10年ほど前のことにfinale Allegro 2007(楽譜作成ツール)を入手したはいいが、以後は同ソフトで作成した新譜の.musファイルを再生し、普段のギター練習使いにするのが精々だった。
ところが最近もっと積極的な本来の使い方をしたくて、400余頁ある同操作マニュアルをDLして、勉強に勤しんでいる。
七十余歳の手習いとあって、操作理解に手間取り遅々たる歩みながらも、少しずつ使えつつある。
如何せん、小生には作曲するほどの音楽知識もセンスも持ち合わせていないので、手始めに「赤磐GGの歌」の譜面を作成し、ギター演奏をしたいと思っている。
でもマニュアルは、何だかとても複雑で難しそう。(^-^;)
それにしても、ギター伴奏付きの楽譜の完成が待たれます。
音符通り快活なリズミカルなものになるのでしょうか?それとも、敢えて、緑の自然と風を感じるレガート風の伴奏になるのでしょうか?
楽しみですね。
まだ道遠しの感あり。
とてもなめらかとは言い難く、スローテンポで一節一節を刻む感じです。
原曲テープを聞いて一番に、滝廉太郎の「箱根八里」を彷彿させる曲想でした。