久しぶりのフランス映画です。
フランスではロングラン興行で2006年セザール賞三部門受賞とか。
中年の男女の機微と言ってしまうと簡単なのですが、淡々とした日常のさまざまな思いと押し込められた感情とのせめぎあいをかかえて・・・
タンゴにのせたプラトニックな愛が大人チックで結構渋いね。
不思議なくらいシャイなフランス人たちが意外でした。
ちょっとおとなしすぎたかなあって感じもしないではないけど。
アンヌ・コンシニのチャーミングな笑顔が本当に魅力的です。
誰かに面影が似ているなあと思いめぐらしていたら、ふぶきじゅんだと気づきました。
映画の中でタンゴといろいろな人生のなかの経験だけでなく、苦渋やしがらみやそんなものをきざんだようにうかぶしわがとても印象的でした。
フランスではロングラン興行で2006年セザール賞三部門受賞とか。
中年の男女の機微と言ってしまうと簡単なのですが、淡々とした日常のさまざまな思いと押し込められた感情とのせめぎあいをかかえて・・・
タンゴにのせたプラトニックな愛が大人チックで結構渋いね。
不思議なくらいシャイなフランス人たちが意外でした。
ちょっとおとなしすぎたかなあって感じもしないではないけど。
アンヌ・コンシニのチャーミングな笑顔が本当に魅力的です。
誰かに面影が似ているなあと思いめぐらしていたら、ふぶきじゅんだと気づきました。
映画の中でタンゴといろいろな人生のなかの経験だけでなく、苦渋やしがらみやそんなものをきざんだようにうかぶしわがとても印象的でした。