てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

雨上がりの稲刈りを決行

2005-10-29 19:55:42 | ノンジャンル
 朝6時26分、長男より「(嫁の作った)イカ飯を持って、これから(稲刈りの手伝いに)帰る」と電話があった時には既に雨。残念ながら今日の稲刈りは見合わせると伝える。

 11時40分、二男宅より電話あり。「(フランス出張から)無事帰った。向こうの空港出発の際、『危険物が見つかり、処理するから』と、1時間以上足止めを食らいヒヤリとしたが、3時間余裕をみていたのでどうにか間に合った」と無事帰国を確認し安堵する。

 昼前からは雨も上がり陽が差し出す始末。田を見回ると穂先も乾いており、何とかコンバインが使えそう。明日は楽しみにしている「ギターコンサート」があるため、取る物も取り敢えず稲刈りにかかる。
 1時頃からライスセンターの締切時間の6時前までかけて、ほぼ9割方を終える。途中、三男が気に掛けて仕事の合間に顔を出す。
 てっきり豊作と思っていたが 、所々倒れた稲が傷んでおり、さほどでもなさそう。雨上がりで湿気を含んでいるため手こずる。残りは明日の午前中(コンサート前まで)に回す。


コメント
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