「鮮度が違う!日戻りカツオ〜高知・黒潮町〜」 2022年4月16日
釣ったその日に水揚げ!日戻りかつお▽食感モチモチ!うまみ濃厚▽絶品!漁師めし「かつおの塩タタキ」と「湯かけ飯」▽1日500食!まさかの「かつおタタキバーガー」
釣ったその日に水揚げするので鮮度抜群!日戻りかつお。食感はモチモチ!うまみは濃厚!絶品!漁師めし「かつおの塩タタキ」と「湯かけ飯」。「タタキ」その意味とは?1日500食を売り上げ!まさかの「かつおタタキバーガー」。血液サラサラ・脳の活性化・疲労回復まで!スゴイぞ!かつおの栄養パワー。かつおを釣り上げる技!「ヒコーキ」と「サーフボード」とは?天野ひろゆきも中村昌也も大絶賛!日戻りかつお料理を堪能!
うまいッ!の秘密
かつおは、釣り糸に擬似餌をつけて引き回す「引き縄漁」で、1匹1匹釣り上げます。このときに使う道具が、水面を飛び跳ねるように動く「ヒコーキ」や水中で左右に動く「潜行板」。こうした道具に擬似餌をつけることで、擬似餌は、まるで魚が泳いでいるような動きとなり、かつおが思わず食いついてしまうのです。
かつおを釣り上げたあとも、鮮度を保つための工夫があります。針で傷ついた口の血を海水で洗ったら、海水を入れた氷水で冷やします。海水は真水に比べて、氷水の温度が2℃ほど低くなります。身の硬直が始まる前に、低温で冷やすことで、新鮮さとモチモチとした食感を保っているのです。
かつおの塩たたき
【かつおの塩タタキ】※番組ではワラ焼きでしたが、フライパンでつくる「塩タタキ」を教わりました。
<材料(4人分)>
・かつお:1さく柵(半身)
・塩:適量
・たまねぎ:1/4個
・にんいく:1片
・万能ねぎ:適量
・サラダ油:適量
<作り方>
1)フライパンを強火で十分に熱して油をひく。
2)かつおの皮を下にして、1分ほど焼く。
3)残りの面をサッと焼く。
4)お好みの厚さに切り、塩を全体にふりかけて、手でたたきながらなじませる。
5)スライスしたたまねぎ、薄切りにしたにんにく、小口切りにした万能ねぎを添えれば、できあがり!
*https://www.nhk.jp/p/umai/ts/P7R4N8K39M/episode/te/W3WLJ7KXL7/ より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます