桜の大木の脇に出ているキノコ
9月に入ってから、 ずーっと戻り梅雨状態の雨降りが続いていて、 公園のケヤキの切り株や桜の大木の脇、 そして今まで無かったことだが植栽のピラカンサスの根本、 あちらこちらでキノコが湧き出ています。
だからと言って、 それを採取して味噌汁に入れる気持ちは全く無い。 理由はだいぶ痛み進んでしまっている物が多く、 程度が良さそうな物でも2年前のブログ記事「キノコからウジ虫」で紹介したのと同じキノコばかりなのだから。

草むらのキノコ ケヤキの樹の切り株から
伸びた根(右下から左上方向)の途中に群生

痛みがかなり進んだキノコ

富士山が見える方向に拡がっている黒雲
今朝の6時、 明るい外の風景をみると、久しぶりに眩しい朝日が樹木を照らし出していた。 「おーっ、 もしかしたら富士山が見えているかも・・・」 そう思って丹沢や富士山が見える方向を窺ってみたら、 西南から西にかけての空は暗い雲がそれらの山々を覆い隠しす様に拡がっていた。
そしてブログ記事投稿直前の今、 頭上に拡がっていた青空は消え、 上空は曇り空に変化してしまっている。 へんな天気が続くのかな?