思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

随分、人慣れしてきました

2009年02月03日 20時48分14秒 | 動物バンジャイ!偶に野生も?!
※ダチョウの河野さんのご指摘と確認の結果、本文中にあった「のいち動物公園」から来た旨の記述は誤りだと判明しました。正しくは、アフリカから来た個体との事です。訂正し、お詫びいたします。

安佐動物公園のミーアキャットも併設されているコンクリ製避難所のお陰か、寒い安佐動物公園の冬を無事に過ごしつつあるようです。積雪の日に写真を撮っている人もいるようですが、元々乾燥地帯で暮らす動物なので、雪の中を歩き回るミーアキャットってのも見慣れない光景ですな。

去年の4月頃から公開の始まった安佐のミーアキャット達ですが、当初は人間を警戒しまくっておりましてww 人が来ると、掘った穴の中からチョコチョコと様子をうかがっていたり、待避小屋からチラチラと外を見ている者が多かったのですが、今ではアクリルパネルのフェンスまでやって来て、お客さんの方を見ていたりします。

そして、寒い屋外で一番人気の場所。それは、保温ランプの直下でありましたww それでもね、長年に渡って受け継がれた本能は消えていないものです。お日様が照り始めると、頭の上から熱気が来ているにも関わらず、立ち上がってお腹へたっぷりと太陽光を浴びようとするのでありました。一斉にねw
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今年は早いか?!

2009年02月02日 20時44分13秒 | 花華・植物
対象物が非常に小さいとき、上手く撮れないと思う方も多いんじゃないかと思います。どれくらい小さいかというと、教えて貰わないと分からないくらい小さい場合ですがww セツブンソウの花芽が地面から顔を覗かせています。福寿草だと、結構大きめですし、実際良く伸びてきますから、同じ花芽でも見つけやすいんですけどね、セツブンソウは地味な色合いなので分かんないですよw オイラも、教えて貰って分かったという次第。

こんな時、一眼レフタイプならマクロレンズを使って・・・という事になりますが、シッカリ段取りしないとブレますし、何より手前奥方向にピントが外れます。案外難しいんですよ。地面の何処へでも三脚設置して、とも行きませんしね。

でも、コンパクトデジカメなら案外ラクに撮れちゃったりしますですww マクロ機能が強力ですし、元々ボケにくいという特性が活きます。カメラ自体も軽量ですから、カメラを包み込んだ手の甲を地面へ付けるだけでも安定して撮れたりします。

この写真も、コンデジで撮影した物です。手持ちでね。Exifは付けていないので、皆様は機種を知ることは出来ませんが、珍品デジカメで撮影していたりします。こんな傑作カメラを作っても、売り方が悪かったのでチッとも売れなかったという悲劇の機種。考えるに、操作ボタンが少々小さかったのと、メーカー名が悪かったという点が要因でしょうなww 手ぶれ軽減なんて付いてない時代のデジカメですが、案外ブレない物です。

あ、ちなみに、デジ一眼でも撮ってますがw 小型三脚を使いました。
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可愛いものは可愛く撮れて当たり前ww

2009年02月02日 20時28分01秒 | 動物バンジャイ!偶に野生も?!
と、カメラ雑誌の投稿コーナーなんかの選評に、良く載ってますよねぇww カワイイを超えていく写真を撮れないと、選は狙えないって事なんですが、オイラの場合は『コンテスト用w』では無い写真ばかりをアップしていますので、そこまで気負って撮ってる訳じゃ無いんですね。でも、近所の人から、僅かに上手いかもww と思われる程度には撮りたい。そういう【欲ww】が、色んな被写体に挑むエネルギー源となっているのかも知れないし、そうじゃないかも知れない。要するに、良く分かんないです。

しっかしまぁ、レッサーパンダって生物は、可愛すぎですなぁ。フッサフサで、適度にやる気のない風貌で、尚かつ鳴き声もキューキュー!キュルゥルル!とかですしねww 色も絶妙に可愛さを増強しております。体はブラウン。お腹や手足は黒。隈取りは白。アライグマと勘違いする人も居ますがねぇww

まぁ、生物ってのは、丸っこくて小さい物は可愛く感じる様に設計されているそうですからw 可愛くて当然って事ですね。

でも、レッサーパンダーも本気で暴れたら、結構凶暴だと思うんですけどねww
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野鳥ってのは難しい・・・筈だがw

2009年02月01日 21時04分36秒 | 鳥類(コッコ!!)
野鳥は警戒心が非常に強い物です。僅かな物音でも、警戒して離れようとします。また、こちらがどんなに「襲う気ゼロですよー」とか思いこんでいても、相手は「襲われたらカナワネーww」で飛んでいくわけですな。

そんな訳なんで、声はすれども姿は見えぬ・の典型的な状態となります。また、冬に見かける小型の野鳥の殆どは、藪の中や林の影に居ます。目立ちにくい色の物が多いので、余程熟練していないと発見は難しいです。特に、日陰になっていたりすると分かりません。目の前にいても、飛ばれるまで気づけない事もしばしばです。

でもね、この写真のジョビ夫(ジョビ太でも可)やジョビ子(ジョビ恵でも可)なんかは、結構見つけやすい所へ飛んで出てきてくれます。数が違うってのも有りますが、縄張りを持っているので見回りしなきゃならんてのも有りますね。

※注意 ジョビ夫やジョビ子は、ジョウビタキの事です。 今回登場して貰ったのは、ジョビ夫さんです。つまり、オスちゃんなんです。
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