女心と秋の空とはよく言ったものですね。
昨日の立冬は陽射しが暑くて、小春日和の域を越えていた感がありましたが、今日はそれなりに、涼やかだなあと思いながら出かけました。銀行さんへと。
帰る頃は暖かくなってきて、これはいけると思ったのがいけなかったのでしょうか。
次は図書館にちょっと遠出。
こいちじかん、読書を楽しんでいましたが、ふと外を見ると、さっきのぽかぽかはどこへ行ったの?という感じでどんよりモード。
あらあら嫌な予感が、それでも借りる物を借りて急いで帰宅する道すがら。
かぜの強い事といったらありゃしない。わたくしめがすすまないじゃんかあ~
落ち葉とかぜと吹き付けて、か弱い?わたくしめは飛ばされそうです!
帽子を押さえ、口をキット閉めて、でも目には入るのよね。ゴミと砂が・・・
前に進ませて、進ませてよんとやっとのことで、
ああもう少しで家へ、あと数百メートルのところでぽつぽつとやってきたではありませんか。
走りたいのですが、どうも走れない、もどかしさよ。
そうなんです。カバちゃんを引きずって、お布団を干したまま出かけたわたくしめ。
これが昨日だったらよかったのに。今日はそうは行かなかったのでゴンした。
結構雨は容赦なく降ってきました。大粒ですよぉ~。
お布団は、もちろんお濡れになっていました。
おふとんさん、ごめんなしゃい。
その後も無常なお天気雨が斜めに降っているしで、
今日はあとドライヤーででも最後の仕上げをしましょうか。
それともアイロンにする?
「よ~く考えよう~。お布団はだいじだよぉ~」反省、はんせい。
何度繰り返したらこのルーズさは治るのでしょうかしらん