てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

ひまわりの種に思う

2014-05-19 16:06:00 | ビジネスと社会
 佐藤真理子さんから、待望の「福島ひまわり里親プロジェクト」の種が届いた。里親の一員に加えて頂け嬉しく思う。
 初めはアパートの敷地に植えるつもりでいたが、よく目が行き届くように、庭の花壇やプランターに変更した。一生懸命育て大輪の花を咲かせたいと夢は膨らむ一方。

 ひまわりの種と併せて、真理子さんお手製のお心の籠ったさくらんぼジャムまで添えられていた。細やかなお心遣いにまたまた感謝すると同時に、中学3年生の農産加工クラブでジャムなど作ったことが懐かしく思い出された。

 顧問のS政先生は学生時代に空手部で鳴らした猛者ながら、“太陽の様に明るい”方で、丁寧な指導のもとマーマレードや桃の瓶詰にも挑戦した。自転車で水島の工場見学に引率されたこともある。S政先生は晩年岡山市議会議員を務めたが、志半ばで急逝されたことは心残りである。(お断り:facebookに同文掲載)




コメント (2)
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