思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

マスコット

2007年10月06日 17時51分35秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
オマケです。

写真はペンギンのマスコットなんですが、子供の背丈くらいあるデッカイ人形です。小さいのも居ましたが、デザインは基本的に一緒。

なんか「目」が、強烈に輝いているというか、パッチリしすぎというか

新しい船にも乗艦していると面白いのですが、果たしてペンギンの運命や如何に
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さよなら「しらせ」

2007年10月06日 17時48分02秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
そんな訳で、まるまる一週間アップしてきた砕氷艦「しらせ」シリーズもお終いです。本当は、今日は朝から絶好の好天であり、行楽日和でもあり、当然写真撮影にも非常によい条件が整っていたので、是非とも何かを撮りに出かけたかったのですが… 実は木曜日辺りから腰痛が緩やかに悪化中でしてww
動けなくなるとマズイので、結局一日中横になっている事にしました。残念。

フェリーで呉港から呉港の短い船旅を終え、下船してから駐輪所へ向かいます。天気がよければ見に来るお客さんも、もう少し多かったのではないかと思います。午前中の方が、乗艦待ちの列は長かったんですよ。雨の可能性があると、若い人は興味を抱いている層しか来ませんし、老齢者は出かけるのがおっくうになります。
イベント会場とはいっても一応軍籍の船ですし、誰もが気軽に見に行けない事は確かです。ここら辺は残念な部分ですね。
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どっかで見たような・・・

2007年10月05日 20時48分01秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
今回の、「しらせ」呉寄港一般公開。ゲートから入れるのは、シャトルバスを含めての徒歩、2輪車、そして「大和ミュージアム」の大和波止場からフェリーという、3つの手段がありました。オイラはスクーターで行ったのですが、この「フェリー」というアイテムを逃す手はありません

普通は、なかなかこの位置から陸を見ることは出来ません。毎日フェリーを利用している人であっても、船が着く桟橋の位置が異なるので、この様には見えないのです。(まぁ、誤差程度にしか違いませんがww)

でもですね、実は、海上から大和ミュージアムを見る方法が有るんです!

それは、3Fに置いてある「操船シミュレータ」を使用するのです 初級コースを選択すると、大和波止場付近へ進入する風景を楽しむことが出来ます。ただし、「鉄のクジラ館」は描いていないと思います。まだ建って無かったですからねぇ。
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自動販売機

2007年10月05日 20時38分20秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
国内での練習航海向け装備だと思われますが、自動販売機が設置されていました。艦内で水分補給したくなってもなかなか難しいことなので、この様な配慮はありがたいものです。販売価格100円という設定は、実は利益が殆どありません。自販機は電気も案外と喰う代物でして、110円なら少しは儲けも出ますが、100円設定では「置いて販売しているだけ」に等しいものがあります。

この様にして出されたゴミは、隊員によって港へ下ろされ処理します。
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クールミントガムを思い出したりして

2007年10月03日 20時40分06秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
搭載される観測及び輸送用ヘリコプターです。S-61A型といいまして、昭和のヘリコプターなのです。予算が付いて、きちんと整備されていれば綺麗な状態を維持出来るのだなと感じます。自衛隊は案外と古い航空機を大事に使う傾向にあります。調達価格が比較的高価で有ることも一因でしょうか。特に、ライセンス生産というヤツは案外と金が掛かる物でして、開発メーカーに結構なライセンス料を支払っており、国内で生産した所で安くなるとは限らないのです。

パーソナルマークは「ペンギン」です。蝶ネクタイを付けていたりしますし、リベットが目玉みたいにも見えます。ガキンチョの頃に、比較的手軽に入手できていたガムは板ガムでして、今みたいに種類も多くありませんでした。
そんな中でも、クールミントガムは良く買いました。グリーンガムよりもスッキリする為なんですが、大人になってからは腹を冷やす感じがどうも苦手で、買わなくなってしまいました。今ではブルーベリーガムとかが好きですね。
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艦尾はヘリコプター等の設備

2007年10月02日 21時49分21秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
多くの護衛艦同様、艦尾にはヘリポートと格納庫があります。比較的横幅のある船なので、格納庫はとても広いです。横に広い事が良く分かるように、船の外から撮影した物でご堪能頂きましょう。
南極観測船「しらせ」に搭載されているS-61A型ヘリコプターは、乗員3名、積載最大人数24名という大きなヘリコプターなのですが、結構小さく感じてしまいます。

朱色が、なんとも日本的というべきか。鳥居や神社は朱色が多いですからね。宮島も朱色をふんだんに使っていますし、氷上を航行中には、きっと良く目立つに違い有りません。空や海の色も違うのでしょうから、そういう所で撮ると、とても鮮やかに見える事でしょう。
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艦橋からの眺め

2007年10月02日 21時37分45秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
通路を歩いていくと船員室や歯科、床屋もありました。良い写真ではないので、残念ながらカットですww

艦橋へ上ってみました。高さ的には、恐らく護衛艦の方が高い筈ですが、「しらせ」は貨物船みたいな形状なので、とても多く、そして高く感じます。
キャプテンシートには、代わる代わる人が座っており、オイラも座ってみたかったのですが断念。だって、子供達に座らせてあげたいじゃないですか。
操舵手は中央、副長席は左端側にあります。

そんな訳で、キャプテンシートの「となり」から、艦首方向をのぞき込んでみました。12トンのフックが装着されたクレーンが、とても大きいです。
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ここから艦内へ

2007年10月02日 05時06分18秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
乗艦用のタラップが艦尾にあるため、先ずは後ろから乗り込むことになります。通路は狭く、古い設計の船である事が良く分かります。空間効率を考慮した結果、各通路や階段などは幅が無いのです。恐らく次の船では、近年の日本人体格の大型化に対応すべく、少し広めに作られる筈です。

一時的に見学している立場でも「狭いなぁ」と感じるのですから、数ヶ月に渡って洋上勤務を行う人は大変だと思います。まぁ、乗りっぱなしなのは海上自衛官なので、仕事であり訓練を受けているので乗らなくちゃならない訳ですが、やっぱり客船以外の船で長期間暮らすのは、忍耐力が必要なのです。
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「しらせ」一般公開 呉編 1

2007年10月01日 06時36分14秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
砕氷艦「しらせ」の一般公開は、残念ながら小雨の中でスタートです。天気予報によると天候の回復は望めず、青空の下での撮影は完全に諦めました。よって、曇天でも構わないので正面からの写真を押さえることに。公式発表上では、最後の呉寄港という事なので、呉で最後の一般公開は小雨交じりの曇天であったという記録にもなりますしね

この船。全長は130mちょっとということで、長さだけならさほど大きい船ではないのですが、横幅がありますので大きく感じます。喫水線(船体側面へ接する水面の事)の位置では随分と幅広で丸っこい船だなと感じますが、海面下は結構尖っていたりします。特に艦首艦底部は氷を砕くために、非常に尖った形状となっています。「ふじ」「宗谷」では突破できなかった状況下でも、「しらせ」なら進むことが出来るようになっています。

ちなみに船の名前が「ひらがな」なのは、海上自衛隊の船である証。「宗谷」は漢字なので、艦籍上は自衛隊の船では無いという事なのです(海上保安庁の船でした)。
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