サタデーナイト

　サタデーナイト―。孫娘が手作りの夕食逸品を携えて、久しぶりのお泊りに来てくれた。いつもは二人っきりで味気ない寂しい食宅に花が咲いたよう。（お断り：facebookに同文掲載）


※ちなみにメニューは、（成田屋名物の）トリス、春巻き、レンコンハンバーグ、タコ煮。

５連音トレモロ（piami）

　フラメンコギター第一人者（ギター歴50年）の吉岡慶博さんのミニコンサートで、大きな収穫を得た。
　吉岡さん曰く、「クラシックギターでトレモロを弾く時の右運指の基本は、p (親指)-a (薬指)-m (中指)-i (人差し指)の４連音だが、フラメンコは（テンポが遅いので）ｐ-i-a-m-iの５連音が一般的」。これを練習するとタッチが一定するということらしい。トレモロ奏法のスランプに陥っている身には是非とも試してみたい奏法だ。（お断り：facebookに同文掲載）

《ソロ演奏曲目》
1.アレグリアス（喜び）
2.カディスのタンゴ
3.グラナディーナスとアルハンブラの想い出
4.愛のロマンス（禁じられた遊びより）
5.鐘の響き
6.アラビアの夜明け
7.ラ・クンパル・シータ（タンゴ）
8.エル・アルバイシン（ジプシー部落）
☆コーヒールンバ

春まちギターコンサート

　フラメンコギターの名手吉岡慶博さんによるクラシックギター演奏会があります。

演　奏：吉岡慶博さん
曲　目：アルハンブラの思い出、愛のロマンスほか
場　所：岡山市立旭公民館
時　間：3月8日（土）13：30～15：00
参加費：無料（コーヒー・紅茶は一杯50円）
※参加無料で事前に申し込みが必要とありますが、今朝8日9時半に問い合わせたところ、「既に50人ほどの申し込みがありますが、（これ以上）お断りはしていない。但し、駐車場はありません」とのこと。（お断り：facebookに同文掲載）

　添付した下の記事は、昨年10月28日に岡山市立高島公民館において開催されたものです。
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～吉岡慶博フラメンコギター～
　昨日は、吉岡慶博さんのフラメンコギターを堪能した。氏はギターを始めてこの道50年の大ベテランで、現在はフラメンコギター教室の先生。

　第一部では、お目当ての「グラナディーナスとアルハンブラの想い出」「愛のロマンス」以外は、日頃聴き慣れてない私にはとても新鮮だった。アンコールに応えて、岡山・勝山町に何度も通って作ったオリジナル曲「椎の木御殿」を披露された。曲間に必ず調弦される姿勢が印象的だった。
　第二部は、吉岡さんのハーモニカ＆ギター伴奏にあわせて会場の定員満杯の百人が一緒に合唱を楽しんだ。観客の中にはギターを嗜む方が大勢おられ、熱心な質疑応答も挟んだ。
《ソロ演奏曲目》
1.アレグリアス（喜び）
2.ダンサ・モーラ
3.グラナディーナスとアルハンブラの想い出
4.愛のロマンス
5.ラ・クンパル・シータ（タンゴ）
6.デリケート（ファルーカ）
7.タンギージョス・デ・カディス
☆椎の木御殿
☆コーヒールンバ