てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

心で焼くケーキ

2014-05-08 22:16:00 | ビジネスと社会
 昨年のXmasのこと、正角伸市さんを介して清水利男さんのfb友に加えて頂いた。その清水さんが博多出張を終えてからの帰途、お疲れの所わざわざ拙宅をご夫妻でお訪ねくださった。
 予想に違わぬ素晴らしきご夫婦で、初対面にも拘らず旧知の友のように話が弾み、瞬く間に5時間半が過ぎた。同じ団塊の世代とは思われぬほどの博識ぶりに教えられることばかりで、とても有意義なひと時であった。
 清水さんが手掛ける数々の商品の中で、人気のナンバーワンはブランデーケーキだが、「同じ材料、同じ分量でも、その時の心のあり方次第で如何様な仕上がりにもなってしまう」の言葉が印象深かった。そんなSHIMIZUのケーキを求めて、会談中もネット注文のケータイが鳴りっぱなしだった。(お断り:facebookに同文掲載)


コメント (4)
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