一昨日の当Blogでは「本が出来あがり年賀状も例年より早く書き終えリラッス!」と、いつになく脳天気な文でこの1年を総括し、年賀状も投函したその翌日の昨日、夫、自悠人が階段真ん中あたりから落下したのだ。足首の関節骨折、「全治1~2か月」とお医者さん。「足を絶対床につくな!」、「折れた骨が今よりずれたら手術になるからもっと大変だよ!」とも。松葉杖に不慣れな夫はトイレ往復時、短い廊下でも転び、着替えも何もかも大変、痛みもあり付き添っている。介護するコチトラも昨夜は眠る時間などなく、たった1昼夜でも疲れたが、これが1、2か月続くのだ。が、元気者だった本人のほうがもっとつらいだろう。本日は隣家がご馳走を届けてくださり感謝していただいたが、お正月にお客など出来るかな。まあ、頭や首、腰を打つより良かったと考えるようにしましょう。それにしてもこの年の暮れ、人生の暮れに来て、またまたお勉強させていただき、アリガタヤ、塞翁が馬ちゃん。なるべく早く帰って来てね!ヒヒーンと。(彩の渦輪)