品変えて迫るコロナで「11波」…笠岡市・鈴木章夫
今朝の山陽新聞「時事せんりゅう」に掲載された一句に目が留まり、依然続くコロナ禍を想起した。
昨年5月8日に5類移行後も、外出時のマスク着用こそ身についたものの、すっかり“コロナ慣れし”、慢心があった感がする。
しかし、全国的に感染者数は10週連続の増加となり、広がりやすいとされる「KP・3」が主流。
特に過去の流行でも夏に感染拡大が見られており、専門家は「第11波に入っている」との見方を強め、対策を促している。
かからない・広げないことが大切で、せめて「うがいと手洗い、外出時のマスク」くらいは励行したい。
ゆめゆめ、コロナのことを忘れるな!
写真は本文と関係なく、今朝のうちの庭のハスです。
いずれも回復済みで後遺症はないようですが。
うっかりすると忘れてしまいそうですが、未だに感染を続けているのですね。
お庭のハス、絵に描いたような美しさですね。
そうそう、身近なところで結構相次ぎました。
倅三人の内三男が、そして孫7人の内なんと2人も罹りました。
いずれも重症化せず後遺症も残らなかったのは不幸中の幸いでした。
2016年の後楽園観蓮節で観たハスに取り憑かれ、庭でハスを育て始めました。
5年目にしてやっと花芽がつき、以後毎年楽しませてくれます。
毎葉蓮(まいようれん)という品種で、名前通り葉ごとに花芽がつくほど育てやすい品種です。