雪の結晶撮影の際に周囲温度は撮影可否判断の指標になる。 今までも自動車に装備されている外気温計、 バイメタル式のハンディな温度計等を使って居たが、 今回Amazonで買い物している時に見つけたデジタル温度計をついつい購入してしまった。
熱電対を測温素子とするカラー液晶表示で
商品のキャッチコピーは以下の様な物でした。
Keynice バックライト付き液晶カラーデジタル温度計
測定範囲 -50℃~+110℃
温度単位℃/°F切替可
USB電源 コード長1M
また詳細な仕様の一部ですが、
供給電源電圧 DC 4~25V。
測定誤差:±1℃。
表示桁 小数点以下 1桁
温度計としての精度ですが、 実測した所では下記の如し。
氷水を作っての 0℃付近の温度 + 0.4℃
鍋で沸騰させた 湯の温度 + 97 ℃
Top写真はパソコン用マウスを並べて撮影したから大きさも判って頂けるでしょう。 写真の説明をすると左からマウス、 測温部先端、 温度計本体(小型なマッチ箱と同程度)、 携帯充電器、 電源コードの先端はUSBプラグが付いた物です。
ケーブルの端末が切りっぱなしの物も販売されていたので、 それぞれのタイプを1つずつ購入しました。 なにせタイムセールス時間の注文では1個が900円程度の価格でしたし、 この記事はカテゴリー「雪の結晶撮影」で書いていますが、 温度計の測温素子のケーブル長は1mもあるので、 自分で作った燻製器の中央部付近の温度測定にも使用可能と考えて2個の購入であった訳です。 価格は、 タイムセールス中で無くても、1200円程度でした。
従来の燻製作りの際の温度測定は、 表示部分が丸型目盛りのバイメタル式温度計で、 もっぱら調理(天ぷら油温測定)を目的とした温度計でした。 そして燻製器の壁に開けた穴から差し込む棒状の測温部の長さは10cmに満たずですから、 燻製器の中央部に吊るしたブロック肉周辺の温度計測が出来ない不満があったのです。
熱電対測温ケーブルの被覆材は100℃ での連続使用、 脂ミストや燻煙を含んだ環境での長期間使用に耐えるか? そこら辺には不明な点はありますが、 80~90℃ での温燻作業に使用するつもりでいます。
熱電対を測温素子とするカラー液晶表示で
商品のキャッチコピーは以下の様な物でした。
Keynice バックライト付き液晶カラーデジタル温度計
測定範囲 -50℃~+110℃
温度単位℃/°F切替可
USB電源 コード長1M
また詳細な仕様の一部ですが、
供給電源電圧 DC 4~25V。
測定誤差:±1℃。
表示桁 小数点以下 1桁
温度計としての精度ですが、 実測した所では下記の如し。
氷水を作っての 0℃付近の温度 + 0.4℃
鍋で沸騰させた 湯の温度 + 97 ℃
Top写真はパソコン用マウスを並べて撮影したから大きさも判って頂けるでしょう。 写真の説明をすると左からマウス、 測温部先端、 温度計本体(小型なマッチ箱と同程度)、 携帯充電器、 電源コードの先端はUSBプラグが付いた物です。
ケーブルの端末が切りっぱなしの物も販売されていたので、 それぞれのタイプを1つずつ購入しました。 なにせタイムセールス時間の注文では1個が900円程度の価格でしたし、 この記事はカテゴリー「雪の結晶撮影」で書いていますが、 温度計の測温素子のケーブル長は1mもあるので、 自分で作った燻製器の中央部付近の温度測定にも使用可能と考えて2個の購入であった訳です。 価格は、 タイムセールス中で無くても、1200円程度でした。
従来の燻製作りの際の温度測定は、 表示部分が丸型目盛りのバイメタル式温度計で、 もっぱら調理(天ぷら油温測定)を目的とした温度計でした。 そして燻製器の壁に開けた穴から差し込む棒状の測温部の長さは10cmに満たずですから、 燻製器の中央部に吊るしたブロック肉周辺の温度計測が出来ない不満があったのです。
熱電対測温ケーブルの被覆材は100℃ での連続使用、 脂ミストや燻煙を含んだ環境での長期間使用に耐えるか? そこら辺には不明な点はありますが、 80~90℃ での温燻作業に使用するつもりでいます。