寒風を避けるため、ボロにくるまって寒い公園にうずくまっている路上生活者? そう見えなくもないTop写真。 なにあろう、 これが2017年の雪のシーズンに雪の結晶撮影に使う雪覆いの姿です。
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正面に廻って中を覗き込んだ様子です。 内部には撮影装置6号機の収納ケースが鎮座しています。 撮影用の試料ステージやカメラ等はここにセットされるのです。
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左側面斜め上部からの俯瞰画像です。
緑色した布切れはテントのフライシートですが、 ダブダブの見っとも無い状態です。 フライシートは三脚の脚の中間部分に洗濯竿挟みで布を咥え込む形で固定しています。
「風が吹いたらどうなるだ?」と心配してくれた貴方、 実は僕もそれを心配しています。 でもまあ、 地面に接する部分の布に周囲にある筈の雪を乗せてしまえば安定するんじゃないですかね。
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フライシートを取り外すと内部から骨格としての三脚が見えてきます。 三脚の上部には庇機能をもたせるために、プラスチック製の電線保護カバー(茶色)を三角形に組んだ物を紐で固定してあります。 三脚の中段にはT字状に組んだ木片を紐で固定してあり、 その上に撮影装置の筐体を載せて使用します。
さあ、これで草津のゴンドラで上部ゲレンデなんかに出かけて、 雪の撮影が出来るってものです。
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正面に廻って中を覗き込んだ様子です。 内部には撮影装置6号機の収納ケースが鎮座しています。 撮影用の試料ステージやカメラ等はここにセットされるのです。
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左側面斜め上部からの俯瞰画像です。
緑色した布切れはテントのフライシートですが、 ダブダブの見っとも無い状態です。 フライシートは三脚の脚の中間部分に洗濯竿挟みで布を咥え込む形で固定しています。
「風が吹いたらどうなるだ?」と心配してくれた貴方、 実は僕もそれを心配しています。 でもまあ、 地面に接する部分の布に周囲にある筈の雪を乗せてしまえば安定するんじゃないですかね。
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フライシートを取り外すと内部から骨格としての三脚が見えてきます。 三脚の上部には庇機能をもたせるために、プラスチック製の電線保護カバー(茶色)を三角形に組んだ物を紐で固定してあります。 三脚の中段にはT字状に組んだ木片を紐で固定してあり、 その上に撮影装置の筐体を載せて使用します。
さあ、これで草津のゴンドラで上部ゲレンデなんかに出かけて、 雪の撮影が出来るってものです。