<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

今夜から電気行火の世話になる。

2021年12月17日 10時22分07秒 | Weblog

とうとう今夜から電気行火をベッドに忍び込ませることにする。

 

夜中、朝方特に、冷える。

 

お爺さんは冷えに弱い。寝ていられなくなる。何度も目が覚める。困る。

 

弱でいい。ほんのり温かいくらいでいい。汗掻かない方がいい。

 

お爺さんはいつも一人で寝る。眠られないときには、あれこれのことをあれこれ考える。

 

子供の頃の記憶に戻って行って、懐かしがる。記憶ではすぐに子供になれる。

 

 

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焼き芋が美味しい。寒くなると俄然おいしくなる。

2021年12月17日 10時14分14秒 | Weblog

薩摩芋の焼き芋がおいしい。

 

我が家の畑で獲れた薩摩芋を焼いてもらった。ちっこいのばっかりを。おとなの親指ほどのものばかり。

 

捨てるに捨てられない。忍びない。

 

我が家の畑に取れたものには愛着がある。愛情をつぎ込んで育てたからだ。

 

だから、ちっこくても、我が家の中だけで食べることになる。

 

人様にはとてもお出しできない。こんなものまで喰っているのかと笑われてしまいそう。

 

しかし、これが甘い。寒くなってきて糖分が増して来ているせいだろう。

 

朝ご飯の後に、幾つも食べてしまった。おいしいおいしいを連発しながら。

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春が来るまでは辛抱するしかないか。

2021年12月17日 09時32分05秒 | Weblog

こんなに寒くなったら、畑の野菜類も成長ができないだろうなあ。じっとしているのが精一杯というところだろうなあ。寒い風が吹いて、畑を吹き渡っている。

 

春を待つまでは、そこでじっとして辛抱するしかないか。

 

寒い風がびゅんびゅん吹くので、大根の葉っぱも吹き煽られている。カリフラワーの、象の耳のように大きな葉っぱも、右へ左へ揺さぶられている。

 

お爺さんは、室内の炬燵の中にうずくまる。そして、クシャミを連発している。

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子供の頃に、かじかんだ手に熱い息を吹きかけてたよ。

2021年12月17日 08時51分07秒 | Weblog

寒いなあ。じっとしていて、手の指がかじかんで来る。

 

ふうふうふうふう、かじかんだ手に熱い息を吹きかけた無邪気な子供の頃を思い出す。

 

僕にも子供の頃があったのである。

 

何だか懐かしい。子供の頃があったというだけで懐かしい。

 

いまはすっかりお爺さんである。よろりよろりよぼよぼしている。

 

よくまあここまで長く長く生きて来られたもんだと感心する。

 

子供の頃には、この先に、こんなお爺さんになるなどとは想像もできなかった。

 

でも、肉体はお爺さんだが、精神状態は幼いままである。実に幼稚だ。

 

風の中で、風小僧になって駆け回りたいくらいだ。

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明朝は天山山頂が初雪するか。

2021年12月17日 08時47分23秒 | Weblog

寒いなあ。寒いなあ。空がどんよりしている。それを見るだけで寒くなる。今夜あたりから吹雪くらしい。

 

明朝は天山山頂が初雪するのかもしれない。いよいよ極寒の冬が来たなあ。昨年も12月15日に初冠雪だった。

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