ヴァイオリニスト3人による、「歴史を彩るヴァイオリニストたち」のお話、演奏。
番組の最後に(たぶん)毎週、格言が紹介されていて 今回のは
一日練習しないと自分にわかる。二日だと批評家にわかる。三日だと聴衆にわかる。
ヤッシャ・ハイフェッツ
これって色々な分野の人の言葉として聞いたことがあるように覚えているのだが
じゃ、誰?って聞かれると あいまいな自分の記憶。(ってか、記憶しようとしていなかった?)
ま さてさて、お三人それぞれに
影響を受けた世界の天才ヴァイオリニスト として挙げているのが 次の方々。
三浦文彰→ナタン・ミルシテイン (クールに見えて熱い演奏・三浦談。)
徳永二男→ヤッシャ・ハイフェッツ (聴いたことのない独特な奏法・徳永談。)
五嶋龍→五嶋みどり (お姉さん(^_^)/。「禅」的な音。「無」にスペースが無い〔?〕・龍談。)
コルンゴルト:「ヴァイオリン協奏曲」
ワックスマン:「カルメン幻想曲」 他
ヤッシャ・ハイフェッツ
(モノクロ写真。譜面台を前に打ち合わせ中だろうか、ハイフェッツさん。満面の笑み。)
を聞いてみた。
コルンゴルト:「ヴァイオリン協奏曲」
甘ーい。ジョーン・フォンテインがニコニコ、そこに居そう。大丈夫?後ろに断崖はない??
何書いてんだ?甘くもせつなく、不安でもある。そんな風に感じたのです。。。