<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

これが今日の明るいニュースでした

2018年03月17日 22時05分36秒 | Weblog

明るい話に切り替えよう。うん、それがいい。

いま考えている。

書けるかなあ。

明るい話。

明るいときに書いたらみんな明るい話、だといいけどね。

明るい気持ちが大事なのかなあ。

人を明るくさせるには、こちらが明るくなければならない。

一隅を照らす人こそは国の宝である。とは、伝教大師のことば。

己の内に灯りを点していたら、一隅が照らされるので、己も人も歩きやすくなる。はず。

今日は猫の頭を撫でた。ふだんは猫嫌いで寄せ付けないのに。今日はこちらから猫に近づいて頭を撫でてあげた。猫も抵抗せずに撫でられていた。

これが今日の明るいニュースでした。

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今日は僕らの結婚記念日 40数回目の

2018年03月17日 21時05分42秒 | Weblog

今日は僕らの結婚記念日だった。忘れていた。妻が、夕食の時に、「ああそうだ、今日は結婚記念日なんだね、わたしたちの」と言って、初めてそうだったと気がついた。40数年が過ぎている。妻には悪いが、祝うような気持ちにはなれない。期待したであろう妻の座の、華やかな幸福を与えることはできなかったからだ。

ときどき、すまなく思うことがある。僕と結婚したばかりに、一生を僕と過ごして行かねばならなくなったからだ。他の選択肢をその時点でゼロにしてしまったからだ。他の人とだったらもう少しは愉快に華やかに暮らしていけたかもしれないのに、と思う。

僕は偉くもならなかったから、集う女子会での自慢の種を与えることも出来なかった。写真で見せ合うほどのハンサムでもなかった。かっこいいスポーツマンでもなかった。お金持ちでもなかった。愛し方も下手だった。月影の下で上手に愛を語るなどと言うロマンチックさも欠如していた。肩に手を置いてアイラブユーなんか言ったことはない。投げキッスもしなかった。贈り物もしなかった。腕を組んで、幸せを自慢して、歩いたこともなかった。

僕はあれこれの病気でずいぶん入院を繰り返したので、人一倍迷惑を掛けた。その上、蔑まれるような悪事もかずかず働いた。結婚によって妻を幸福にしたとは、とても考えられない。妻の大学時代の友人のパートナーは、大学教授や医者やお金持ちが多い。妻だってそのチャンスがあっただろう。そのチャンスは僕が摘み取ってしまったことになる。

「こんなのが結婚だったのか」とがっかりさせたことが、これまでにしばしばあったかもしれない。「僕と結婚してよかったね」などと言って、ケーキを食べて、祝う気持ちには到底なれない。

(暗いなあ、このブログ。新聞なんかで人様の金婚式の写真を見ると、みんなにこにこしておられるのになあ)

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グーのブログは縦書きでも書けるのかな?

2018年03月17日 20時48分29秒 | Weblog

グーのブログは縦書きにもなれるのかな? やったことがないけど。やれるのかな? 詩は、どうも縦書きが雰囲気が出る。外国語はたいてい横書きだから、外国人の書く詩も横書きのはず。だったら、いいじゃないか。横書きだって。でも、日本語の詩は縦書きが多い。これに慣れてきた。翻訳された詩は、横書きも見かけるけど。縦書きか横書きか。そんなに違いはないのかも知れない。意味は伝わるし。でも、雰囲気の問題、僕の場合は。縦書きが似合う。新聞の読者文芸は、縦書きを採用している。短歌も、俳句も、川柳も、詩も縦書き。中国語は、縦書き横書きどっちもあるのだろうか。日本語の崩し字は圧倒的に縦書きの場合だろう。でも、横書きの墨書というのも見かける。これは、西洋文化が流入してきた近代に入ってからなのだろうか。床の間に下げる掛け軸は縦書き。縦書きは上から下へと目の玉が動く。横書きは、右から左へと動く。動きやすさはどうなんだろう? 書道展の小文字は横書きを見たことがない、わたしは。カレンダーは横書きに慣れている。数字が横に並んでいる。

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詩はどんな条件を満たしていたらいいのでしょう

2018年03月17日 15時56分58秒 | Weblog

詩は、どんな条件を満たしていたら、詩と呼べるのでしょう。

1,読んだら、いい気持ちになる。

という条件を挙げてみました。

読んだらいい気持ちになって、「ああ、生きているんだ、嬉しいなあ」という気持ちにさせてくれたらいいなあと思います。

いろんな詩があってもいいのでしょう。この条件に当て嵌まらなくともいいかもしれませんね。

ここでお客さんですから、中断します。村おこし、地域興し運動を話し合うためにお出でになるようです。僕の力量を超えていそうです。

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お昼からは庭の草取りをしました 絶好のお日和です

2018年03月17日 15時39分45秒 | Weblog

午前中はお客様でした。お子様連れです。抱っこをさせてもらいました。もうすぐ3歳になるのだそうです。初めは人見知りしていましたが、やがてなれてきて、きゃっきゃっと元気のいい声が聞けました。男の子です。いろいろ話を聞いて、対応していたらお昼になりました。

お昼からは庭の草取りに従事しました。草取りにもってこいのお天気でした。マスクを嵌めて夏帽子を被りました。やり始めたら切りがありません。とうとう3時になってしまいました。それからご飯をいただきました。草も伸びています。勢いがあります。草を取ってみるともうユリの芽が発芽していました。芍薬もぞろりと。抜いた草は、平たい籠に何杯もなりました。草は積み上げておくと、秋口には立派な肥料分になります。

第二部をしてもいいのですが、いまは休憩です。怠け者ですから、休憩はそのまま中止になりかねません。

家族の者が、野に出ていって、土筆を摘んできました。袴を取るのにずいぶん時間を掛けていました。座ったままの姿勢を通したので、どうやら腰が痛そうです。今夜の夕食は土筆料理でしょう。お初です。

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「わたしがあなたといる理由」という題名の小説を書きたくなった

2018年03月17日 08時49分25秒 | Weblog

「わたしがあなたといる理由」そんなタイトルの小説を書きたくなった。夢がわたしを誘い込んだ。題名を付けたのも夢。わたしは別のもう一つのことを切望していたのに、それは突き返されて来た。で、その穴埋めと言うところ。でも、機嫌を直している、その提案で。書いてもいいなという気持ちになっている。

小さな女の子がいる。一人でしゃがんで遊んでいる。ままごとのよう。かわいい。そこへなんどもわたしが足を運んでいる。こっちへお出でよと言っても応じない。意思があるようだ。2才なのかなあ、3才なのかなあ。ぷくりとした下唇。抵抗を示して尖っているのかな。桜の花やら菜の花やら、椿の花やらが彼女の手元にある。遊び道具のようだ。

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