<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

赤ん坊を抱かせてもらった

2016年07月29日 22時46分31秒 | Weblog

寝る。といっても、寝てたんだけど。酔ってしまって、とろとろとろ。

この部屋は障害者用の部屋。トイレや風呂場、洗面所がやたらと広い。ベッドも二つ。介護者も泊まれる。

夕ご飯は大部屋の相部屋だった。若夫婦と10ヶ月の赤ん坊が目の前にいた。にこにこの赤ん坊が人気をさらった。目が離せなかった。若夫婦の愛情にも温まった。可愛いなあを連発した。席を立つ際に、若いお父さんが近寄って来て、赤ん坊を抱かせてくれた。望外だった。やわらかなお尻だった。感激した。

気をよくした。いい一日になった。それで、部屋に戻るとすぐ寝てしますった。さっき目が覚めてしまった。酔いが醒めた。赤ん坊の感触が戻って来た。ほかほかふかふかした。もう寝ていい。

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2008年に在家仏教誌に詩を書いていた

2016年07月29日 18時21分54秒 | Weblog

2008年8月号の在家仏教誌を昨日たまたま開いてみたらそこにわたしの仏教詩が掲載されていた。一年に亘って執筆をしたことが思い出された。各号とも複数篇書いていたようだ。懐かしくてならなかった。今は2016年だから、8年ほどもさかのぼることになる。

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在家仏教誌が廃刊になろうとしている

2016年07月29日 17時39分55秒 | Weblog

在家仏教という月刊誌がある。社団法人在家仏教協会が発行している。さぶろうは若い頃からの読者だ。だから毎月50年以上も読んでいることになる。主に大学の仏教学の教授陣や日本仏教の各宗派の僧侶たちが講演されたその講演録でページが埋まっている。悩み多きさぶろうの学問所、遠隔講義室になっていた。どの号も傍線が夥しく引かれているし、欄外の空白には疑問点が書き連ねてあり、格闘の跡がしのばれる。その初め、浄土系列の学者として増谷文雄、禅宗系列の学者として鎌田茂雄氏が論陣を張ってリードしておられたようだった。独特の文章に酔いしれた。初代理事長は協和発酵工業k.kの加藤辨三郎氏であった。氏のなみなみならぬ意気込みが伝わって来ていた。こうして、経済界の財政的後押しがあって会の運営が成り立っているようだった。近年、その後押しがままならぬ事態になっているものか、やがて廃刊になろうとしている。長年の愛読者としては残念でならない。

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久住のお山は快晴 快適

2016年07月29日 08時43分35秒 | Weblog

久住のお山は快晴。快適。ここのお宿は高い位置を占めているから、気温もそれだけ爽やかに感じられる。今日はまた一段と空気が澄んでいて、遠くまでが一望できる。阿蘇の五岳すらも手に取れそうだ。山々で構成した寝姿の観音もはっきり見える。阿蘇盆地がさながら海のようだ。松の緑の広がりがそのままで沖合の群青に変化している。壮大な景観を楽しめる。朝湯にもつかった。朝ご飯もおいしかった。我は年寄りさま。らくちんができる。籠もるのはもったいない。どこぞにほっつき歩いてみるとするか。

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