<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

充実充足感のお釣りをもらった

2017年10月27日 18時02分38秒 | Weblog

裏の畑の梅の木の周辺あたり一角の雑草を掘り上げた。小さな手鍬で根気よく。手袋なしでやったので、指の先、爪の中が泥だらけになった。そうして日が暮れて地が見えなくなるまで、黙々と働いた。お陰で一角がきれいさっぱりした。充実充足感のお釣りをもらった。ふふふ、だ。ホウレン草の種蒔きまでには到らなかった。まあいい。明日という日もあろう。作業着の上下とも汚してしまった。夕方4時過ぎからだったからそう長時間ではなかった。蔓延っていた雑草の草山が出来た。

老爺はいつまでこうしたことができるのだろう、ふっとそう思った。

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すべきことがあるか ない

2017年10月27日 14時10分58秒 | Weblog

さて、と。またぞろ畑に出るか。ほかに何かあるか。すべきことがあるか。ない。かほどにも、何にもない男である。それでよい。よしとすべし。

畑に出て、では、何をするか。草取りをする。梅の木の下あたり、草がどっと伸びている。ここの草を抜き去って、ここに種を蒔こう。ホウレン草の。

寂しい男である。ひっそりしたところでひっそりしている。人のいるところには出向いていかない。ぶっきらぼうだから、人に逢っても挨拶一つ出来ない。

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よろしくよろしく進んで行く

2017年10月27日 12時25分37秒 | Weblog

白菜畑の畝の草取りをした。施肥をしているのでその分草も生えて来る。日射しがきつくて、背中に汗を掻いた。慌てて上着を脱いだ。朝昼の寒暖の差が大きい。12時を過ぎてお終いにした。裸になって洗面所でごしごし全身の水拭きをした。すっかりした。

洗面所の鏡に映ってしまった己の裸の貧しさ。平べったく痩せてどこもかしこもさざ波が寄せている。この貧しさに触れる手は、己の手以外にはない。

それでよろしい。

肉体は老いて病んで死ぬ。それがおきまりである。これを逃れることは出来ない。しかし、これはプロセスである。老病死いずれの地も目的地ではない。経由地である。ここを通って次へ行く。最大になり最小になり生命曲線は次へ次へと進んで行く。一区間に留まって嘆いている隙はない。すべては調整される。そして全体よろしくよろしく進んで行く。

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此処は今さみしさ様の御在所で

2017年10月27日 09時53分36秒 | Weblog

ここはいまさみしさ様の御在所でもつれもつれて蝶ふたつ飛ぶ    薬王華蔵

白い蝶はふたつもつれもつれて飛び回ってございますが、さみしさ様はもつれ合う方もないと見えまする。その隣には石蕗の黄金(きん)のあって。秋の日の真昼。

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