「栃木 とちぎ」
関東の小京都、鯉のいる街、蔵の街とちぎ
栃木県の南部にあって、東に筑波山、西に太平山、北に日光連山にかこまれ、市内中央に巴波川が流れる静かなたたずまいの街です。
江戸時代、日光例幣使街道の宿場町として、また巴波川の舟運により商人町として賑わい、見世蔵や土蔵が軒を連ね政治、経済、文化の中心として栄えた商都であり、今なお商人町の姿を残しています。
川面に影をおとして並ぶ蔵屋敷と白壁の家並み、清流と堀割に群れ遊ぶ鯉、四季折々の彩りをみせる県立自然公園太平山、樹木につつまれた出流山満願寺、その他多くの名所が点在し訪れる人々に潤いと安らぎを与えてくれる街です。
=栃木の見どころ=
蔵の街周辺、太平山・錦着山周辺、宮町・宮の桜堤周辺、星野・四季の森周辺、出流・出流山満願寺周辺、皆川・皆川城周辺、国府・大神神社周辺
=栃木の年中行事=
太平山さくらまつり 4月上旬 太平山県立自然公園
星野はなまつり 4月上旬 星野町、星野自然村
とちぎあじさいまつり 6月下旬〜7月上旬 太平山県立自然公園
百八灯流し 8月上旬 巴波川幸来橋周辺
とちぎ秋まつり(隔年開催) 令和2年11/6(金)〜11/8(日) 栃木市内・蔵の街大通り
=栃木の工芸品=
下駄
=栃木の味・ぐるめ=
じゃがいも入り焼そば、夕顔ラーメン、太平だんご・玉子焼き・焼き鳥
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