シーリングランプ交換

2013-10-12 09:58:24 | タナカ君的日常
 夜中に目覚めた時はたいがいトイレ。 部屋の照明を点けて、用を足して戻ってみても、 まだ天井からぶら下がっている蛍光灯は安定的に点灯せずに ”パカッ、パカッ”と落ち着かない明るさ変化をしていたりする。

トイレに行った後では目が冴えてしまって寝付けない時も多いのだが、 「眠れない!」 そんな風に悩まずに本を読み始める僕ですが、 その時に蛍光灯の明るさ変動は苛つく要因になっていた。 だから昨日は思い切って蛍光灯の管球を交換する代わりに、LEDタイプのシーリングランプを買ってきたのです。

 ケーズ電気の売り場に並んで居た中から選んだのは Panasonic の HH-LP576N。 ”昼白色” と表示されたそれは、発光部を見つめてもギラつく眩しさを感じなかったので選びました。


 LEDランプと言えば、最近の自転車の多くは高輝度LEDを内蔵したランプを装備するようになりました。 しかしあの明るさは嫌いです。 ランプハウスの設定がいい加減で対向して走ってくる自転車。 僕の目に強すぎる光が飛び込んだりすると、本当に苛つきます。

 僕達の子供時代の様に夜道が本当に暗い時代なら、 明るいランプは自転車の運転に役立っただろうけど、 今の時代、道路脇にはこれでもかと言うほど街路灯が立ち並び、 自転車が自分のランプを光源にして道の様子を探る必要はほとんど無くなった。 必要性の立場から言えば、「自転車の存在主張」 車や他の人に認識してもらうのが主たる目的と思うのだが・・・ そんな目的だったら今の白色LEDよりも、 赤あるいは橙色系統のLEDを使った方が良さそうにも思うのだがどうだろう?

 なんだか天井吊り下げランプから、話題が横道に外れて来ちゃいましたね。
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