てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

絵本の宝庫「絵本のNAYA」

2014-03-04 16:50:00 | ビジネスと社会
 昨年10月10日、藤本真理子さんが主宰するカフェ「絵本のNAYA」を初めて訪ねた折、山陽新聞夕刊「読書三昧 近刊私の1冊」欄へ寄稿依頼があったと聞かされた。あれ以来、今日か明日かと鶴首して待望すること5カ月、やっと本日掲載の運びとなり日の目を見た。

 同欄で『空のおくりもの 雲をつむぐ少年のお話』の一冊を紹介されている。談の中で「雲が恐竜に見えたり、雲の上にお城があるように思えてわくわくした」とか「小さくなったセーターの毛糸をほどいて新しいセーターを編み直しされる」お母様の話など、私も似たような思い出があり、とても共感をもって拝読した。

 詳しくは、3月4日付山陽新聞夕刊をご覧ください。また「絵本のNAYA」には藤本さんが集めた絵本が450冊ほどあります。一見の価値あり。是非とも一度お訪ねになっては如何でしょうか。(お断り:facebookに同文掲載)


2014年(平成26年)3月4日付山陽新聞夕刊より
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それでもディオバンを処方する怪

2014-03-04 13:11:00 | 健康と医学
 ノバルティスの降圧剤「ディオバン」の臨床試験データ捏造と、その研究結果を利用した広告が薬事法の禁ずる誇大広告に当たるとして、ノバルティスが刑事告発された事案は記憶に新しい。またぞろ、武田薬品工業の降圧剤「ブロプレス」でも同様のことが発生しているとの報道があった。

 家内は当のディオバンを12年12月から半年服用後、夏の間は中止していたが、血圧が上昇傾向を示してきた昨年11月頃ホームドクターからディオバンの再開を申し渡された。
 その際、「社会問題になっているから他の薬に替えて」と申し出た。すると医師は「他の降圧薬と同等の脳卒中や心不全の予防効果がある」と応じて貰えないで、今日まで4カ月間飲み続けている。

 あれだけ大きな社会問題になっているのにも拘らず当方の要望に応じて貰えない怪。何がそうさせるのか? 今月中旬の検診では、他の降圧薬への変更を再度申し出、それでも応じて貰えないなら医者を替えるつもりでいる。(お断り:facebookに同文掲載)


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