〔…大竹さんと甲本さんがデュエットしたのは、伊藤咲子さんが1975年にシングルで発売した「乙女のワルツ(詞/阿久悠 曲/三木たかし)」です。
当時、アイドル歌謡とも言われた楽曲ですが、甲本さんに今回のデュエット企画をお誘いしたところ、...
『大竹さんとなら、この曲を・・』との甲本さんからの提案に、
大竹さん共々、その選曲センスに凄く驚いたスタッフでしたが、…〕
“…そうは言っても
〔…レコーディングを始めると、大竹さんと甲本さんの二人は、まったく意表を突くボーカル表現で、
「新しい乙女のワルツ」を歌い上げました。…〕
と紹介文は続いているのに
果たして 私の想像は 道筋合っているのだろうか。”
日付を見ると 2014のクリスマス。
だいぶ時が流れて、今日、聞いた。
♪ 白く咲いてる野の花を つんで願いをかける
どうぞ 愛があなたに とどくようにと (甲本ソロ部分)
新しいけど 懐かしい。
目をつむってみて。
甲本シャウトの先に
「無法松の一生」“世界のミフネ”版 辺りが写し出される。
(あれっ?それって私だけ?)