開催当日(24/04/06)は仕事なんだよなー、と。
ハイ。帰宅時刻にクルマは家と逆方向に進んでおりました。ちなみに、花火の開始時刻は19時。
上手くいけば、開始1時間前には現地で段取り出来ているかも… とか考えて。
そして同時に、駐車場は恐らく満車。少し離れたところの駐車場からシャトルバスも出ているし、
更に最悪のケースとして、クルマを置く事も出来ず、開始時間にも間に合わず、そういう時には
クルマで少し寝てからノンビリ帰るかな、とも考えていました。
そして、17時頃に現地・白竜湖スポーツ村公園に到着しましたが、当然ながらクルマなんて置くところは
有りぁしない。警備・誘導をされている方に尋ねると、既に近隣の駐車場は満車。ここから5kmほど先に
シャトルバスで会場まで送ってくれる臨時駐車場があるとのこと。礼を述べてクルマを進めます。
17:33_到着しました。。。 もうね、シャトルバス待ちの方々のすっごい行列。そーいえば、先ほど
教えてくれた方はこういってたな。「ギリギリ間に合うかも知れない!」ってね。そーいうことか。
18:17_花火は19時から~。バスに乗るまで約50分か。ま、こんなモンだろうかな。
18:31_街は大混乱。駐車場を求めて会場付近に流入したクルマが右往左往。バスに乗れている私たちですら、
花火は間に合わんかも知れない。
18:58_結局、花火が見られそうな、最も会場の東端にあたる橋の上から見る事に。段取り出来たのは打ち上げ
開始、2分前。右隣に居た、シャツからタトゥーがのぞいてるゴッツイ兄ちゃんと、これまたお似合いの丸い
体格のお嬢さんに「試し打ちの花火があったと思うのですが、向きはどちらでしたか?」と訊ねたら、
「日本語、良く分からないw ごめんね!」だってさw その後、なんかドイツ語みたいなのを喋ってた。
花火開始時刻となりましたが、主催や地元政治家の挨拶などがあったので、少し時間が稼げた。
でも、花火の向きや高さ、構図なんて考えてる時間はない。打ち上ってから調整するしか!
結果的に、何とか撮影は出来ました。ただ、やはりもっと西側(花火をもう少し正面から捉えられる位置)
から狙うか、川辺まで降りるか、堰堤を進んで桜の中から撮るかしないと難しいのかも。
目で耳で楽しむ事が出来て、花火の写真も撮影出来た。上出来だと自分に言い聞かせたのでありました。
19:40_が、終了直後から雨がパラパラと。徐々に雨は本降りとなったのであります。傘は持っていなかったけど、
雨降って気温が下がっても大丈夫な服装で臨んでおいて良かったわ。
19:58_場所取り用シートを頭の上に掲げ、雨をしのぐ帰路バス待ちの行列。シャトルバスが来ない理由は
単純で、街中はクルマで絶賛大混乱中だったため。そう、バスが乗車場所へやって来られないのでした。
21:07_やっとバスに乗れそうです。人多過ぎでパケットの取り合いとなり、スマホなんて全然つながらない。
情報が得られないんです。まだ小さい子供を連れた家族や、お歳を召したご夫婦が1時間以上、雨に打たれて
冷えた体で待たなきゃならんという…
22:04_やっと晩御飯。高速道路の小谷サービスエリアなんですが、実はコレ、ボタンの押し間違えなんですw
もう疲れちゃって、時刻も遅いからラーメンだけ食べて等と思っていたら、全然違う所のボタンに手が触れて
食券が発行されました!という事に。集中力なんて無いし、手元も怪しい。歳だなw
そして、帰宅してシャワーを浴びてからベッドに横たわったのが24/04/07_00:20頃。直ぐに寝ていた様です。
元々、今日の日曜日は桜(ソメイヨシノ)を観に行こうと思っていたのですが…無理でーす。
------------------------------------
この花火大会、山中で鉄道なんてありゃしませんから、地元の方々を除けばクルマ・バイク等でなければ
行くことは不可能といって良いです。つまり、観に行くなら遅くとも15時には現地入りしておく必要がある。
雨に打たれながら一緒に帰りのシャトルバスを待っていたオバチャン(失礼)の話によると、17時に来て
駐車場が一杯でどこにも置けないなんて事は、今まで無かった!と言ってました。そういうコトらしい。
私も随分と歳食って、無理が出来ないんだなーなんて痛感したのでありました。明太子ご飯なんて普段
外食では食べないんですよ。明太子は博多・ふくやと決めてるからw
花火を無事撮ることが出来ましたね。どうなるのかしらと、ハラハラしながら拝見していました。
夜桜も傘やシートの花も。
花見の頃に花火を企画するってすごいですね。
花見の頃は寒いイメージが多い私は、
花見が終わっている頃としての企画なのか、花見と重ねての企画なのか興味深いです。
お風邪召されておりませんか。
思いがけない花火のお写真、ありがとうございます。
ここは椋梨ダムによって作られた、白竜湖という
ダム湖畔。堰堤には桜が植えられ、打ち上げ
場所はグラウンドという形です。
よって、10号(尺)玉みたいな大きいのは無い。
その代わりに実距離が近いので、3、4号でも
頭上に見えるわけなのです。
ちょっと無理して行ったのは、今年の広島の
ソメイヨシノは見頃が遅く、花火大会の頃に
満開という条件。これを逃す事は出来なかった。
でもね、滅茶苦茶疲れすぎてしまって、今日も
疲労を引きずっているのです。カメラバッグと
三脚を肩に担いだまま、行きは小一時間、
帰りは雨の中1.2時間ほどバスを待ったのです
から。無理だった。
ベストの位置取りではないかも知れないですが、
満開の桜と一緒に撮れたのは良かったかな、と。
こちらこそ、ご覧頂きありがとうございます。
良い写真、ありがとうございました~。
東広島に住んでた頃はよく行ってました。
今は、やっぱり遠いです。(笑
最近は途中で1時間毎に5分でも休まないと
翌日堪えます。(笑
行動力というか、自分の体の状態が理解出来て
いないというべきか… シャトルバスという
時点で、乗り降りの待ち時間が地獄という事を
甘く見ており、雨まで降っちゃって。。。
機会があれば、また撮りに行ってみたい花火
大会でした。
そうですね。むかし、九州急行さんと一緒に
よがんす白竜までツーリングした事も有り
ましたね。たしかTZR125だったかと。
東広島呉道路が出来たので少しだけ楽では
ありますが、そこからが遠いですからね。
大和町なんて、殆ど世羅・三原久井ですもん。
もっとも、広域合併で大和は三原、豊栄は
東広島、三和は三次ですから、頭が???ですよ。。。
すごい!桜も花火もクッキリ、素敵ですね~^^
見せていただけるだけでも嬉しいです、ありがとうございます。
それにしても、どんだけご苦労されたのか・・・
大ぺけさんのカメラ魂見せていただきました。
ずいぶん遅いコメントですみません。
魂というよりは、仕事や天気の都合で桜の良い
風景がみられない事が殆ど確定的となって
いたので悔しくて悔しくてw
私はエンジンの掛かりが凄く遅いタイプなので、
本当にギリギリまで決めないやらない・。・・
予定組んでいたら有給休暇という手もあったの
かも知れませんが、休むと他の人が困るかも
知れないなーと思うと、具合悪くない限りは
出ちゃいますね。
で、具合悪くなるんですけどね ><
次回行くことが出来たなら、もう少し良い角度
から撮ってみたいと思いますが、それを狙うと
大勢のカメラマンと同じ構図になるのは必至。
そこをどうするのか含めて、最低1年考えます。
ありがとうございます!