てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

ドハマリ・カキモチ

2024-02-14 18:22:01 | グルメと料理

誰しもひとしおの思い入れの逸品や、好きな食べ物の一つ、二つはあろうかと思う。
小生は、自分でもびっくりするほどの執着心を持ち、人一倍強いのではと自認している。
「二度ある事は三度ある」或いは「三度目の正直」ともいうが、また、また、また、餅を搗いた。
悪い事なら注意喚起するところだが、良い事なのでまあよしとしよう。
さすがに3回目ともなると手慣れたもので、あっという間に納得のいく搗き上がりとなった。
ただ、これまで餅切りには難儀したこともあり、この先餅を切る(剥ぐ)タイミングに要注意。
今度こそは、焦らずじっくりと待つのだ(1週間~10日後まで)。

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観梅定点観測

2024-02-11 17:29:18 | 花鳥風月
寒気も少し緩み、風さえなければさほど寒さも感じない。
昨年に先駆けること2週間、神崎梅園を訪ねた。
先ずは定点観測写真をとくとご覧あれ。
(新型コロナ感染状況は全国的にも増加傾向にある中)
昨年に比べて人足も増え、マスク姿もかなり減った。
紅梅はいまが真っ盛りで、白梅はまだ蕾が目立つ。
持ち込んだ弁当は、昨年の駅弁フェアで求めた「ますずし」と「柿の葉壽司」とは段違いだが、このシンプルな幕の内弁当も量的には十分で、これまたよし。
同梅園を訪れた折には、山と積まれた梅の剪定くずを見過ごすのが忍び難く、いつも数枝を持ち帰り徳利に差しておく。すると日に日に蕾が膨らみ開花するのが楽しみなこと。
今年も山積みされた剪定くずの中から数枝を頂き、花器に挿した。
捨て去られる運命にあった小枝が、やがて健気に息を吹き返すとは、よほど運のいい梅たちだ。
『♪どぶに落ちても根のある奴は、いつかは蓮の花と咲く・・・』、とくらあ。















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ババア・バーバー

2024-02-10 09:26:28 | 暮らしと生活
大の散髪嫌いを自認する。
とりわけ冬場は刈るとマフラーを外されたようで、理髪店から遠ざかることになる。
暮れの散髪以来、1カ月半が経過し、家内から「男前があがるよ!」と、何度も促されていた。

それほどまでに言うなら、いっそのことババア(婆)ならぬ“俄かバーバー”となってくれと委ねることにした。コロナ禍直下の自宅散髪以来である。

加山雄三は母(小桜葉子)による、ママさん床屋だったと、むかし週刊誌で読んだことがある。

翻ってわが家ではパパさん床屋で、三人の倅どもが中学生に上がる頃までやっていた。
特に次男の場合は、お得意のボブカットにしたものだ。

そんなこんなを思い出しながら、陽だまりでの30分ほどの散髪タイムを終えたが、まぁ、なんと長かったことか!


春を待つ紅白の梅盆栽
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喜寿を迎えて

2024-02-03 19:53:18 | 暮らしと生活
節分のきょう、菩提寺安養寺の本堂に於いて、節分会が催された。
寺総代の一員として受付係を務めた後、厄年(喜寿)にあたる小生は該当者37名と共に、厄除・招福祈願をして頂いた。
併せて能登半島地震物故者供養、早期復興祈願も。

古来より還暦、古希、喜寿は厄年とされ、おめでたい事として祝うだけではなく、祝う事によってめでたくすると言う意味が込められている。

この後も傘寿、米寿、卒寿、白寿、上寿と先は長いが、さて心身ともに健康なままで何時まで迎えられることか。

無事この日を迎えられたことに感謝しつつ、
1月27日は義母、同30日義父、2月16日義弟と、夫々の祥月命日が続く。
特に義弟は7回忌とあって、親子3人の追善供養のために墓参した。





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ピンチヒッターの道遠し

2024-02-01 17:12:55 | ビジネスと社会
既にe-Taxで確定申告を済ませ、ほっと一息ついたところ。
これまでなんとか独力でやっているが人間生身、もし自分がコケたらどうする?との不安が過る。

ということで今回の申告を期して、家内でもできるように準備を進めることに。
写真左からメイン機→サブ機→そして3号機(家内用)の3機をネットワーク化した。

次はその3号機をHDからCCDに交換して、どうにか使えるようして貰った。

後は肝心の使い手(家内)に、如何に引き継ぐかという難題が残る。

昼から手始めにレクチャーしているが、ちょっと時間が掛かりそう。

千里の道も一歩よりとは言うが、まさしく「日暮れて道遠し」の感あり。

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